渡邊国際体操連盟会長一行による中山大使表敬

令和3年9月24日
9月23日(木)、中山大使は、渡邊国際体操連盟会長、スタソプロス国際体操連盟会長及びパンタジス同連盟専務理事の表敬訪問を受けました。

会談において、先方からは、国際体操連盟の現状と今日における取り組みが紹介され、体操を通じた日本・ギリシャ二国間の交流の現状及び今後の展望につき述べられました。これに対し中山大使からは、東京オリンピック・パラリンピック大会における両国体操界の健闘を称えるとともに、体操を通じてスポーツ分野における二国間関係が更に強化されていくことを願う旨述べられました。

また、両者は、2022年がスミルナ厄災・東慶丸100周年にあたることを踏まえ、来年の記念事業における協力可能性についても意見交換を行いました。