在ギリシャ日本国大使館の新ロゴ
令和8年2月25日
在ギリシャ日本国大使館は、このたび、新たな公式ロゴを制定し、導入することといたしました。本ロゴは、今後、当館のギリシャにおける活動および存在を象徴する主要なビジュアル・シンボルとして位置付けられます。
新ロゴは、円形のエンブレムの中に桐(キリ)を配した意匠であり、その周囲に「Embassy of Japan Athens, Greece」との表記を施しております。三枚の大きく左右対称の桐の葉の上に、三本の直立した花序を配する構成は、伝統的紋章である「五七桐」の様式に則ったものです。
歴史ある「五七桐」は、かつて豊臣家の家紋として用いられた後、日本国を象徴する紋章として広く認識されるに至りました。この歴史的背景は、本年、当館が参加を予定しているテッサロニキ国際見本市2026年(TIF2026)との関連においても、特に意義深いものとなります。同見本市では、日本の理念「匠」が中心テーマとして掲げられ、卓越した技能、精緻さ、そして芸術や技術革新における高い完成度が強調されます。
本エンブレムの採用により、在外における日本の公的機関としての一体的かつ統一されたプレゼンスを一層強化するとともに、他の在外公館が使用するビジュアル・アイデンティティとの整合性を確保いたします。
新ロゴは、当館の公式プラットフォーム、各種文書および広報媒体において、順次導入いたします。