アテネにおけるギリシャ初の日本庭園起工式
令和3年11月12日



ギリシャにおいて初となる公立の日本庭園の起工式が11月9日(火)に行われ、バコヤニス・アテネ市長、中山駐ギリシャ日本国大使、ジゴスルJTI ギリシャ・マネージング・ディレクター、ギリシャ政府代表者らが出席しました。
今回の造園は、「日本の庭園文化に触れられる場所を創る」というブラツァノス・ギリシャ日本協会会長の発案をもとに、アテネ市による都市再生事業《Adopt Your City》の一環として、JT International Hellas協賛及び当館後援のもと実現したものです。
日本庭園は、ミハラコプル通り、ニリイドン通り、バシレオス・アレクサンドル通りに囲まれた場所に位置し、全5つの出入口から通り抜けが可能です。
同庭園は、2022年春に全面完成予定です。
今回の造園は、「日本の庭園文化に触れられる場所を創る」というブラツァノス・ギリシャ日本協会会長の発案をもとに、アテネ市による都市再生事業《Adopt Your City》の一環として、JT International Hellas協賛及び当館後援のもと実現したものです。
日本庭園は、ミハラコプル通り、ニリイドン通り、バシレオス・アレクサンドル通りに囲まれた場所に位置し、全5つの出入口から通り抜けが可能です。
同庭園は、2022年春に全面完成予定です。