レフカダ市における小泉八雲生誕祭2021
令和3年7月6日



6月26日(土)および27日(日)、レフカダ市において例年行われている小泉八雲生誕を記念した同市主催のイベント「Lafcadio Hearn Days 2021」が開催され、中山大使夫妻が出席しました。
27日には、小泉八雲が洗礼を受けたとされるアギア・パラスケヴィ教会で、その生誕を祝う記念儀式が、カロス市長、カヴァダス国会議員、中山大使夫妻が列席の下で行われました。その後、一行は小泉八雲歴史センターにて、小泉八雲の著作のコレクターであるエフスタシウ氏から展示について説明を受けました。
続いて行われた式典では、同センターへの寄付等で大きな貢献をされたエフスタシウ氏が、レフカダ市から名誉市民として表彰されました。市長は、「現在の小泉八雲に対する高い関心は、同氏の先駆的な貢献のおかげである。また、生誕祭が姉妹都市新宿区とをつなぐ重要な役割を担っている」と賞賛しました。続いて、中山大使より、小泉八雲が日本の文化や文学に対して果たした重要な役割についてスピーチを行いました。
27日には、小泉八雲が洗礼を受けたとされるアギア・パラスケヴィ教会で、その生誕を祝う記念儀式が、カロス市長、カヴァダス国会議員、中山大使夫妻が列席の下で行われました。その後、一行は小泉八雲歴史センターにて、小泉八雲の著作のコレクターであるエフスタシウ氏から展示について説明を受けました。
続いて行われた式典では、同センターへの寄付等で大きな貢献をされたエフスタシウ氏が、レフカダ市から名誉市民として表彰されました。市長は、「現在の小泉八雲に対する高い関心は、同氏の先駆的な貢献のおかげである。また、生誕祭が姉妹都市新宿区とをつなぐ重要な役割を担っている」と賞賛しました。続いて、中山大使より、小泉八雲が日本の文化や文学に対して果たした重要な役割についてスピーチを行いました。