スピロス・カプラロス氏 「春の外国人叙勲」受賞
令和4年7月7日


国際オリンピック委員会委員、ギリシャオリンピック委員会会長、欧州オリンピック委員会会長及びスター・バルク社会長を務めるスピロス・カプラロス氏が、令和4年春の外国人叙勲において、旭日中綬章を受賞しました。
これを受けて7月7日(木)、東京2020オリンピック競技大会を通じて日本・ギリシャ間の友好親善の促進に大きく寄与してきた同氏の功績を称え、大使公邸において伝達式が行われました。
カプラロス氏は、2020年オリンピック競技大会の東京開催が決定されて以降、オリンピック発祥の地ギリシャのオリンピック委員会(HOC)会長として、同大会に向けた日本側との準備・調整に尽力されてきました。特に2020年初頭のパンデミック発生以降は、未曾有の状況下で困難を極めた聖火採火式・引継式の実施、聖火の日本への安全な送り出し、そして大会の安全な実施まで、ホスト国及び選手を含む関係者らに惜しみない支援を行い、極めて重要な役割を果たされました。また、カプラロス氏が会長を務めるスター・バルク社は多くの日本製船籍を有し、日本の海運・ビジネス関係者とも長きにわたり深い関係を築くなど、同氏は二国間経済関係の強化にも大きく貢献されています。
これを受けて7月7日(木)、東京2020オリンピック競技大会を通じて日本・ギリシャ間の友好親善の促進に大きく寄与してきた同氏の功績を称え、大使公邸において伝達式が行われました。
カプラロス氏は、2020年オリンピック競技大会の東京開催が決定されて以降、オリンピック発祥の地ギリシャのオリンピック委員会(HOC)会長として、同大会に向けた日本側との準備・調整に尽力されてきました。特に2020年初頭のパンデミック発生以降は、未曾有の状況下で困難を極めた聖火採火式・引継式の実施、聖火の日本への安全な送り出し、そして大会の安全な実施まで、ホスト国及び選手を含む関係者らに惜しみない支援を行い、極めて重要な役割を果たされました。また、カプラロス氏が会長を務めるスター・バルク社は多くの日本製船籍を有し、日本の海運・ビジネス関係者とも長きにわたり深い関係を築くなど、同氏は二国間経済関係の強化にも大きく貢献されています。

