中山大使によるカラマタ訪問(12月23日)
令和3年12月27日
12月23日(木)、中山駐ギリシャ日本国大使は、スタソプロス・ギリシャ体操協会会長及びマンダス国会議員による招待のもと、カラマタ市を訪問しました。
中山大使は、マンダス議員による案内のもと、ヴァシロプロス・カラマタ市長、アナスタソプロス・ペロポニソス県メッシニア群担当副知事と会談を行い、同地域のカーボン・ニュートラルに向けた取り組みや、農産品輸出状況、観光誘致活動等について説明を受け、これらの分野における今後の日本との協力可能性にかかる意見交換を行いました。
続いて、中山大使は、メッシニア農業組合に所属するオリーブオイル工場の一つであるコンスタントプロスSA社を視察し、同地域のオリーブの品質やオリーブオイル製造方法、日本との同製品の取引き状況につき説明を受けました。その後、メッシニア商工会議所を訪問し、クシゴロス会頭はじめ同会議所理事、所属企業代表と会談を行い、同地域の経済・観光分野における現状、今後の展望について説明を受けた後、特産品の日本への輸出促進、日本観光客の誘致等に関して意見交換を行いました。両者は、今後もこれら両国の関心分野における協力方法を模索・協議していくことで一致しました。
中山大使は、マンダス議員による案内のもと、ヴァシロプロス・カラマタ市長、アナスタソプロス・ペロポニソス県メッシニア群担当副知事と会談を行い、同地域のカーボン・ニュートラルに向けた取り組みや、農産品輸出状況、観光誘致活動等について説明を受け、これらの分野における今後の日本との協力可能性にかかる意見交換を行いました。
続いて、中山大使は、メッシニア農業組合に所属するオリーブオイル工場の一つであるコンスタントプロスSA社を視察し、同地域のオリーブの品質やオリーブオイル製造方法、日本との同製品の取引き状況につき説明を受けました。その後、メッシニア商工会議所を訪問し、クシゴロス会頭はじめ同会議所理事、所属企業代表と会談を行い、同地域の経済・観光分野における現状、今後の展望について説明を受けた後、特産品の日本への輸出促進、日本観光客の誘致等に関して意見交換を行いました。両者は、今後もこれら両国の関心分野における協力方法を模索・協議していくことで一致しました。



