2015年 2月のイベント
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国際交流基金巡回展 「未来への回路」
2月20日~4月12日まで、 マケドニア現代美術館で、国際交流基金、マケドニア現代美術館、当館共催で、「 未来への回路: 日本の新世代アーティスト展」 が開催されます。1990年代以降大きな注目を集めている日本人若手作家11人の現代美術展で、絵画、彫刻、インスタレーション、写真、ビデオ作品等、視覚的インパクトに富む作品42点を紹介します。入場料は 4ユーロです。
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© 横溝美由紀 《Please wash away》 2004 |
展示開催初日の 2月20日には、東京造形大学の清水哲朗教授を迎えて、マケドニア現代美術館で以下のイベントが開催されます。言語は日本語でギリシャ語通訳付きです。 日本の現代美術にご関心のある方は、是非ご参加下さい。
・ 13:00 展示作品を紹介するギャラリートーク
・ 19:00 展示作品や日本の現代美術に関する講演会
* ギャラリートークと講演会は、入場料無料。
<開館時間>
木曜日 10:00~22:00
金・土曜日 10:00~18:00
日曜日 11:00~15:00
会場: マケドニア現代美術館 (154 Egnatia Str., Thessaloniki, EXPO内)
お問い合わせ先
マケドニア現代美術館HP: www.mmca.org.gr、
Tel: 2310 240 0002
当館: Tel:210 670 9900
東京造形大学・清水哲朗教授へのインタビュー
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❖ 作品紹介
こま撮りえいが こまねこ
(2006年、60分)
合田 経郎 監督
合田 経郎 監督のストップモーション・人形アニメ作品。

こまちゃんはこま撮りするネコなので、今日も一生懸命にこま撮りをしています。ストーリーを考えて、絵コンテを描き、お人形や背景も作って、さあ!8ミリカメラで撮影を開始するのですが、ハエが飛んできてアクシデント発生!こまちゃんは無事、撮影できるのでしょうか…?
「はじめのいっぽ」、「カメラのれんしゅう」、「こまとラジボー」、「ラジボーのたたかい」、「ほんとうのともだち」の五部からなる作品。
製作会社: こまねこフィルムパートナーズ フェスティバル日程へ
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カクレンボ (2005年、24分)
森田 修平 監督
冒険ファンタジーアニメーション。

暗い街があった。荒廃し、渾沌とした街の中に出来る隙間。路地の明かりが燈るとき、その向こうには、子供にしかできない遊び、子供にしか入れない世界があった。
子供たちは知っている。鬼と呼ばれる異形の者達との「オトコヨ様のお遊戯」、秘密の遊び「カクレンボ」のことを。行方不明になった妹を探すためにカクレンボに参加する少年ヒコラ、そしてヤイマオ。鬼の正体を暴こうとする3人組のノシガ、タチジ、スク。不気味な双子インム、ヤンク。そしてたった一人の女の子。子供たちは知りたかった。この遊びを、この街を、この世界を…
キャスト: 竹内順子、植木誠、鈴木真仁
製作会社: YAMATOWORKS フェスティバル日程へ
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科学忍者隊ガッチャマン (1978年、110分)
SF冒険アニメーション作品。
SF冒険アニメーション作品。

宇宙の彼方から地球へと飛来した謎の侵略者・総裁Xは、その脅威の力によって特殊なミュータントである忠実な僕・ベルクカッツェを誕生させる。そしてカッツェを首領として秘密結社ギャラクターを結成し、地球侵略作戦を開始した。一方、国際科学技術庁の南部博士はギャラクターに対抗するため、密かに編成していた少年少女による特殊部隊・科学忍者隊を招集。大鷲の健、コンドルのジョー、白鳥のジュン、燕の甚平、みみずくの竜ら五人のメンバーは南部博士の指令のもと、大型戦闘偵察機ゴッドフェニックスに乗り込み出動する。超越した悪魔のような科学力を用い、巨大な鉄獣メカを操って世界の平和を脅かすギャラクター。人類を破滅へと導く「V2計画」、そして「ブラックホール作戦」とは? 地球の命運を賭け、科学忍者隊とギャラクターの戦いの火蓋が切って落とされた…
キャスト: 森功至、ささきいさお、杉山佳寿子
製作会社: 竜の子プロダクション フェスティバル日程へ
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新SOS大東京探検隊 (2006年、40分)
高木真司監督
大友克洋 原作の冒険アニメーション。

2006年、夏。5年生の尾崎竜平は、父親の昇平が小学生のときに書いた「大東京地下探検記」というノートを見つける。そこで竜平はチャット仲間の俊と義雄を誘って、新しく探検隊を結成。夏休みのある日、勝手についてきた弟のサスケを加えた4人で、地図に記された秘密の宝物をめざして、マンホールから地下に降りる。やがて少年たちは地下で暮らす又吉と出会い、誰もいないと思われた世界に怪しげで、しかし気のいいオトナが数多く住み着いていることを知る。子どもたちは住人に歓迎されるが、それで何かのタガが外れたのか、旧日本陸軍の生き残りと称する山下老人や、義雄のいとこの桃代までも巻き込んで、居住地は謎の運動家たちが繰り出す火炎瓶と38歩兵銃の銃弾が飛び交う戦場となる。果たして、地下に隠された“日本の宝”の正体とは…?
キャスト: 小林沙苗、矢島晶子、相田さやか
製作会社: バンダイビジュアル、サンライズ フェスティバル日程へ
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惑星大怪獣ネガドン (2005年、25分)
粟津 順 監督
CGアニメーション作品。

昭和百年を迎えた近未来。世界人口は100億人を超え、資源探求のための宇宙開発事業が進行していた。ある日、火星から帰還途中の宇宙輸送船「いざなみ」が日本に墜落し、積載されていた宇宙怪獣ネガドンが覚醒、東京に向けて侵攻する。隠遁生活を送るロボット工学の権威・樽崎龍一は、ネガドンの姿を映し出すテレビを見ながら、事故で亡くした娘との約束を思い出し、科学と人類の未来を守るため、彼自身が作り出したロボットに乗り込み、ネガドンとの対決に向かう…。
キャスト: 清水大、笹原琢磨、湯本あか
製作会社: スタジオマガラ、ComMix Wave Inc. フェスティバル日程へ
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プランゼット
(2010年、53分)
粟津 順 監督
「惑星大怪獣ネガドン」の粟津 順 監督によるCGアニメーション作品第2弾。

2053年の地球。人類は宇宙から突然現れた謎の生命体の侵略により、人口の大半を失ってしまう。人類の反撃作戦がことごとく失敗する中、日本方面軍・富士基地では敵拠点を攻撃する最終作戦「プランゼット」が計画される。基地の死守を命じられたロボット兵器の搭乗員・明嶋大志は、その作戦を前にたった1人の家族である妹のこよみを安全な火星へと避難させる。出撃した大志たちは圧倒的な数の敵と対峙する。果たして人類滅亡の危機を救えるのか…
キャスト: 宮野真守、石原夏織
製作会社: ComMix Wave Inc.、メディアファクトリー フェスティバル日程へ
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