2026年テッサロニキ国際見本市における日本の名誉招待国としての参加概要と主な成果
令和8年10月15日
9月5日から13日まで9日間開催されたテッサロニキ国際見本市に於いて、日本が「名誉招待国」として参加し、日本の産業、文化及び、成長戦略(特に「17の戦略分野」)についてプロモーションを行った。
【ポイント】
日本・ギリシャ間でハイレベルな要人交流が行われ、二国間関係の一層の強化に寄与する一大イベントとなった。城内実成長戦略担当特命大臣は、キキリアス海運・島嶼政策大臣とともにテッサロニキ港を視察したほか、ミツォタキス首相とも表敬面会を行い、さらに国営放送のライブインタビューにも対応するなど、17の戦略分野に関する日本の政策を発信する機会を最大限に活用した。
また、河野太郎自民党国際部長他5名(国会議員)も会場を訪れ、日本パビリオンのオープニングセレモニー及び開会式に参列するとともに、日本パビリオン内の企業パネルやギリシャ側省庁主催イベントにおいて挨拶を行い、ギリシャ側に対して日本の存在感を強く示した。
1. イベント詳細
(1) 開催日程:2026年9月5日(土)~13日(日)
(週末10時~22:00時、平日16時~22時)
(2) 場所:テッサロニキ国際見本市センター パビリオン13 (3200平米)
2. 成果
(1)パビリオンオープニングセレモニー
ミツォタキス首相、ギュレカス内務副大臣(マケドニア・トラキア地方担当)、スティリオス議員(ギリシャ・日本議員友好協会会長)をはじめ、ギリシャ政府高官が出席。日本側からは、本使の他に、河野議員、高村議員、本田議員、西野議員、土田議員(以上衆議院)、藤井議員(参議院)が参列した。
こうした両国からの要人らの出席は、テッサロニキ国際見本市における日本の名誉招待国参加に対する政府レベルの関心の高さと、日ギ関係の強靱化が重視されていることを象徴するイベントとなった。
ミツォタキス首相は日本パビリオンの開館式挨拶の中で、日本が「名誉招待国」として参加したことを歓迎し、ギリシャと日本の長年にわたる友好関係を強調。また、二国間の貿易、投資、ビジネス協力の強化を強調するとともに、ギリシャにおける日本企業のさらなる進出を推進したい。」と発言。
二国間のより緊密な協力を促進するプラットフォームとしての同パビリオン及び日本の名誉招待国参加の役割について、当地の報道機関や日系企業関係者から高く評価された。
また、太鼓パフォーマンスも行われ、来賓に日本の文化と日本パビリオンの精神「匠」を紹介することができた。
(2)キキリアス大臣・柄澤日希協会会長ディスカッション
見本市の経済会代表として柄澤日本ギリシャ協会会長が来訪し、前述のオープニングセレモニーに併せて、キキリアス海運・島嶼政策担当大臣とプレスオープン形式の対談を行った。本対談は、共同通信社ローマ駐在員及び海事プレス国際担当が傍聴し、高村議員が冒頭挨拶を行った。
この会談で柄澤会長は、同様にリスクや危機が高まる中、将来の保険市場に必須の変化に焦点を当て、特に人工知能(AI)の発展について焦点を当てて発言した。AIは保険会社が船主と契約を結ぶ前に、潜在的なリスクをより的確に評価するのに役立つとし、「保険会社がこのノウハウを、港湾や船主自身を含む海事産業全体と共有することは極めて重要だ」と主張。更に、「将来、海事分野における保険サービスはリアルタイムのリスクモニタリングへと移行するだろう」と予見を共有した。
(3) 城内大臣 開会式挨拶
同開会式は、当地首相府の主催で執り行われ、ツェンデメイディス・TIF-Helexpo(主催社)会長、ギュレカス内務副大臣(マケドニア・トラキア担当)、城内大臣、ミツォタキス首相がスピーチを行った。
日本側からは城内大臣の他に、河野議員、高村議員、本田議員、西野議員、土田議員、藤井議員、柄澤日ギ協会会長、出展企業代表者 が参列した。
城内大臣は、「経済的威圧の動きが明らかになり、法の支配、自由、民主主義、人権などといった価値観を共有する同志国間の協力がますます重要になっている」と訴えた。
(4) 「17の戦略分野(重要産業)」に関する広報活動
日本パビリオン内メインステージでは、産業別のパネルディスカッションを企画し、各回冒頭挨拶を城内大臣(自動車セッション)、高村議員(海運セッション)、土田議員(AI・デジタルセッション)、藤井議員(製薬セッション)に代表してご発言頂いた。
今回、城内大臣が代表団長であったことから、今年7月に内閣府によって設置された「17の戦略分野(重要産業)」に関する内容に重点を置き、日本の比較優位性をプロモーションする機会となった。
(5) 河野自民党国際部長一行の活動
河野自民党国際部長一行は、前述のオープニングセレモニー等への出席に加え、テッサロニキ滞在中、ピエラカキス財務大臣、ゲラペトリティス外務大臣、パパステルギウ・デジタル大臣及びスティリオス日ギリシャ友好議連会長と意見交換を行った。また、TIF会場において日本パビリオンにおける企業セミナーでの冒頭挨拶や、ギリシャ開発省及び教育省主催の行事に参加し、代表挨拶を行った。



【ポイント】
日本・ギリシャ間でハイレベルな要人交流が行われ、二国間関係の一層の強化に寄与する一大イベントとなった。城内実成長戦略担当特命大臣は、キキリアス海運・島嶼政策大臣とともにテッサロニキ港を視察したほか、ミツォタキス首相とも表敬面会を行い、さらに国営放送のライブインタビューにも対応するなど、17の戦略分野に関する日本の政策を発信する機会を最大限に活用した。
また、河野太郎自民党国際部長他5名(国会議員)も会場を訪れ、日本パビリオンのオープニングセレモニー及び開会式に参列するとともに、日本パビリオン内の企業パネルやギリシャ側省庁主催イベントにおいて挨拶を行い、ギリシャ側に対して日本の存在感を強く示した。
1. イベント詳細
(1) 開催日程:2026年9月5日(土)~13日(日)
(週末10時~22:00時、平日16時~22時)
(2) 場所:テッサロニキ国際見本市センター パビリオン13 (3200平米)
2. 成果
(1)パビリオンオープニングセレモニー
ミツォタキス首相、ギュレカス内務副大臣(マケドニア・トラキア地方担当)、スティリオス議員(ギリシャ・日本議員友好協会会長)をはじめ、ギリシャ政府高官が出席。日本側からは、本使の他に、河野議員、高村議員、本田議員、西野議員、土田議員(以上衆議院)、藤井議員(参議院)が参列した。
こうした両国からの要人らの出席は、テッサロニキ国際見本市における日本の名誉招待国参加に対する政府レベルの関心の高さと、日ギ関係の強靱化が重視されていることを象徴するイベントとなった。
ミツォタキス首相は日本パビリオンの開館式挨拶の中で、日本が「名誉招待国」として参加したことを歓迎し、ギリシャと日本の長年にわたる友好関係を強調。また、二国間の貿易、投資、ビジネス協力の強化を強調するとともに、ギリシャにおける日本企業のさらなる進出を推進したい。」と発言。
二国間のより緊密な協力を促進するプラットフォームとしての同パビリオン及び日本の名誉招待国参加の役割について、当地の報道機関や日系企業関係者から高く評価された。
また、太鼓パフォーマンスも行われ、来賓に日本の文化と日本パビリオンの精神「匠」を紹介することができた。
(2)キキリアス大臣・柄澤日希協会会長ディスカッション
見本市の経済会代表として柄澤日本ギリシャ協会会長が来訪し、前述のオープニングセレモニーに併せて、キキリアス海運・島嶼政策担当大臣とプレスオープン形式の対談を行った。本対談は、共同通信社ローマ駐在員及び海事プレス国際担当が傍聴し、高村議員が冒頭挨拶を行った。
この会談で柄澤会長は、同様にリスクや危機が高まる中、将来の保険市場に必須の変化に焦点を当て、特に人工知能(AI)の発展について焦点を当てて発言した。AIは保険会社が船主と契約を結ぶ前に、潜在的なリスクをより的確に評価するのに役立つとし、「保険会社がこのノウハウを、港湾や船主自身を含む海事産業全体と共有することは極めて重要だ」と主張。更に、「将来、海事分野における保険サービスはリアルタイムのリスクモニタリングへと移行するだろう」と予見を共有した。
(3) 城内大臣 開会式挨拶
同開会式は、当地首相府の主催で執り行われ、ツェンデメイディス・TIF-Helexpo(主催社)会長、ギュレカス内務副大臣(マケドニア・トラキア担当)、城内大臣、ミツォタキス首相がスピーチを行った。
日本側からは城内大臣の他に、河野議員、高村議員、本田議員、西野議員、土田議員、藤井議員、柄澤日ギ協会会長、出展企業代表者 が参列した。
城内大臣は、「経済的威圧の動きが明らかになり、法の支配、自由、民主主義、人権などといった価値観を共有する同志国間の協力がますます重要になっている」と訴えた。
(4) 「17の戦略分野(重要産業)」に関する広報活動
日本パビリオン内メインステージでは、産業別のパネルディスカッションを企画し、各回冒頭挨拶を城内大臣(自動車セッション)、高村議員(海運セッション)、土田議員(AI・デジタルセッション)、藤井議員(製薬セッション)に代表してご発言頂いた。
今回、城内大臣が代表団長であったことから、今年7月に内閣府によって設置された「17の戦略分野(重要産業)」に関する内容に重点を置き、日本の比較優位性をプロモーションする機会となった。
(5) 河野自民党国際部長一行の活動
河野自民党国際部長一行は、前述のオープニングセレモニー等への出席に加え、テッサロニキ滞在中、ピエラカキス財務大臣、ゲラペトリティス外務大臣、パパステルギウ・デジタル大臣及びスティリオス日ギリシャ友好議連会長と意見交換を行った。また、TIF会場において日本パビリオンにおける企業セミナーでの冒頭挨拶や、ギリシャ開発省及び教育省主催の行事に参加し、代表挨拶を行った。




