講演会:小笠原流 850年の歴史を受け継ぐ武家の礼法・弓術・弓馬術 (実施報告)

令和8年6月26日
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6月18日及び19日、在ギリシャ日本国大使館は、弓馬術礼法小笠原流の次期宗家32代小笠原清基(きよもと)氏をお迎えして、講演会を2回開催いたしました。

18日、日本大使公邸では、和食の作法をテーマに、850年以上にわたり代々受け継がれてきた小笠原流礼法に基づく食事作法についてお箸の持ち方やお膳の配置など実演を交えて解説が行われました。参加者は小笠原氏の講演に熱心に聞き入り、日本の食文化の奥深さに感嘆しました。
 
続く19日、在ギリシャ日本国大使館多目的ホールでは、主に小笠原流弓術・弓馬術について講演が実施されました。講演では、小笠原家の歴史や活動が紹介されるとともに弓術や流鏑馬の説明が行われました。続いて、小笠原氏より「蟇目(ひきめ)の儀」の演武が実際に弓を引いて披露されると、厳かで美しい立ち居振る舞いと弓の迫力に来場者は魅了されました。最後に、サプライズで抽選に当たった幸運な18名の参加者に小笠原氏からプレゼントが渡され、講演会は歓喜の声に包まれて幕を閉じました。