日本映画祭2024:現代日本映画特集オープニング実施報告
令和6年2月21日
2024年2月15日(木)、アテネ市内ミハリス・カコヤニス財団ホールにて、在ギリシャ日本大使館、ミハリス・カコヤニス財団、国際交流基金の共催による日本映画祭2024「現代日本映画特集」のオープニングセレモニーが行われました。なお、本事業は「2024年日本ギリシャ文化観光年」の幕開けを飾るイベントとなります。
オープニング冒頭では、ミハリス・カコヤニス財団の芸術プログラム・国際関係担当のアレクサンドラ・ヨルゴプル氏及び在ギリシャ日本大使館の白鳥書記官(広報文化担当)、から歓迎の挨拶が行われました。その後、オープニングを飾ったオダギリ・ジョー監督による『ある船頭の話』(2019年)の上映が行われました。
ミハリス・カコヤニス財団ホールのシアターには多くの観客が詰めかけ、満員御礼となりました。シアター前のスペースにおいては、生け花小原流ギリシャ支部副会長を務めるスピサ女史による生け花作品の展示も行われました。
オープニング冒頭では、ミハリス・カコヤニス財団の芸術プログラム・国際関係担当のアレクサンドラ・ヨルゴプル氏及び在ギリシャ日本大使館の白鳥書記官(広報文化担当)、から歓迎の挨拶が行われました。その後、オープニングを飾ったオダギリ・ジョー監督による『ある船頭の話』(2019年)の上映が行われました。
ミハリス・カコヤニス財団ホールのシアターには多くの観客が詰めかけ、満員御礼となりました。シアター前のスペースにおいては、生け花小原流ギリシャ支部副会長を務めるスピサ女史による生け花作品の展示も行われました。