タキス・エフスタシウ氏「春の外国人叙勲」受賞
令和5年7月7日
美術収集家であるタキス・エフスタシウ氏が、令和5年度春の外国人叙勲において、旭日単光章を受賞しました。これを受けて7月5日、同氏の功績を称え、大使公邸において叙勲伝達式が行われました。
エフスタシウ氏は、アメリカとギリシャにおいて美術収集家として活動する中で、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)に関心を持ち、30年以上かけて小泉八雲の書籍等関連資料を収集されました。近年は自身の膨大な小泉八雲コレクションの大部分をギリシャの大学や文化施設等へ寄贈し、また八雲ゆかりの地における多くの関連イベントを企画することで、ギリシャにおける八雲の作品の普及、日本文化の紹介に貢献されてきました。
伝達式当日は、エフスタシウ氏の友人が多く集まり、終始和やかな雰囲気の中で同氏の功績を称えました。
エフスタシウ氏は、アメリカとギリシャにおいて美術収集家として活動する中で、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)に関心を持ち、30年以上かけて小泉八雲の書籍等関連資料を収集されました。近年は自身の膨大な小泉八雲コレクションの大部分をギリシャの大学や文化施設等へ寄贈し、また八雲ゆかりの地における多くの関連イベントを企画することで、ギリシャにおける八雲の作品の普及、日本文化の紹介に貢献されてきました。
伝達式当日は、エフスタシウ氏の友人が多く集まり、終始和やかな雰囲気の中で同氏の功績を称えました。