小豆島・ミロス島姉妹島提携30周年事業:ミロス島使節団の小豆島訪問
平成31年3月4日
2019年2月6日、ミロス島より13名の中高生及び3名の引率者が姉妹島交流事業のため日本の小豆島を訪れました。
4日間にわたる滞在中には、島内の名所を見学したり、小豆島の人々の日常生活、文化、習慣や伝統を学ぶ機会を得ました。また、訪問プログラムの一環として、オリーブとギリシャをテーマとして造られたオリーブ公園でのツアーに参加しました。
ミロス島の中高生らは、島の人々による歓迎セレモニーにおいてギリシャやミロス島の歌や踊りを披露しました。また、同セレモニーでは小豆島とミロス島の生徒たちによる、2011年の東日本大震災犠牲者のために作られた歌「Hana wa Saku」(花は咲く)の合唱も行われ、会場は感動的な雰囲気に包まれました。
ミロス島姉妹島友好協会会長兼副市長であるザベタ・トゥルル氏は、このたびの小豆島側の歓迎に対して、2019年10月に両島の友好30周年記念を迎えることに言及しながら、ミロス島市長ゲラシモス・ダムラキス氏の名代として挨拶を行いました。


4日間にわたる滞在中には、島内の名所を見学したり、小豆島の人々の日常生活、文化、習慣や伝統を学ぶ機会を得ました。また、訪問プログラムの一環として、オリーブとギリシャをテーマとして造られたオリーブ公園でのツアーに参加しました。
ミロス島の中高生らは、島の人々による歓迎セレモニーにおいてギリシャやミロス島の歌や踊りを披露しました。また、同セレモニーでは小豆島とミロス島の生徒たちによる、2011年の東日本大震災犠牲者のために作られた歌「Hana wa Saku」(花は咲く)の合唱も行われ、会場は感動的な雰囲気に包まれました。
ミロス島姉妹島友好協会会長兼副市長であるザベタ・トゥルル氏は、このたびの小豆島側の歓迎に対して、2019年10月に両島の友好30周年記念を迎えることに言及しながら、ミロス島市長ゲラシモス・ダムラキス氏の名代として挨拶を行いました。





