日本映画祭2023「現代日本映画特集」オープニング(報告)
令和5年2月23日
2023年2月16日(木)、アテネ市内ミハリス・カコヤニス財団ホールにて、在ギリシャ日本大使館、ミハリス・カコヤニス財団、国際交流基金による共催、及びJT International Hellasの支援による日本映画祭2023「現代日本映画特集」のオープニングセレモニーが行われ、会場には多くの観客が詰めかけました。
オープニング冒頭では、ミハリス・カコヤニス財団の芸術プログラム・国際関係担当のアレクサンドラ・ヨルゴプル氏及び在ギリシャ日本大使館の白鳥広報文化担当、JT International Hellasのカルンズ氏により歓迎の挨拶が述べられたのち、『風の電話』(監督 諏訪敦彦 2020年/139分)の上映が行われました。
上映後、会場前のホールにてレセプションが催され、観客からはオープニングを飾った『風の電話』への賛辞や共感の声が聞かれました。
同映画祭では、上記作品に加え、大九明子監督の『甘いお酒でうがい』(2020年)、白石和彌監督の『ひとよ』(2019年)、阪本順治監督の『一度も撃ってません』(2020年)が2月19日(日)まで上映され、各回多くの観客を迎えて大盛況のうちに幕を閉じました。
オープニング冒頭では、ミハリス・カコヤニス財団の芸術プログラム・国際関係担当のアレクサンドラ・ヨルゴプル氏及び在ギリシャ日本大使館の白鳥広報文化担当、JT International Hellasのカルンズ氏により歓迎の挨拶が述べられたのち、『風の電話』(監督 諏訪敦彦 2020年/139分)の上映が行われました。
上映後、会場前のホールにてレセプションが催され、観客からはオープニングを飾った『風の電話』への賛辞や共感の声が聞かれました。
同映画祭では、上記作品に加え、大九明子監督の『甘いお酒でうがい』(2020年)、白石和彌監督の『ひとよ』(2019年)、阪本順治監督の『一度も撃ってません』(2020年)が2月19日(日)まで上映され、各回多くの観客を迎えて大盛況のうちに幕を閉じました。