コルフ島アジア美術館における「小泉八雲講演 × 折り紙ワークショップ」(6月11日、12日)(報告)
平成30年6月25日
6月11日(月)及び12日(火)、在ギリシャ日本大使館は、コルフ島アジア美術館との共催で、日本折紙協会の藤井苑子師範を迎えて、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)を特集した折り紙ワークショップを開催しました。コルフ・アジア美術館において、藤井師範がコルフで折り紙を教えるのは、今回で2回目になります。
冒頭、デスピナ・ゼルニオティ館長及び当館藤澤書記官よりそれぞれ挨拶を述べ、日本の貴重な浮世絵等が展示されているコルフ・アジア美術館と大使館が折り紙ワークショップをコルフで共催できることを歓迎するとともに、来年2019年の日希修好120周年に向け、コルフ・アジア美術館と大使館の協力関係のさらなる強化が今後も重要である点で一致しました。
折り紙ワークショップには、両日とも、地元コルフより大人から子どもまで約50人が参加し、藤井師範からボートや奴さんなど日本の伝承折り紙を中心に教わり、親子で折り紙を楽しむ姿が見られました。また、参加者は、東京2020オリンピックに向けたプロジェクト「ピース・オリヅル」(https://peaceorizuru.com/)にも挑戦し、平和や停戦を願いながら、平和の象徴である折り鶴を折りました。


冒頭、デスピナ・ゼルニオティ館長及び当館藤澤書記官よりそれぞれ挨拶を述べ、日本の貴重な浮世絵等が展示されているコルフ・アジア美術館と大使館が折り紙ワークショップをコルフで共催できることを歓迎するとともに、来年2019年の日希修好120周年に向け、コルフ・アジア美術館と大使館の協力関係のさらなる強化が今後も重要である点で一致しました。
折り紙ワークショップには、両日とも、地元コルフより大人から子どもまで約50人が参加し、藤井師範からボートや奴さんなど日本の伝承折り紙を中心に教わり、親子で折り紙を楽しむ姿が見られました。また、参加者は、東京2020オリンピックに向けたプロジェクト「ピース・オリヅル」(https://peaceorizuru.com/)にも挑戦し、平和や停戦を願いながら、平和の象徴である折り鶴を折りました。
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