2020東京オリンピック事前キャンプに関する基本協定締結式(三郷市-ギリシャ陸上競技連盟)
令和元年12月3日
11月25日、当館多目的ホールにおいて、三郷市とギリシャ陸上競技連盟(セガス)による「2020東京オリンピック事前キャンプに関する基本協定」の締結式が行われました。三郷市は平成28年(2016年)にギリシャのホストタウンとして登録されており、今年の夏のクチオラス・セガスコーチによる同市視察訪問を経て、今回の基本協定締結が実現しました。
式冒頭では、木津三郷市長、パナゴプロス・セガス会長、清水大使のほか、セガスに所属するコンスタンティノス・フィリピーディス棒高跳び選手より挨拶が行われ、今回の基本協定をもとに、今後事前キャンプへのギリシャ選手団受け入れに向けて協力を密にしていくことを確認しました。その後、三郷市PR大使による篠笛演奏も披露され、美しい日本の音色で式を締めくくりました。
また、締結式に先立って三郷市長による大使表敬も行われ、ホストタウンに登録されて以降同市が実施してきているギリシャ文化関連事業について紹介がなされると同時に、来年の東京五輪に向けた市の今後の展望・取り組みについて説明が行われました。



式冒頭では、木津三郷市長、パナゴプロス・セガス会長、清水大使のほか、セガスに所属するコンスタンティノス・フィリピーディス棒高跳び選手より挨拶が行われ、今回の基本協定をもとに、今後事前キャンプへのギリシャ選手団受け入れに向けて協力を密にしていくことを確認しました。その後、三郷市PR大使による篠笛演奏も披露され、美しい日本の音色で式を締めくくりました。
また、締結式に先立って三郷市長による大使表敬も行われ、ホストタウンに登録されて以降同市が実施してきているギリシャ文化関連事業について紹介がなされると同時に、来年の東京五輪に向けた市の今後の展望・取り組みについて説明が行われました。