マリア・アルギラキ氏「令和6年春の外国人叙勲」受章
令和6年9月19日



日本語・ギリシャ語の翻訳家であるマリア・アルギラキ氏が、令和6年度春の外国人叙勲において、旭日双光章を受賞しました。これを受けて9月11日、同女史のこれまでの功績を称え、大使公邸において叙勲伝達式が行われました。
アルギラキ氏は、これまで40年以上のキャリアの中で宮沢賢治、村上春樹などを含む多くの文学作品や演劇作品の翻訳に携わってきたほか、日本語に堪能なギリシャ政府公認観光ガイドとして長年活躍し、日本政府の要人の公式訪問の際にもガイドを務めました。
伝達式当日は、アルギラキ氏の家族、親戚、御友人が多く集まり、終始和やかな雰囲気の中で同女史の功績を称えました。
アルギラキ氏は、これまで40年以上のキャリアの中で宮沢賢治、村上春樹などを含む多くの文学作品や演劇作品の翻訳に携わってきたほか、日本語に堪能なギリシャ政府公認観光ガイドとして長年活躍し、日本政府の要人の公式訪問の際にもガイドを務めました。
伝達式当日は、アルギラキ氏の家族、親戚、御友人が多く集まり、終始和やかな雰囲気の中で同女史の功績を称えました。