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       福島県棚倉町 - スパルタ市

ギリシャ語版



棚倉町にはギリシャ風建築物が立ち並ぶリゾートスポーツプラザ「ルネサンス棚倉」があります。この施設の建設に際し、そのイメージシンボルに適した国際友好都市を求めたのがギリシャのスパルタ市でした。 スパルタ市は棚倉町と同様北緯37度に位置すること、 スパルタ教育で世界的に有名であること、 ギリシャはスポーツの祭典「オリンピック」発祥の地であることから、スパルタ市を提携相手として希望しました。

1985年8月、棚倉町スポ・レク基地建設専門委員会に於いて、スパルタ市との国際友好都市提携が発議され、在京ギリシャ大使館、ギリシャ政府観光局の尽力の結果、発議より1年後、1986年9月23日国際友好都市提携に至りました。  (出典:財団法人自治体国際化協会)

 

 
 
棚倉町は東京から約200キロメートル、福島県南部に位置する総面積159.82平方キロメートル、人口約1万6千人、古い歴史と1年を通じて温暖な気候に恵まれた町です。

町の基幹産業として古くから農林業発展してきました。また、美しい自然を生かし
た観光業もさかんです。
スパルタ市はペロポネソス半島南部、ラコニア県の中心に位置する84.5平方キロメートル、人口約2万人の町です。町のメインストリートにはフェニックスの並木があり、古代スパルタのレオニダス王の銅像が町のシンボルとして訪れる者の目を引き付けます。この銅像は、現在、紀元前490年の「マラトンの戦い」でペルシャ軍に打ち勝つためアテネ軍の将軍がスパルタ軍に援軍を求めて送った伝令者、フィディピデスが出発の翌日にアテネからスパルタに走り着いたという史実を再現するレース「スパルタスロン」のゴールとなっています。

アテネ-スパルタ間約246キロメートルを一昼夜かけて走りぬく過酷なレースですが、毎年日本からも多くの参加者が挑戦しています。





2011年   棚倉町代表団スパルタ市訪問、『スパルタスロン』 閉会式にて雅楽・日本舞踊の公演及び民芸品展示 (詳細はこちら

1996年   棚倉町代表団スパルタ市訪問

1991年   スパルタ市長他22名がルネサンス棚倉オープン1周年記念式典に参加するため棚倉町訪問

1987年   棚倉町代表団スパルタ市訪問

1986年   友好都市提携後、相互に訪問
 
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