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       2017年 治安情勢

2017年 治安情報・一覧

 在ギリシャ大使館からの注意喚起(塩酸入り商品の陳列予告)(12月19 日)
 年末年始に海外に渡航・滞在される方へ: テロ・犯罪・感染症対策と「たびレジ」登録のお願い (12月12日)
 エルサレムをイスラエルの首都と承認する等の米国大統領布告発出に伴う注意喚起(新規) (12月8日)
 トルコ共和国大統領訪問にかかる交通規制等について (12月6日)
 12月6日事件記念日に伴う注意喚起 (12月5日)
 ストライキ・運休情報 (11月20日)
 集会・デモ関連情報 (11月17日)
 在ギリシャ大使館からの注意喚起(集会・デモ情報) (11月14日)
 ストライキ・運休情報 (11月14日)
 ストライキ・運休情報 (11月10日)
 ストライキ・運休情報 (11月1日)
 ストライキ・運休情報 (10月25日)
 在ギリシャ大使館からのお知らせ(交通機関運休情報) (9月21日)
 在ギリシャ大使館からの注意喚起 (集会・デモ情報) (9月15日)
 在ギリシャ大使館からの注意喚起(ストライキ・運休情報) (9月13日)
 在ギリシャ大使館からの注意喚起(ストライキ・運休情報) (9月11日)
 在ギリシャ大使館からのお知らせ(ストライキ) (8月30日)
 犠牲祭(イスラム教の祝日)期間における注意喚起 (8月24日)
 海外安全情報(広域情報) 欧州でのテロ等に対する注意喚起(再々更新) (8月18日)
 欧州でのテロ等に対する注意喚起 (6月23日)
 ストライキ・運休情報 (6月12日)
 国鉄等の運休情報 (5月30日)
 国鉄等の運休情報 (5月29日)
 集会・デモ情報 (5月18日)
 フェリー運休 (5月17日)
 ストライキ・運休情報 (5月16日)
 バス、フェリー運休 (5月15日)
 運休情報 (5月10日)
 (スポット情報) イタリア:G7サミット安全対策に伴うイタリア側国境におけるシェンゲン協定国との出入国管理に関する注意喚起 (5月9日)
 フェリー運休 (5月5日)
 集会・デモ情報 (5月5日)
 ストライキ・運休情報 (4月28日)
 集会・デモ情報 (4月28日)
 欧州でのテロ等に対する注意喚起 (4月11日)
 集会・デモ情報 (3月17日)
 ストライキ・運休情報 (2月28日)
 ストライキ・運休情報 (2月21日)
 集会・デモ情報 (2月17日)
 メトロ駅閉鎖情報 (2月17日)
 ストライキ・運休情報 (2月17日)
 国鉄等の運休情報 (2月13日)
 集会・デモ情報 (2月10日)                    
 外務省海外安全HPなりすましメールにご注意ください(2月10日)

 

 

 

 

在ギリシャ大使館からの注意喚起(塩酸入り商品の陳列予告)
2017年12月19日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によれば、アナキストが塩酸等を混入した以下の商品を12月20日~24日の期間内に大手スーパーマーケットの棚に陳列する旨の声明を発出したと報じられています。 各商品メーカー側は、上記期間中の商品の出荷を取り止めるとともに、スーパーマーケット側も同商品を一時的に陳列棚から撤去するとの報告を受けていますが、念のため、スーパーマーケット等で同商品を見かけたとしても上記期間中は同商品を購入しないよう注意してください。

〇DELTA フレッシュミルク(青色) 1Liter 紙パック
〇IFANTIS ハム 330g
〇IFANTIS ハム 500g
〇コカコーラ 1.5Liter
〇コカコーラ・ライト 1.5Liter

 

在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
e-mail: consular@at.mofa.go.jp (領事部専用)


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年末年始に海外に渡航・滞在される方へ
~テロ・犯罪・感染症対策と「たびレジ」登録のお願い~
2017年12月12日

 
1 日本国外務省は,12月6日付で海外安全情報(広域情報)を発出し,年末年始に海外に渡航・滞在される方への注意喚起を行っています。
www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2017C250.html

つきましては,リシャ又はキプロスに滞在中の皆様及びこれから渡航を予定されている皆様におかれましては,テロ等への注意,犯罪等の一般的な安全対策について注意していただいた上で,「たびレジ」への登録をお願いいたします。

2 また,ドイツ政府はギリシャから到着する航空便全ての乗客に対し,ドイツの空港到着時に乗客のパスポート等の身分証明書及び搭乗券等を確認するなど,厳しい検査が行われております。そのためドイツ国内の空港での乗り継ぎに間に合わない等の報告がなされておりますので,ドイツを経由地として日本に一時帰国を予定している方,又は他の国に渡航を予定している方は,十分な乗り継ぎ時間を確保するなど最新の情報を入手してください。

年末年始に海外に渡航・滞在される方へ
~テロ・犯罪・感染症対策と「たびレジ」登録のお願い~
2017年12月

●海外では,日本国内で生活している時とは異なる心構えが必要です。特に,テロ,犯罪,感染症等の不測の事態に注意してください。
●海外安全ホームページ(※)で行き先の基本情報や最新の治安情報を確認してください。
●出発前に,外務省の「たびレジ(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/)」に行き先を登録してください。
●万一に備え,渡航前に家族や友人,職場等に旅程や連絡先を伝えておいてください。

1 テロ等への注意
●中東・アフリカ地域だけでなく,欧米やアジアを含め世界各地でテロが発生しています。年末年始には様々なイベント等が行われ,これに集まる不特定多数の群衆を標的とするテロ等の発生が懸念されます。
●こうしたテロの被害に巻き込まれないよう,最新の治安情報を確認するとともに,周囲の状況に注意を払い,不審な人物等を察知した場合には速やかにその場を離れる等安全確保に努めてください。

2 犯罪等の一般的な安全対策
●強盗等は,武器を持っていることがあります。絶対に抵抗しないで下さい。
●多くの国で,違法薬物に関わると場合によっては外国人にも死刑や終身刑等の重刑が科されます。絶対に関わらないで下さい。
●日本人女性が性的暴力被害に遭う事件が発生しています。女性の単独行動や夜間の外出を控える,よく知らない人からの誘いは断るなど,十分に注意して下さい。
●パスポートの管理に気を配って下さい。
●万一に備え,海外旅行保険に加入して下さい。
●事件・事故等に遭遇した場合は,現地警察等の指示に従い行動し,現地の日本国大使館・総領事館等にも連絡して下さい。

3 感染症に関する安全対策
●日本では馴染みがない感染症が発生しています。海外安全ホームページで渡航先の感染症関連情報をご確認ください。
(参考:外務省海外安全ホームページ)
http://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html (スマートフォン版) 
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版) 

 

1 テロ等への注意
(1)テロ等の脅威
 近年,日本人が出張や観光等で頻繁に訪れる欧米やアジアを含め,世界各地において,ISILをはじめとするイスラム過激派組織等によるテロ事件や,これらの過激派組織の主張に影響を受けたとみられる者による一匹狼(ローンウルフ)型のテロ事件等が発生しています。
 昨年末には,クリスマスマーケットに車両が突入したテロ事件(ドイツ・ベルリン)が発生し,2017年に入ってからも,米国,英国,フランス,ドイツ,ベルギー,スペイン,トルコ,インドネシア,フィリピン等の都市の中心部や観光地でも,群衆等を標的としたテロ事件等が発生しています。冬休みを利用した海外旅行者も多く見込まれる中,今後も同様の事件の発生が懸念されます(本文末尾に,(参考:2017年の主なテロ事件等)を掲載)。

(2)テロ等に関する安全対策
ア 被害の予防策として以下の点に注意してください。
○外務省が発出する海外安全情報及び現地報道等により,最新の治安情勢等の関連情報の入手に努める。
○以下の場所がテロの標的となりやすいことを十分認識する。
・不特定多数が集まる場所(観光施設,公共交通機関,宿泊施設,レストラン,リゾート施設,繁華街,イベント会場,複合商業施設,野外マーケット,市場,大学等)
・宗教施設,政府・軍・警察関係施設,欧米関連施設等
○上記の場所を訪れる際には,周囲の状況に注意を払う。不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる,できるだけ滞在時間を短くする。また,その場の状況に応じた安全確保に努める。
○現地当局の指示があればそれに従う。
○不測の事態に備え,訪問先の出入口や非常口,避難経路,隠れられる場所等についてあらかじめ確認する。

イ 実際に事件に遭遇した場合は,被害を最小限に抑えるため,警察官等の指示をよく聞き冷静に行動するように努めてください。また事件の形態別の注意事項は以下のとおりです。

【車両突入の場合】
○ガードレールや街灯などの遮へい物がない歩道などでは危険が増すことに留意する。
○遮へい物がない歩道では,できるだけ道路側ではなく建物側を歩く。

【コンサート会場,スポーツの競技場等の閉鎖空間】
○会場には時間より早めに入る,終了後はある程度時間を置いてから退出するなど,人混みを避けるよう努める。
○会場の外側や出入口付近での人だまりや行列は避ける。
○パニック状態となった群衆の中で負傷するおそれもあり,周囲がパニック状態になっても冷静さを保つように努める。

【爆弾,銃撃等に遭遇した場合】
○その場に伏せる。あるいは頑丈なものの陰に隠れる。
○周囲を確認し,可能であれば銃撃音等から離れるよう,速やかに,低い姿勢を保ちつつ安全なところに退避する。出入口に殺到して将棋倒しなどの二次的な被害に遭わないよう注意が必要。
(海外旅行のテロ・誘拐対策パンフレット(www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html ) も併せて参照ください。)

2 犯罪等の一般的な安全対策
 一般に海外の治安は日本よりも良いとは言えず,何らかのトラブルに巻き込まれる可能性があり,実際に多くの旅行者が被害に遭っています。法制度,文化,風俗・習慣等の多くが日本とは異なることを強く意識して,十分注意して下さい。
 万が一事件・事故等に遭遇した場合には,現地警察等の指示に従い行動するほか,安全な場所に避難した後に現地の日本国大使館・総領事館等にも報告してください。

(1)基本的な防犯対策
 ○ 多額の現金や貴重品を持ち歩かない。
 ○ 空港や市内両替所で多額の両替・換金をしない。
 ○ 目立たない行動や服装を心がける。
 ○ 人通りの少ない場所や,夜間の一人歩きは避ける。
 ○ 営業許可を得ていない,いわゆる「白タク」の利用をなるべく避け,正規のタクシー乗り場などを利用する。
 ○ 見知らぬ人の誘いについていかない。(いかさま賭博,「ぼったくり」等の被害に遭う可能性もある。日本語で話しかける,日本人の知り合いがいる,などと言って安心させる巧妙な手口に注意が必要です。)
 ○ 知らない人に勧められた飲食物を安易に口にしない。睡眠薬強盗(睡眠薬を入れた飲食物を勧められ,意識を失っている間に所持品を奪われる)に注意が必要です。
 ○ 過度な飲酒は控える。
 ○ 生命と身体の安全を最優先する。強盗に遭っても,相手が武器を持っていることを想定し抵抗しない。
 ○ 現地の風俗・習慣に配慮する。日本人同士で集団になって騒ぐ等,現地の人々の感情を刺激するような行為は慎む。

(2)麻薬等違法薬物犯罪に関する注意
 多くの国や地域では,麻薬等違法薬物犯罪に関する取り締まりが強化されており,場合によっては外国人にも死刑や終身刑等が科されます。また,自分では気付かないうちに「運び屋」として利用される可能性もあるので,よく知らない人物から,「△△氏へのおみやげを持って行って欲しい」などの依頼を受けた場合は,はっきりと断るようにしてください。

(3)女性への性的暴行に対する注意

 近年,海外で日本人女性が性的暴行の被害に遭う事例が発生しています。言葉が通じにくいことや,日本女性に対する偏った思い込みもあり,外国人男性から強引なアプローチを受けることがあります。上記(1)の注意点に加えて,以下の点にも十分に注意してください。
 ○ 女性の単独行動や夜間の外出は控える。
 ○ 過度な肌の露出を避ける。
 ○ ホテルの部屋でドアをノックされた時は,防犯チェーンを掛けたままドアを開け相手を確認する。(ホテルのスタッフなどに見えても,自分から頼んでいない場合はフロントに確認する。)
 ○ よく知らない相手からの誘いは断る。
 不幸にも性犯罪の被害に遭ってしまった場合は,妊娠の他にHIVやその他の性感染症の危険もありますので,必ず病院へ行くようにしてください。また,現地警察に届け出を行うことも可能ですが,ケースに応じたアドバイスもできますので,まずは現地の日本国大使館・総領事館にご相談することをお勧めします。大使館・総領事館では個人情報を厳格に管理し,被害者の方の人権に最大限配慮して対応いたします。

(4)立入り制限区域及び写真・ビデオ撮影の制限等について
 多くの国や地域では,政府関係施設や軍事施設,宗教施設等の立入りが制限されるなど情報管理が厳しいことがあります。また,これらの場所の周辺では写真・ビデオ撮影が禁止されている場合が多く,撮影した場合はカメラ等の没収のほか,逮捕・拘束されるおそれがあります。撮影の前には,必ず周囲の係員や現地の人々等に制限の有無等を確認してください。

(5)旅券(パスポート)の管理及び携行義務について 
パスポートは紛失や盗難に遭うことのないよう十分に注意して下さい。
 万が一パスポートの紛失・盗難に遭った場合は,直ちに現地の警察に赴き,紛失届あるいは被害届を提出するとともに,いずれかの写し又は紛失・被害証明を入手し,日本国大使館又は総領事館の領事窓口までご連絡ください。
多くの国や地域では,外国人はパスポートを常時携行することが法律で義務付けられています。違反すると罰金等を科されることもありますので注意してください。

(6)海外旅行保険
 病気や怪我をしても,その国では必要な治療が受けられず,他国や日本への緊急移送が必要となる場合もあります。また,保険に入っていないと,時には数千万円にものぼる高額な医療費・移送費を全て自己負担しなければなりません。万が一に備え,十分な補償内容の海外旅行保険に加入することをお勧めします。

3 感染症に関する安全対策
 海外においては,日本では馴染みがない感染症が多く発生していますので,海外安全ホームページで渡航先の感染症関連情報をご確認ください。
 また,厚生労働省からの情報や,農林水産省の検疫に関する案内もご参照ください。
■厚生労働省ホームページ:年末年始における海外での感染症予防について
www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/travel-kansenshou.html
■農林水産省ホームページ:空海港における水際検疫の強化について
 
■動物検疫所ホームページ:家畜の伝染性疾病の侵入を防止するために
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg9589.html

(参考情報)
■ 「たびレジ」(3か月未満の渡航の方)
 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/
■ 在留届(3か月以上滞在される方)
 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/>https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/
■ スマートフォン用 海外安全アプリ
 www.anzen.mofa.go.jp/c_info/oshirase_kaian_app.html

(参考:2017年の主なテロ事件等)
○エジプト:シナイ半島のモスクにおける襲撃テロ事件(11月24日)
○米国:米カリフォルニア州北部の小学校における銃乱射(11月14日)
○米国:米テキサス州南東部の教会における銃乱射(11月5日)
○米国:ニューヨークにおける車両突入テロ事件(10月31日)
○米国:ラスベガスのコンサート会場における銃撃事件(10月1日)
○フランス:マルセイユの鉄道駅における刃物を用いた襲撃テロ事件(10月1日)
○英国:ロンドンにおける地下鉄での爆弾テロ事件(9月15日)
○フィンランド:トゥルクにおける通行人襲撃テロ事件(8月18日)
○スペイン:バルセロナ及びカンブリスでの車両突入テロ事件(8月17日)
○ベルギー:ブリュッセル中央駅における爆弾テロ事件(6月20日)
○英国:ロンドン北部における車両突入事件(6月19日)
○コロンビア:ボゴタのショッピングセンターにおける爆弾テロ事件(6月17日)
○イラン:テヘランの議会等における銃撃・自爆テロ事件(6月7日)
○英国:ロンドン市内のロンドン橋付近での車両突入テロ事件(6月3日)
○インドネシア:ジャカルタのバスターミナルにおける自爆テロ事件(5月24日)
○英国:マンチェスターのコンサート会場における自爆テロ事件(5月22日)
○フランス:パリのシャンゼリゼ通りにおける銃撃テロ事件(4月20日)
○エジプト:コプト・キリスト教会における連続爆弾テロ事件(4月9日)
○スウェーデン:ストックホルム市内ショッピングセンター付近での車両突入テロ事件(4月7日)
○ロシア:サンクトペテルブルク地下鉄における爆弾テロ事件(4月3日)
○英国:ロンドン市内のウェストミンスター橋及び国会議事堂における車両突入・襲撃テロ事件(3月22日)
○トルコ:イスタンブール市内ナイトクラブにおける銃撃テロ事件(1月1日)

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
(代表)03-3580-3311
 (内線)2902,2903

(外務省内関係連絡先)
○領事局政策課(海外医療情報関連)
(内線)5367
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐,海外医療情報関連を除く)
(内線)5144
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
(内線)3047

(現地在外公館連絡先)
〇在ギリシャ日本国大使館 領事部   Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
e-mail: consular@at.mofa.go.jp (領事部専用)



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ギリシャ及びキプロスにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
2017年12月8日

 
日本国外務省は、12月7日付で海外安全情報(広域情報)を発出し、エルサレムをイスラエルの首都と承認する等の米国大統領布告発出に伴う注意喚起を行っています。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2017C253.html

つきましては、ギリシャ又はキプロスに滞在中の皆様及びこれから渡航を予定されている皆様におかれましては、観光客やイベント等を標的としたテロに警戒するとともに、イベント等の警備のために手薄となった他の観光地等におけるテロに注意してください。

 

広域情報

(件名)
エルサレムをイスラエルの首都と承認する等の米国大統領布告発出に伴う注意喚起(新規)

 

【ポイント】
●米国がエルサレムをイスラエルの首都と承認し、大使館をエルサレムに移転する方針を表明したことを受け、エルサレムではパレスチナ人による大規模な抗議集会が呼びかけられています。

 

●米国は世界各地にある自国の在外公館に対し、警備を強化するよう指示したとの報道もあり、世界各地で米国を対象とした抗議集会等の発生が懸念されますので、米国の公館や関連施設周辺への立ち入りはなるべく控え、やむを得ず訪れる際は不測の事態に巻き込まれないよう注意してください。


【本文】
1. 12月6日、米国のトランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と承認し、在イスラエル米国大使館をエルサレムに移転する大統領布告を発出したことを受け、イスラム諸国では反発が強まっています。
すでに、エルサレムではパレスチナ人による大規模な抗議集会が呼びかけられており、今後、緊張が高まる可能性があります。また、米国は全世界にある自国の在外公館に対し、警備を強化するよう指示した旨の報道もあります。


2.上記の大統領布告を受け、今後世界各地において、米国の公館や関連施設を対象とした激しい抗議集会の開催が予想され,それが衝突や暴動等に発展する可能性も否定できないことから、こうした施設等の周辺への立ち入りはなるべく控え、やむを得ず訪れる際は最新の関連情報の入手に努め、不測の事態に巻き込まれないよう十分注意してください。
万が一、抗議集会等に遭遇した場合には、不用意に近づくことなく、速やかにその場を離れてください。

 

3. 海外渡航の際には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は、大使館又は総領事館が緊急時の連絡先を確認できるよう,必ず在留届を提出してください。( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet )
3か月未満の旅行や出張などの際には,渡航先の最新安全情報や,緊急時の大使館又は総領事館からの連絡を受け取ることができるよう,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )

 

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省関連課室連絡先)


○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
(内線)5139

 

○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
(内線)3047

○海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html (スマートフォン版) 
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版) 

 

 

在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
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トルコ共和国大統領訪問にかかる交通規制等について
2017年12月6日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によれば、7日(木)~8日(金)に掛けて、エルドアン・トルコ共和国大統領がギリシャを訪問する予定です。

トルコ大統領の訪問中はシンタグマ広場を中心にアテネ市内で大規模な交通規制、デモ活動及び抗議集会等が開催されることが予想されますので、当日アテネ市内にお越しの際は十分に注意してください。

本情報は変更される可能性もありますので、お出かけの際は最新情報をご確認ください。

 

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12月6日事件記念日に伴う注意喚起
2017年12月5日

12月6日は2008年にアテネ市内において警察官による少年射殺事件が発生した日です。例年,6日当日及びその前後に市民団体や学生団体等による追悼・抗議デモが開催されるほか,反体制主義者等による過激な抗議デモも懸念され混乱が予想されます。

皆様におかれましては以下の点に十分留意してください。

○ 6日及びその前後はトラブル回避のためアテネ中心部への不要不急な外出は控える。 
  ※ 平和的なデモでも反体制主義者等が先導し暴徒化する可能性あり。
※ 特にエクサルヒア地区及びその周辺では警察との衝突が頻発。
※ デモの起点となるアテネ大学前やアテネ工科大学付近においても警察との衝突が頻発。
  ※ デモの暴徒化により路上の駐車車両が破壊される等被害を受ける可能性あり。

○ 街中では周囲の状況に十分注意を払い,大勢が集まるなど騒然とした場合へは興味本位で近寄らない。  

○ 警察による規制等が実施されている場合,現場警察官の指示に従い慎重に行動する。

○ 常に最新情報の入手に努め流言飛語に惑わされない。

 

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ストライキ・運休情報
2017年11月20日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によりますと、一部交通機関でストライキが実施され、以下の日程で運休する予定です。

【メトロLINE2,LINE3】
11月21日(火)終日:運休

本情報は変更される可能性もありますので、お出かけの際は最新情報をご確認ください。

 

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集会・デモ関連情報
2017年11月17日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ


当地報道によりますと,本日(17日)の学生蜂起記念日(ポリテクニオン・デー)に関連して,ギリシャ各地に於いて大規模な集会やデモが以下のとおり開催されます。

本日のデモ行進にはアナキスト等過激なグループの参加も予想されており,警察当局との間で不測の事態が発生する可能性もありますので,アテネ中心部(特にアテネ工科大学周辺及びエクサルヒア地区),デモ行進の予定ルート周辺,政府・警察関連施設,主要国大使館等の外国権益等への不要不急な訪問は控えるよう注意してください。

●アテネ市内:
午後3時より,クラスモノス広場からアメリカ大使館に向けてデモ行進が行われ,アテネ工科大学周辺のパティシオン通り,アレクサンドロス通り,スタディウ通り,バシリス・ソフィマス通りの交通規制が実施予定。
なお,メトロ(LINE3)の以下の駅は封鎖されますので,乗り換えを含めた同駅の利用が出来ませんので注意してください。
 ・午後3時~ Megaro Moussikis駅
 ・午後5時~ Symtagma駅~Evangelismos駅

●テサロニキ
午後5時より,ガレリウスの凱旋門から,午後6時より,テサロニキ工科大学から,それぞれアメリカ総領事館に向けてデモ行進が行われる予定。

●ラミア
午後6時より,エレフセリア広場で集会が開催される予定。

本情報は変更される可能性もありますので、お出かけの際は最新情報をご確認ください。

 

在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
e-mail: consular@at.mofa.go.jp (領事部専用)


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在ギリシャ大使館からの注意喚起(集会・デモ情報)
2017年11月14日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ


例年、ギリシャでは、11月17日の学生蜂起記念日(ポリテクニオン・デー)前後に、アテネ中心部等において大規模な集会やデモが開催されます。 記念日当日のデモ行進にはアナキスト等過激なグループの参加も予想され、警察当局との間で衝突事案等不測の事態が発生するおそれがあります。また、当日はアテネ中心部において大規模な交通規制も実施されるため交通上の混乱も予想されます。

例年のデモコースは、アテネ工科大学(国立考古学博物館付近)を起点とし、パティシオン通り、スタディウ通り、シンタグマ広場、ヴァシリシス・ソフィアス通りを経由して当地米国大使館前を終点としており、本年も同様のデモが予想されます。


皆様におかれましては、11月17日前後にテロ事件等が発生する可能性もあることから、アテネ中心部(特にアテネ工科大学周辺やエクサルヒア地区)、デモ行進の予定ルート周辺、政府・警察関連施設、主要国大使館等の外国権益等への不要不急な訪問は控えるようご注意ください。


また、この時期には過去に発生した事件にかかる記念闘争もあわせて予想されますので、集会・デモ等関連情報の収集のほか以下の点にもご注意ください。

● 大勢が騒ぐ場所からは速やかに離れ、安全な場所に移動する。 
● 警察(機動隊等)はデモ参加者から攻撃される可能性が高いので近づかない。
● 興味本位でデモ隊や警察部隊に接近したり撮影したりしない。
● 大規模なデモの開催中は市中心部への不要不急な接近を控える。
● 車両は不用意に路上駐車しない。
● 緊急連絡先を確認しておく。

 

在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
e-mail: consular@at.mofa.go.jp (領事部専用)


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ストライキ・運休情報
2017年11月14日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ


当地報道によりますと、一部交通機関でストライキが実施され、以下の日程で運休する予定です。

 

【メトロLINE2、LINE3】
11月15日(水)午後9:00~終電:運休


本情報は変更される可能性もありますので、お出かけの際は最新情報をご確認ください。

 

在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
e-mail: consular@at.mofa.go.jp (領事部専用)


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ストライキ・運休情報
2017年11月10日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によりますと、一部交通機関でストライキが実施され、以下の日程で運休する予定です。

【メトロLINE2,LINE3】
11月13日(月)始発~午前9:00:運休

【サバーバン鉄道】
11月13日(月)午前10時~午後1時:運休

本情報は変更される可能性もありますので、お出かけの際は最新情報をご確認ください。

また、11月12日(日)に開催される「アテネ国際マラソン」のため、マラソン市からアテネ市内に至る幹線道路等の交通規制が実施される予定です。 交通上の混乱回避及び各種トラブル防止のため、お出かけの際は十分に注意してください。


在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
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ストライキ・運休情報
2017年11月1日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によりますと、一部交通機関でストライキが実施され、以下の日程で運休する予定です。

【メトロLINE2,LINE3】
11月2日(木)午後9時~終電:運休

本情報は変更される可能性もありますので、お出かけの際は最新情報をご確認ください。


在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
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ストライキ・運休情報
2017年10月25日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によりますと、一部交通機関でストライキが実施され、以下の日程で運休する予定です。

【メトロLINE2,LINE3】
26日(木)終日運休

本情報は変更される可能性もありますので、お出かけの際は最新情報をご確認ください。


在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
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在ギリシャ大使館からのお知らせ(交通機関運休情報)
2017年9月21日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によりますと、ストライキ等により以下の交通機関が運休する予定です。

【トローリーバス、ブルーバス】
9月21日(木)午前11時~午後5時 運休

【トラム(メガロ・アレクサンドロ駅~パナギザ駅)】
9月23日(土)午前8時~午後0時 運休

本情報は変更される可能性もありますので、お出かけの際は最新情報をご確認ください。


在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
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在ギリシャ大使館からの注意喚起(集会・デモ情報)
2017年9月15日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によりますと、16日(土)午後6時から、アナキスト等による抗議集会・デモが行われる予定です。

同デモは、シンタグマ広場からアメリカ大使館、同大使館からメソギオン通りを北上してカテハキ所在のGolden Dawn(黄金の夜明け)政党本部まで行われる予定です。

そのほか、16日(土)から18日(月)にかけて、ギリシャ国内各地でアナキスト等による抗議集会・デモが予定されています。

交通上の混乱回避及び各種トラブル防止のため、集会場所及びその付近に向かわれる際は十分に注意してください。

異常な兆候に気づいたら、速やかにその場を離れてください。


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在ギリシャ大使館からの注意喚起(ストライキ・運休情報)
2017年9月13日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によりますと、ストライキの影響により

【郊外鉄道】
14日(木):終日運休

される予定です。

このため、ヴェニゼロス国際空港と市内の間の移動に影響がでる可能性があります。

本情報は変更されることもありますので、お出かけの際は最新情報をご確認ください。


在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
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在ギリシャ大使館からの注意喚起(ストライキ・運休情報)
2017年9月11日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によりますと、一部交通機関でストライキが実施され、以下の日程で運休する予定です。

【メトロ、ISAP(メトロLINE1)】
12日(火)午後9時~最終
15日(金)午後0時~午後3時

【ブルーバス】
13日(水)始発~午前9時、午後9時~最終

本情報は変更される可能性もありますので、お出かけの際は最新情報をご確認ください。


在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
e-mail: consular@at.mofa.go.jp (領事部専用)


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在ギリシャ大使館からのお知らせ(ストライキ)
2017年8月30日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によりますと、

9月1日(金)12:00~16:00の間
遺跡及び多くの博物館 がストライキにより、閉鎖される予定です。

本情報は変更される可能性もありますので、お出かけの際は最新情報をご確認ください。


在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
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犠牲祭(イスラム教の祝日)期間における注意喚起

2017年8月24日

~海外安全情報(広域情報)~

 

 

【ポイント】

●9月1日(金)から9月4日(月)頃までは,イスラム教の犠牲祭に当たります。

●この期間中やその前後に海外に渡航・滞在される方は,最新情報の入手に努め,テロの標的となりやすい場所を訪れる際には,安全確保に十分注意を払ってください。情報収集には「たびレジ」を活用してください。

【内容】

1 9月1日(金)から9月4日(月)頃までは,イスラム教の犠牲祭(イード・アル=アドハー,一部の地域ではクルバンやタバスキとも言われます。)に当たります。犠牲祭は,イスラム教徒によるサウジアラビアの聖地メッカへの大巡礼が終わりを迎えるイスラム暦12月10日から3-4日間行われ(今年は9月1日~4日),この間,イスラム圏の国々では休日となります。また,欧米諸国等の非イスラム圏においても,イスラム教徒が多数居住する地区等では,犠牲祭にかかわる宗教行事が行われることがあります。    犠牲祭に際して,イスラム教徒は,神(アッラー)への捧げ物として,羊,牛,山羊などを屠り,貧しい人々と分け合うことが習慣となっています。

2 現在のところ,犠牲祭に際してテロの実行を呼びかける声明などは確認されていません。しかしながら,シリアやイラクでその支配領域を縮小させているISIL(イラク・レバントのイスラム国)による存在感を示すためのテロ攻撃などの可能性は排除できません。大規模行事はテロの標的となり易いことに留意し,テロへの注意を強化する必要があります。

3 つきましては, 犠牲祭期間中やその前後にギリシャを含め海外に渡航・滞在される方は,従来以上に安全に注意する必要があることを認識し,外務省が発出する海外安全情報及び報道等により,最新の治安情勢等,渡航・滞在先について最新の関連情報の入手に努めるとともに,改めて危機管理意識を持つよう努めてください。テロ,誘拐等の不測の事態に巻き込まれることのないよう,特にテロの標的となりやすい場所(※)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払ってください。
(※)モスク等宗教関連施設,政府・軍・警察関係施設,欧米関連施設,公共交通機関,観光施設,デパートや市場等不特定多数が集まる場所等

4 在留届の提出または、「たびレジ」への登録を必ず実施してください。
3ヶ月以上海外に滞在する方は在留届の提出を、3ヶ月未満の場合は「たびレジ」への登録を必ず実施してください。(「たびレジ」の登録: https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )渡航先の最新安全情報や、緊急時の大使館又は総領事館からの連絡を受け取ることができます。また、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。

 

5 外務省のテロ対策パンフレットも併せてお読みください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは、http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)

 

 

(参考広域情報・スポット情報)
・「欧州でのテロ等に対する注意喚起(再々更新)」(2017年08月18日)
www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2017C174.html

 

(問い合わせ先)
 ○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903


(外務省内関係課室連絡先)
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)5140
○海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html (スマートフォン版)
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (モバイル版)

 


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欧州でのテロ等に対する注意喚起(再々更新)

2017年8月18日

~海外安全情報(広域情報)~

 

 

【ポイント】

○欧州では本年に入ってからもテロが続発しており、更なるテロの発生が懸念されます。
○夏にかけて観光地・リゾート地を訪れる多くの観光客が見込まれる中、スポーツ大会、音楽フェスティバル、独立記念日を祝う行事などのイベントが多数行われています。観光客やイベント等を狙ったテロや、イベント警備のため手薄となった他の都市でのテロに注意してください。
○最新情報の入手に努め、テロの標的となりやすい場所を訪れる際には、安全確保に十分注意を払ってください。情報収集には「たびレジ」を活用してください。

 

【本文】

1. 欧州では、本年に入ってからもテロ事件が相次いで発生しており、特にイスラム教のラマダン期間(5月下旬~6月下旬)頃にはテロ事件が続発しました。ラマダン期間は終わりましたが、8月17日(現地時間)にはスペイン・バルセロナ中心部の観光地で多くの人が犠牲となる車両突入テロ事件が発生しており、引き続き更なるテロの発生が懸念されます。

(※)欧州において最近発生したテロ
英国:マンチェスターでのコンサート会場の群衆を標的とした自爆事件(5月22日) 
英国:ロンドンでの車両・刃物により通行人等を襲撃した事件(6月3日)
フランス:パリでのハンマー警察官を襲撃した事件(6月6日)
英国:ロンドンでの車両モスク前に集まっていた人に突入した事件(6月19日)
フランス:パリでの車両国家憲兵隊の車両に突入した事件(6月19日)
ベルギー:ブリュッセルの駅構内での爆発事件(6月20日)
フランス:パリ郊外での車両により兵士を襲撃した事件(8月9日)
スペイン:バルセロナでの車両により通行人等を襲撃した事件(8月17日)

 

2. 欧州では夏季期間中に観光地やリゾート地を多くの観光客が訪れることが見込まれる中、スポーツ大会、音楽フェスティバル、独立記念日を祝う行事などのイベントが各地で開催されています。これら観光客やイベント等を標的とするテロに警戒する必要があることに加え、イベント等の警備のため手薄となった他の都市でのテロの実行も懸念されます。

 

3. 以下の対策をお願いします。
(1)最新の関連情報の入手に努める。
(2)以下の場所がテロの標的となりやすいことを十分認識する。
観光施設、観光地周辺の道路、記念日・祝祭日等のイベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、スーパーマーケット、ナイトクラブ、映画館等人が多く集まる施設、教会・モスク等宗教関係施設、公共交通機関、政府関連施設(特に軍、警察、治安関係施設)等。
(3)上記(2)の場所を訪れる際には、周囲の状況に注意を払い、不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる、できるだけ滞在時間を短くする等の注意に加え、その場の状況に応じた安全確保に十分注意を払う。
(4)現地当局の指示があればそれに従う。特にテロに遭遇してしまった場合には、警察官等の指示をよく聞き冷静に行動するように努める。

【車両突入の場合】
●ガードレールや街灯などの遮へい物がない歩道などでは危険が増す。

【コンサート会場、スポーツの競技場等の閉鎖空間】
●会場には時間より早めに入る、終了後はある程度時間を置いてから退出するなど、人混みを避けるよう努める。
●セキュリティの確保されていない会場の外側や出入口付近は危険であり、こうした場所での人だまりや行列は避けるようにする。
●不測の事態の発生を念頭に、会場の出入口や非常口、避難の際の経路等についてあらかじめ入念に確認する。
●パニック状態となった群衆の中で負傷するおそれもあり、周囲がパニック状態になっても冷静さを保つように努める。

【爆弾、銃器を用いたテロに遭遇した場合】
●頑丈なものの陰に隠れる。
●周囲を確認し、可能であれば、銃撃音等から離れるよう、速やかに、低い姿勢を保ちつつ安全なところに退避する。閉鎖空間の場合、出入口に殺到すると将棋倒しなどの二次的な被害に遭うこともあり、注意が必要。

 

4. 在留届の提出または、「たびレジ」への登録を必ず実施してください。
3ヶ月以上海外に滞在する方は在留届の提出を、3ヶ月未満の場合は「たびレジ」への登録を必ず実施してください。(「たびレジ」の登録: https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )渡航先の最新安全情報や、緊急時の大使館又は総領事館からの連絡を受け取ることができます。また、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。

 

5. 外務省のテロ対策パンフレットも併せてお読みください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは、http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)

 

注)今年のラマダン期間以前の主なテロ事件等(以下、すべて現地時間)
【2017年】
○スウェーデン:ストックホルム市内におけるトラック突入テロ事件(4月7日)
○ロシア:サンクトペテルブルク市内地下鉄での爆発事件(4月3日)
○英国:ロンドン市内のウェストミンスター橋及び国会議事堂でのテロ事件(3月22日)
○フランス:パリ・オルリー空港での武器奪取事件(3月18日)
○フランス:ルーブル美術館での襲撃事件(2月3日)

【2016年】
○ドイツ:ベルリンのクリスマス・マーケットへの車両突入事件(12月19日)
○ドイツ:アンスバッハの野外音楽祭での爆弾テロ事件(7月24日)
○ドイツ:ヴュルツブルク近郊の近距離列車における乗客襲撃テロ事件(7月18日)
○フランス:ニースでの花火の見物客に対するトラック突入によるテロ事件(7月14日)
○ベルギー:ブリュッセルの地下鉄、空港での銃撃・自爆テロ事件(3月22日)

【2015年】
○フランス:パリでの国立競技場、レストラン、コンサートホールを狙った同時多発テロ事件(11月13日)

 

(問い合わせ先)
 ○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903

(外務省内関係課室連絡先)
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)5140
○海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html (スマートフォン版)
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (モバイル版)

 


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欧州でのテロ等に対する注意喚起

2017年6月23日

 

【ポイント】

○欧州ではラマダンの少し前からテロが続発しています。ラマダン期間の終わり(6月下旬頃まで)にかけて更なるテロの発生が懸念されます。
○夏にかけて,スポーツ大会,音楽フェスティバル,独立記念日を祝う行事などのイベントや,ドイツでのG20首脳会合といった国際会議も予定されています。イベント参加者を狙ったテロや,イベント警備のため手薄となった他の都市でのテロに注意してください。
○最新情報の入手に努め,テロの標的となりやすい場所を訪れる際には,安全確保に十分注意を払ってください。情報収集には「たびレジ」を活用してください。



【本文】

1 欧州では,5月27日から約1か月続くイスラム教のラマダン期間の少し前からテロ事件が続発しています(※)。これからラマダンの終わり(6月下旬頃まで)にかけ,更なるテロ事件の発生が懸念されます。

 (※) 欧州において最近発生したテロ
 ○ 英国:マンチェスターでのコンサート会場の群衆を標的とした自爆事件(5月22日) 
 ○ 英国:ロンドンでの車両・刃物により通行人等を襲撃した事件(6月3日)
 ○ フランス:パリでのハンマーで警察官を襲撃した事件(6月6日)
 ○ 英国:ロンドンでの車両でモスク前に集まっていた人に突入した事件(6月19日)
 ○ フランス:パリでの車両で国家憲兵隊の車両に突入した事件(6月19日)
 ○ ベルギー:ブリュッセルの駅構内での爆発事件(6月20日)

2 欧州ではこれから夏にかけて,スポーツ大会,音楽フェスティバル,独立記念日を祝う行事などのイベントが各地で開催され,ドイツでのG20首脳会合(7/7,8)といった国際会議も予定されています。これらを標的とするテロに警戒する必要があることに加え,国際会議等の警備のため手薄となった他の都市でのテロの実行も懸念されます。

3 以下の対策をお願いします。
 (1) 最新の関連情報の入手に努める。
 (2) 以下の場所がテロの標的となりやすいことを十分認識する。
観光施設,観光地周辺の道路,記念日・祝祭日等のイベント会場,レストラン,ホテル,ショッピングモール,スーパーマーケット,ナイトクラブ,映画館等人が多く集まる施設,教会・モスク等宗教関係施設,公共交通機関,政府関連施設(特に軍,警察,治安関係施設)等。
 (3) 上記(2)の場所を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる,できるだけ滞在時間を短くする等の注意に加え,その場の状況に応じた安全確保に十分注意を払う。
 (4) 現地当局の指示があればそれに従う。特にテロに遭遇してしまった場合には,警察官等の指示をよく聞き冷静に行動するように努める。

  【車両突入の場合】
  ●ガードレールや街灯などの遮へい物がない歩道などでは危険が増す。

  【コンサート会場,スポーツの競技場等の閉鎖空間】
  ●会場には時間より早めに入る,終了後はある程度時間を置いてから退出するなど,人混みを避けるよう努める。
  ●セキュリティの確保されていない会場の外側や出入口付近は危険であり,こうした場所での人だまりや行列は避けるようにする。
  ●不測の事態の発生を念頭に,会場の出入口や非常口,避難の際の経路等についてあらかじめ入念に確認する。
  ●パニック状態となった群衆の中で負傷するおそれもあり,周囲がパニック状態になっても冷静さを保つように努める。

  【爆弾,銃器を用いたテロに遭遇した場合】
  ●頑丈なものの陰に隠れる。
  ●周囲を確認し,可能であれば,銃撃音等から離れるよう,速やかに,低い姿勢を保ちつつ安全なところに退避する。閉鎖空間の場合,出入口に殺到すると将棋倒しなどの二次的な被害に遭うこともあり,注意が必要。

4 在留届の提出または,「たびレジ」への登録を必ず実施してください。

3ヶ月以上海外に滞在する方は在留届の提出を、3ヶ月未満の場合は「たびレジ」への登録を必ず実施してください。(「たびレジ」の登録: https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )渡航先の最新安全情報や、緊急時の大使館又は総領事館からの連絡を受け取ることができます。また、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。

 

4.外務省のテロ対策パンフレットをお読みください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは、http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)

(注)今年のラマダン期間以前の主なテロ事件等(以下、すべて現地時間)

【2017年】
○スウェーデン:ストックホルム市内におけるトラック突入テロ事件(4月7日)
○ロシア:サンクトペテルブルク市内地下鉄での爆発事件(4月3日)
○英国:ロンドン市内のウェストミンスター橋及び国会議事堂でのテロ事件(3月22日)
○フランス:パリ・オルリー空港での武器奪取事件(3月18日)
○フランス:ルーブル美術館での襲撃事件(2月3日)

【2016年】
○ドイツ:ベルリンのクリスマス・マーケットへの車両突入事件(12月19日)
○ドイツ:アンスバッハの野外音楽祭での爆弾テロ事件(7月24日)
○ドイツ:ヴュルツブルク近郊の近距離列車における乗客襲撃テロ事件(7月18日)
○フランス:ニースでの花火の見物客に対するトラック突入によるテロ事件(7月14日)
○ベルギー:ブリュッセルの地下鉄,空港での銃撃・自爆テロ事件(3月22日)

【2015年】
○フランス:パリでの国立競技場,レストラン,コンサートホールを狙った同時多発テロ事件(11月13日)

(問い合わせ窓口)

○ 外務省
住所: 東京都千代田区霞が関2-2-1
電話: (代表)03-3580-3311
 ・領事サービスセンター
  (内線)2902,2903
 ・領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
  (内線)3047
 ・領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
  (内線)5139
 ・外務省 海外安全ホームページ:
   http://www.anzen.mofa.go.jp/
   http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)



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ストライキ・運休情報
2017年6月12日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によると、13日(火)11:00~17:00のストライキにより、トローリーバスとブルーバスが運休する予定です。

実際の運休時間は、13日(火)10:00~18:00が見込まれます。

本情報は変更される可能性もありますので、お出かけの際は最新情報をご確認ください。


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国鉄等の運休情報
2017年5月30日

当地報道によると,30日(火)、31日(水)に予定されていた国鉄及びサバーバン鉄道のストライキは回避され、通常通り運行することとなりました。

6月1日(木)については、引き続きストライキが予定されており、終日運休します。

今後、更に運行情報が変更される可能性もありますので、お出かけの際は事前に最新情報をご確認ください。


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国鉄等の運休情報
2017年5月29日

当地報道によると,国鉄およびサバーバン鉄道がストライキのため次のとおり3日間 運休します。

5月30日(火)~6月1日(木)

今後、運行情報が変更される可能性もありますので、お出かけの際は事前に最新情報 をご確認ください。


在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
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集会・デモ情報
2017年5月18日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によると、本日(5月18日)午後7時からシンタグマ広場において、自営業者、アナキスト等による抗議集会が開催される予定です。

交通上の混乱回避及び各種トラブル防止のためにも、集会場所及びその付近に向かわれる際は、十分に注意してください。


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フェリー運休
2017年5月17日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によりますと、現在行われている全ギリシャ船員組合のストライキが2日間延長され、5月18日(木)及び19日(金)も、終日フェリーが運休となる予定です。

この情報は予告なしに変更される可能性もあります。ご利用される際は各船舶会社に最新情報をご確認ください。


在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
e-mail: consular@at.mofa.go.jp (領事部専用)


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ストライキ・運休情報
2017年5月16日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によると、明17日(水)、ストライキにより、次の交通機関が運休する予定です。

【メトロ、ISAP(メトロLINE1)、トラム】
始発~9:00、16:00~最終

【トローリーバス】
始発~9:00、20:30~最終  

【国鉄および郊外鉄道】
終日運休

【航空機】
11:00~15:00

この情報は予告なしに変更される可能性もありますので、最新情報をご確認ください。


在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
e-mail: consular@at.mofa.go.jp (領事部専用)


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運休情報
2017年5月15日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によると以下のとおり、交通機関のストライキが実施される予定です。

5月16日(火)
ブルーバス:午前11時~午後4時まで 
フェリー:終日

5月17日(水)
ブルーバス:午前5時~午前9時、午後9時~最終便まで
フェリー:終日

5月18日(木)
ブルーバス:午前5時~午前9時、午後9時~最終便まで

この情報は予告なしに変更される可能性もありますので、最新情報をご確認ください。


在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
e-mail: consular@at.mofa.go.jp (領事部専用)


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運休情報
2017年5月10日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によると、5月10日(水)、トローリーバスが午前11時から午後4時まで運休する予定です。

本情報は変更される可能性もありますので、お出かけの際は最新情報をご確認ください。


在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
e-mail: consular@at.mofa.go.jp (領事部専用)


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(スポット情報) イタリア:G7サミット安全対策に伴うイタリア側国境におけるシェンゲン協定国との出入国管理に関する注意喚起

2017年5月9日


日本国外務省は、5月9日付で海外安全情報(スポット情報)を発出し、イタリアにおけるG7サミット安全対策に伴うイタリア側国境におけるシェンゲン協定国との出入国管理に関する注意喚起を行っています。
www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C098.html

つきましては、ギリシャに滞在中の皆様及びこれからギリシャに渡航される皆様におかれましては、5月10日から5月30日までにイタリアを訪問される場合には、当地滞在許可証等に加え、必ず旅券を携行してください。

イタリア:G7サミット安全対策に伴うイタリア側国境におけるシェンゲン協定国との出入国管理に関する注意喚起

●イタリア国家警察は、G7タオルミーナ・サミットの安全対策の一環として、5月10日から、5月30日24時まで、イタリア側国境におけるシェンゲン協定国との出入国管理を一時的に再開する旨公表しました。

●同期間において、空路のみならず、車、列車、船等でイタリアに出入国する場合には、必ず旅券を携行してください。

1 4日、イタリア国家警察は、G7タオルミーナ・サミットの安全対策の一環として、イタリア側国境におけるシェンゲン協定国との出入国管理を一時的に再開する旨公表しました。

(注):シェンゲン協定とは、シェンゲン協定加盟国の域外から同加盟国域内に入る場合、最初に入域する国において入国審査が行われ、その後のシェンゲン協定域内の移動においては原則として入国審査が行われないといった協定です。

○シェンゲン協定域内国(2016年10月現在):26か国

アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、リヒテンシュタイン

2 イタリア側国境におけるシェンゲン協定国との間の出入国管理の再開は、5月10日から、5月30日24時まで継続されます。この措置は、5月26日及び27日の両日に開催されるG7タオルミーナ・サミットに必要な安全対策処置としています。

3 つきましては、現在イタリアとシェンゲン協定国との間でのイタリア側国境における出入国管理については、シェンゲン協定により簡易措置が講じられていますが、今回のイタリア側国境における出入国管理の一時再開の措置によって、シェンゲン協定国との出入国については身分事項や滞在許可の確認が行われることが予想されることから、空路のみならず、車、列車、船等で国境を越える際には、滞在許可証等に加え、必ず旅券を携行してください。

4 海外渡航の際には万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は、大使館又は総領事館が緊急時の連絡先を確認できるよう、必ず在留届を提出してください。
www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet

3か月未満の旅行や出張などの際には、渡航先の最新安全情報や、緊急時の大使館又は総領事館からの連絡を受け取ることができるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg



(問い合わせ窓口)

○ 外務省領事サービスセンター
住所: 東京都千代田区霞が関2-2-1
電話: (代表)03-3580-3311 (内線)2902、2903
○ 外務省 海外安全ホームページ:
www.anzen.mofa.go.jp (PC版)
www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html (スマートフォン版) 
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (モバイル版) 

(外務省関連課室連絡先)

○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
  電話:(外務省代表)03-3580-3311(内線)5140

○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
  電話:(外務省代表)03-3580-3311(内線)3047

(現地大使館等連絡先)

○在イタリア日本国大使館
  住所:Via Quintino Sella 60, 00187, ROMA, ITALIA
  電話:(市外局番06)487-991
  国外からは(国番号39)-06-487-991
  FAX:(市外局番06)487-3316,4201-4998(領事部)
  国外からは(国番号39)-06-487-3316,4201-4998(領事部)
  ホームページ: www.it.emb-japan.go.jp/index_j.htm

○在ミラノ総領事館
  住所:Via Privata Cesare Mangili 2/4, 20121 Milano,ITALIA
  電話:(市外局番02)6241141
  国外からは(国番号39)-02-6241141
  FAX:(市外局番02)6597201
  国外からは(国番号39)-02-6597201

 





フェリー運休
2017年5月5日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によると全ギリシャ船員組合のストライキのため、5月16日(火)及び17日(水)日は、終日フェリーが運休となる予定です。

この情報は予告なしに変更される可能性もあります。ご利用される際は各船舶会社に最新情報をご確認ください。


在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
e-mail: consular@at.mofa.go.jp (領事部専用)


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集会・デモ情報
2017年5月5日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によると5月7日(日)9:30からシンタグマのエルムー通りにおいて、アナキスト集団が抗議会とデモを開催する予定です。

交通上の混乱回避及び各種トラブル防止のためにも集会場所及びその付近に向かわれる際は十分にご注意ください。


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ストライキ・運休情報
2017年4月28日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によると、5月1日(月)、トローリーバス、船及びサバーバン鉄道が終日運休する予定です。また、メトロ、ISAP(メトロLINE1)が午前5時~8時まで運休、ブルーバスは午前9時~午後9時のみ運行予定です。

本情報は変更される可能性もありますので、お出かけの際は最新情報をご確認ください。


在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
e-mail: consular@at.mofa.go.jp (領事部専用)


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集会・デモ情報
2017年4月28日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によると、来週、アナキストによる集会・デモが開催される予定です。

1.5月1日(月)
  午後0時からアテネ大学前

2.5月2日(火)
  午後6時からイスラエル大使館前

交通上の混乱回避及び各種トラブル防止のためにも集会場所及びその付近に向かわれる際は十分にご注意ください。


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欧州でのテロ等に対する注意喚起

2017年4月11日

~海外安全情報(広域情報)~


【ポイント】

○4月7日、スウェーデンでトラック突入テロが発生し、8日には、ノルウェーで爆弾らしき不審物が発見されています。
○これまでにあまりテロ事件が発生していなかった国においても、テロに対する注意が必要です。また、4月中旬のイースター期間には、関連行事や教会等がテロの標的となる可能性も懸念されます。
○最新情報の入手に努め、テロの標的となりやすい場所を訪れる際には、安全確保に十分注意を払ってください。情報収集には「たびレジ」を活用してください。 。



【本文】

1.欧州では、車両や銃器、爆弾、ナイフなどを用いたテロ等が続発しています。特に今月に入ってからは、以下のとおり発生が続いています。これらは、近年テロ事件が発生していない国又は都市です。これまでに事件が発生した国はもちろんのこと、それ以外の国でも注意が必要であり、改めて、いつどこでテロが起きてもおかしくないとの認識を持つことが重要です。

また、4月中旬にキリスト教行事であるイースター期間を迎え、関連行事や教会等がテロの標的となることが懸念されます。
 ○4月8日 ノルウェー:オスロの地下鉄駅付近での爆弾らしき不審物発見事件
 ○4月7日 スウェーデン:ストックホルム市内ショッピングセンターにおけるトラック突入テロ事件
 ○4月3日 ロシア:サンクトペテルブルク地下鉄での爆発事件

2.「ここは日本ではない」という意識を持ち、以下のテロ対策をお願いします。

(1)最新の関連情報の入手に努める。
(2)テロの標的となりやすい場所(※)を訪れる際には、周囲の状況に注意を払い、不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる、できるだけ滞在時間を短くする等、安全確保に十分注意を払う。

(※)観光施設、観光地周辺の道路、記念日・祝祭日等のイベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、スーパーマーケット等人が多く集まる施設、教会・モスク等宗教関係施設,公共交通機関,政府関連施設(特に軍,警察,治安関係施設)等。また、車両突入の場合、ガードレールや該当などの遮へい物がない歩道などでは危険が増します。

(注)最近の主なテロ事件等(以下、すべて現地時間)

【2017年】
○英国:ロンドン市内のウェストミンスター橋及び国会議事堂でのテロ事件(3月22日)
○フランス:パリ・オルリー空港での武器奪取事件(3月18日)
○フランス:ルーブル美術館での襲撃事件(2月3日)

【2016年】
○ドイツ:ベルリンのクリスマス・マーケットへの車両突入事件(12月19日)
○ドイツ:アンスバッハの野外音楽祭での爆弾テロ事件(7月24日)
○ドイツ:ヴュルツブルク近郊の近距離列車における乗客襲撃テロ事件(7月18日)
○フランス:ニースでの花火の見物客に対するトラック突入によるテロ事件(7月14日)
○ベルギー:ブリュッセルの地下鉄,空港での銃撃・自爆テロ事件(3月22日)

【2015年】
○フランス:パリでの国立競技場,レストラン,コンサートホールを狙った連続テロ事件(11月13日)

3.在留届の提出や「たびレジ」への登録を必ず実施してください。


3ヶ月以上海外に滞在する方は在留届の提出を、3ヶ月未満の場合は「たびレジ」への登録を必ず実施してください。(「たびレジ」の登録: https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )渡航先の最新安全情報や、緊急時の大使館又は総領事館からの連絡を受け取ることができます。また、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。

 

4.外務省のテロ対策パンフレットをお読みください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは、http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)


(問い合わせ窓口)
○ 外務省領事サービスセンター
住所: 東京都千代田区霞が関2-2-1
電話: (代表)03-3580-3311 (内線)2902、2903

 

(外務省関連課室連絡先)
○ 外務省領事局邦人テロ対策室 (テロ・誘拐関連)
電話: (代表)03-3580-3311 (内線)3047
○ 外務省領事局海外邦人安全課 (テロ・誘拐関連を除く)
電話:(代表)03-3580-3311 (内線)5138
○ 外務省 海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版) 

 



集会・デモ情報
2017年3月17日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によると明18日(土)17:00からアナキスト集団がメトロ・パネピスティミオ駅付近において集会・デモを開催する予定です。

交通上の混乱回避及び各種トラブル防止のためにも集会場所及びその付近に向かわれる際は十分にご注意ください。


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ストライキ・運休情報
2017年2月28日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によると3月1日(水)、3日(金)の2日間、メトロ、ISAP(メトロLINE1)及びトラムが終日ストライキのため運休する予定です。

本情報は変更される可能性もありますので、お出かけの際は最新情報をご確認ください。


在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
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ストライキ・運休情報
2017年2月21日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によると23日(木)メトロ、ISAP(メトロLINE1)及びトラムが終日ストライキのため運休する予定です。

本情報は変更される可能性もありますので、お出かけの際は最新情報をご確認ください。


在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
e-mail: consular@at.mofa.go.jp (領事部専用)


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集会・デモ情報
2017年2月17日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によると明18日(土)12:00からアナキスト等がアテネ駅付近のアティキス広場で抗議集会及びデモを行う予定です。

交通上の混乱回避及び各種トラブル防止のためにも集会場所及びその付近に向かわれる際は十分にご注意ください。


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メトロ駅閉鎖情報
2017年2月17日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によると18日(土)~20日(月)までの間、メトロ・シンタグマ駅が構内改良工事のため終日閉鎖する予定です。

例えば、アテネ空港から地下鉄でシンタグマ広場へお越しの際は、SYNTAGMA駅の次の駅であるMONASTIRAKI駅で降車し、ERMOU通りを徒歩で東へ向かえばシンタグマ広場に到着します。 同日は地下鉄SYNTAGMA駅での各Lineへの乗り継ぎが行えませんので、アテネ空港からSYNTAGMA駅で乗り継ぎを予定している方は、Line1への乗り継ぎはMONASTIRAKI駅よりLine1をご利用ください。また、Line2への乗り継ぎは、MONASTIRAKI駅でLine1に乗り換え、次のOMONIA駅からLine2をご利用ください。

本情報は変更される可能性もありますので、お出かけの際は最新情報をご確認ください。


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ストライキ・運休情報

2017年2月17日

ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によると本17日(金)メトロ、ISAP(メトロLINE1)及びトラムが12:00~15:00までの間ストライキのため運休する予定です。

本情報は変更される可能性もありますので、お出かけの際は最新情報をご確認ください。


在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos Str., 152 31 Halandri
TEL: 210-670-9910, 9911 FAX: 210-670-9981
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国鉄等の運休情報
2017年2月13日

当地報道によると、国鉄およびサバーバン鉄道がストライキのため次のとおり運休します。


2月14日(火)05:00~08:00、21:00~24:00

2月15日(水)同上

 

今後、運行情報が変更される可能性もありますので、お出かけの際は最新情報をご確認下さい。


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集会・デモ情報
2017年2月10日


ギリシャにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

当地報道によると今週末ギリシャ各地でアナキストによる集会・デモが開催される予定です。

1 10日(金)
(1)アテネ市内~ 午後7時からヴィロナス地区(シンタグマ東部)において。
(2)パトラ市内~ 午後7時からゲオルギュ広場において。
(3)カヴァラ市内~ 午後8時からディモティコス・キポス公園において。

2 11日(土)
アテネ市内~ 午後1時からシンタグマ広場からトルコ大使館において

交通上の混乱回避及び各種トラブル防止のためにも集会場所及びその付近に向かわれる際は十分にご注意ください。


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外務省海外安全HPなりすましメールにご注意ください
2017年2月10日

最近、外務省海外安全ホームページの「最新海外安全情報メールサービス」を装った不審なメールが配信されているとの情報が寄せられています。 不審なメールは、本文に外務省海外安全ホームページを装ったリンクが貼り付けられており、発信元がフリーメールアドレスとなっております。

外務省海外安全ホームページの「最新海外安全情報メールサービス」は平成28年12月31日をもって終了しております。

このような不審メールをはじめ発信元や内容に心当たりのないメールを受信された方々におかれましては、リンクを決してクリックすることなく、直ちにメールごと削除されるようお願いいたします。


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