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       日本大使館 「日本を知ろう!」 プログラム

ギリシャ語版
日本大使館は、アテネ周辺の教育機関 (小中高校/大学)、文化団体、その他団体に、大使館員を派遣し、日本についての簡単な講演を行います。

トピックとしては、日本文化、日本社会、教育 (日本留学)、日本人のライフスタイル、ギリシャとの関係などが考えられますが、ご相談に応じます。
講演は基本的には英語となります。ギリシャ語をご希望の場合は、ご相談下さい。

なお、日本大使館の館員は大変少ないため、残念ながらすべてのご要望にお応えすることはできません。ご要望を検討した上でお断りする場合がありますことを、あらかじめご理解下さい。また、ご希望の日程がある場合は、1ヶ月程度の余裕をもってご相談いただければ幸いです。

ご関心がある学校、団体は以下までご連絡下さい。

日本大使館広報文化部
Tel. 210-670-9901/ 9902
E-mail: cultural@at.mofa.go.jp

 


アテネ市の第26高校 (Marasleio) 訪問

2014年2月6日、アテネ市の第26高校 (Marasleio)1年生、約25名に対し、アテネ大学神学部のパパレクサンドロプロス教授と当館館員(増子)が、日本の宗教と死生観についての講義を行いました。生徒達と講義者の間では、日本の神道や仏教等について、哲学的な質問等のやりとりが行われました。

   
↑ 「日本を知ろう!」プログラム詳細
 


Othisi 学園小学部訪問

2014年1月21日、Othisi 学園小学部4~5年生、約80名に対し、当館職員(増子、佐藤)が、日本の文化・社会一般についての講義、日本紹介DVDの上映を行いました。また生徒達と一緒に、鶴の折り紙を作成しました。

 
↑ 「日本を知ろう!」プログラム詳細
 


ピレウス大学国際欧州研究学部訪問

2013年10月15日、ピレウス大学の国際・欧州研究学部で、当館館員(前島、・左写真上、増子・右写真上)が、日本の政治・経済・文化について講義を行いました。約60名の大学4年生に対し、日本の政治システムや外交政策等についてや、ギリシャと日本のマナーの違い(おじぎの仕方、名刺の渡し方、おはしの使い方)につき説明しました。質疑応答では、中国や韓国と日本の協調策、日本の働く女性の現状等の幅広い事項について、学生から質問がありました。

 
 


アテネのアギオス・パヴロス小学校訪問

2013年5月14日、アテネ市内のアギオス・パヴロス小学校6年生約45人に対し、日本の小学生の生活についてのDVDを上映した後、当館館員(増子)が質疑応答を受けました。日本はなぜ第2次世界大戦では、ドイツやイタリアと枢軸国陣営に入ったのか等、活発な質問が生徒からなされました。その後、日本人折り紙師範の藤井苑子さんの指導により、カブトやハート等を生徒と一緒に作る折り紙教室が行われました。

 
 


ペトゥルポリ市の第4小学校を訪問

2013年2月7日、「日本を知ろう!」 プログラムの一環として、当館西池書記官がペトゥルポリ第4小学校を訪問し、6年生64名を対象に日本の地理や衣食住、相撲などの文化、日本語などに関して話をしました。

また、生徒全員で折り紙の 「かぶと」、「つのこうばこ」 を折りました。生徒からは、日本に関するたくさんの質問が出されました。

 


ネアスミルニ市のエヴァンゲリカル中学校を訪問

2013年1月31日 (木)、ギリシャ国内の教育機関において日本及び日本文化等を紹介する 「日本を知ろう!」 プログラムの一環として、当館山下書記官がネアスミルニ市のエヴァンゲリカル中学校を訪問し、3年生約30名を対象に日本の歴史、文化、言語、生活習慣及び日・ギリシャ関係等に関するプレゼンテーションを行いました。

生徒からは、日本に関する幅広い質問がたくさん寄せられ、高い関心が示されました。

 
   「日本を知ろう!」プログラム詳細

 
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