アテネ＆エピダウロス・フェスティバルの一環として、エピダウロス古代劇場にてホメロスの「オデュッセイア」第11章「ネキア」を題材にした新作能「冥府行～ネキア」が上演されます。

同公演では、ギリシャ人演出家のミハイル・マルマリノス氏が構成と演出を手掛け、人間国宝の観世流能楽師、梅若玄祥（うめわかげんしょう）氏が出演（節付、作曲、振付担当）します。ギリシャ公演に先立ち、今月15日に東京の国立能楽堂で上演されています。

 

日本の伝統舞台芸能と古典ギリシャ作品、また能楽界の第一人者と現代ギリシャを代表する演出家とのコラボが見どころです。

 

日時：7月24日(金)・25日(土)　　21:00 　

場所：エピダウロス古代劇場　

＊日本語上演。英語及びギリシャ語字幕有り。

 

問い合わせ先・チケット情報：
http://greekfestival.gr/en/events/view/michail-marmarinos-1899

 

電話：210-327 2000

 

 

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