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       鹿児島県与論町-ミコノス島ミコノス市

ギリシャ語版



1984年11月14日、観光地としてのグレードアップ、文化の創造、国際交流の推進のため、ミコノス市にて同市との姉妹都市提携が結ばれました。以来、二島間では人的交流が行われ、与論島ではギリシャ風の建物やモニュメントを造った通りを「ミコノス通り」と命名(1996年)したり、島興しの一環としてギリシャ村の開村式が行われたり(1997年)と交流を図っています。


 
 

与論島は、鹿児島県奄美諸島南部、県の最南端に位置する、面積20.49平方キロメートル、周囲23.65km、人口約6千人の小さな島です。 島は最高点でも97.1mの隆起サンゴ礁からなり、紺碧の海と白い砂浜が島を美しく彩っており、東洋の真珠と絶賛されています。

年平均気温23度と温暖な亜熱帯気候のため、一年中色鮮やかな花が咲き乱れ、琉球文化の史跡も含む数々の美しい観光スポットに毎年多くの観光客が訪れています。

島の主な産業は、農業でイネ、サツマイモ、黒糖が生産されています。



エーゲ海の真ん中に浮かぶキクラデス諸島の一つで、面積約85平方キロメートル、人口約4500人の絵のように美しい島です。

夏は、世界中からバカンス客が押し寄せ、昼は美しい砂浜、夜はナイトクラブでにぎわいます。

青い海、白い家並みと迷路のような細い路地裏がエーゲ海の太陽の陽射しに美しく映え、島のシンボルである古い風車が島の景観に華やかさを添えています。







2012年
2004年
姉妹都市盟約20周年を記念し、与論町より町長、教育長他9名がミコノス島を表敬訪問
2002年
ヨロンタラソセラピー研究会メンバー6名がミコノス島へ視察研修 
2001年
ミコノス市長一行19名与論島訪問
1997年
民営による「ヨロン島ギリシャ村」開設 
1996年

与論町にて、ギリシャの風景をレリーフした全長5m×181mの茶花海岸通りを「ミコノス通り」と命名、式典を開催 (当時の駐日ギリシャ大使、ジョージ・シオリス氏夫妻来島)
 
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