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       岡山県瀬戸内市 (旧牛窓町)-レスボス島ミティリーニ市

ギリシャ語版



瀬戸内市(旧牛窓町)は、1977年より気候風土が似かよりオリーブの栽培をしていたことから、ギリシャ政府観光局と親交が始まり、以来様々な交流を図っていましたが、ギリシャのレスボス島ミティリーニ市との友好姉妹都市縁組の話に発展しました。まず、1982年3月20日、ミティリーニ市議会で、続いて同年4月20日牛窓町議会においてそれぞれ提携についての議決を得て、同年7月6日、ミティリーニ市において姉妹提携の調印がなされました。


 
 
瀬戸内(せとうち)市は西日本の岡山県東南部、瀬戸内海に面した人口7,691人、面積27平方メートルの港町です。

2004年11月1日に牛窓町、邑久町、長船町が合併されて瀬戸内市となりました。

主な産業は農業、漁業、観光業です。古くから海上交通の要衝として栄え、町内には神社仏閣をはじめとした歴史的文化遺産が数多く残されています。 主な観光名所として、2つの海水浴場、一万本のオリーブの木が栽培されたオリーブ園、朝鮮通信使資料と山車(だんじり)が展示された「海遊文化館」、西日本最大級を誇るヨットハーバーなどがあります。

海と緑に恵まれた自然が美しい「日本のエーゲ海」と称され、夏を中心に年間60万人の観光客が訪れています。

エーゲ海北東部、トルコ沿岸に位置するクレタ島、エヴィア島に次ぐギリシャで3番目に大きいレスヴォス島の首都がミティリーニ市です。

人口約3万人の同市には、エーゲ海大学があり、いつも学生で賑わっています。

レスヴォス島は女流詩人サッフォーをはじめ、イソップ、アルカイオスなど古代文学者や哲学者を多く輩出しており、1979年ノーベル文学賞を受賞した詩人オディセアス・エリティスも同島出身者です。

島は豊かな自然に恵まれ、オリーブの生産地としても有名です。





1997年  縁組15周年を記念して、ジョージ・シオリス駐日ギリシャ大使が親善訪問

1993年  ギリシャセミナー開催

1992年  ミティリーニ市に訪問団派遣
 
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