Home |  Skip navigations |  Ελληνικά 

       兵庫県篠山市(旧西紀町) - 旧・新エピダウロス

ギリシャ語版



1988年、当時の西紀町で開催された「ホロンピア'88北摂丹波の祭典」のイベントとして「健康と福祉の里」づくりが展開され、健康と福祉のシンボルにギリシャ神話のアスクレピオス医神が求められました。町は同神ゆかりの地であるパレア・エピダウロス市を訪問し、1988年5月26日に 姉妹都市提携が行われ、その際現地で採火された 「友好の火」 が西紀町に持ち帰られ、友好の印として灯し続けられています。 ( 出典:財団法人自治体国際化協会)


 
 
1999年4月1日、兵庫県中央東端にある旧多紀郡4町、篠山町、西紀町、丹南町、今田町が合併して現在の 篠山市となりました。

篠山市は、面積377.61平方キロメートル、人口約4万7千人の歴史と文化の街です。 徳川家康が平和と安全を維持するため、その拠点の一つとして大書院(篠山城)を築かせました。 大書院は、その目的を充分に果たし、その城下町篠山も大書院を中心に、丹波の都として栄えました。 町の中では、武家屋敷群、重要文化財や史跡が多く随所に当時の建物がそのまま利用されているのを目にすることができます。

8月には日本屈指の民謡の祭典として「デカンショ祭」も全国的に有名で、観光名所としても注目されています。

エピダウロス市はギリシャ南部、 ペロポネソス半島のアルゴリス地方にある古代医療のアスクレピオス神の聖域として栄えた地で、神殿や劇場が今に残っています。

面積33平方キロメートル、人口1600人程度の小さな町ですが、夏季には、その優れた音響効果と精巧なつくりの古代円形劇場で上演される古代劇を一目見ようと世界中から多くの観光客が訪れ賑わいます。

 




2005年10月 姉妹都市提携15周年を記念して、篠山市より市民使節団19名がエピダウロス市を訪問

1989年9月1日
西紀町はギリシャの著名な彫刻家ムスタカス氏に依頼して、現地の大理石を用いたアスクレピオス像を制作し 建立式典にエピダウロス市民を招待
 
   姉妹都市一覧へ

      日本・ギリシャ間系
 
 
 トップページへ このページのトップへ戻る 
 
       

   

      
   

        
      

法的事項アクセシビリティーについてプライバシーポリシー

Copyright (c) : 2014 Embassy of Japan in Greece
46 Ethnikis Antistasseos Str., 152-31 Halandri, Athens  [ 地図 ]
Phone : +30-210-6709900 (Central) | Fax : +30-210-6709980