ギリシャの国内銀行休業等に伴う注意喚起 |
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資本規制の緩和 2016年8月22日
1 7月22日、ギリシャ政府は資本規制の緩和を発表しました。
集会・デモによる混乱等に対する注意喚起 2015年7月17日
1. ギリシャでは、7月5日の国民投票で財政緊縮策が反対多数で否決されたにもかかわらず、7月13日にギリシャ政府が一層の緊縮策を含む財政再建策にユーロ圏加盟国を中心とする債権者側と合意したことに、一部市民が反対して抗議集会を開催しています。また、15日夜、抗議集会に割り込んだアナーキスト集団が火炎瓶や石を投げたり、車両等に放火する事案が発生しました。これについては警官部隊が鎮圧しましたが、今後も財政緊縮策に反対する集会やデモが行われる際に、時として一時的、局所的にこのような事態が発生する可能性もあります。
2. つきましては、ギリシャに渡航・滞在を予定されている方、及び既に滞在中の方は、集会・デモに関する最新の情報の入手に努め、抗議集会やデモ行進、大勢が騒いでいるのを見かけても興味本位では近づかず、直ちにその場を離れるなど、不測の事態に巻き込まれることがないよう十分注意してください。
3. ギリシャでは、6月28日からギリシャ政府が資本規制を導入しており、預金の引き出しが1日60ユーロに制限されています。ギリシャ政府は、外国で発行されたクレジットカードや既にギリシャに滞在している外国人旅行者は同制限を受けないとしていますが、銀行窓口が閉鎖されていたり、ATMにおける現金が不足している等の事情に鑑み、念のため滞在の長さに見合った相当額の現金を持参されることをお勧めします。なお、現金の管理については、必要額を超える現金を持ち歩かないほか、スリ等犯罪に遭わないよう十分にご注意ください。
ギリシャ渡航時の現金携行について(注意喚起)
2. また、ギリシャに渡航・滞在を予定されている方、及び既に滞在の方は、最新の情報入手に努め不測の事態に巻き込まれることのないようご注意ください。
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