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新型インフルエンザへの警戒 (2010年)

 
2010年3月19日
在ギリシャ日本国大使館

(注)下線付きの箇所は2月18日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1.世界的な現状

(1) 世界保健機関(WHO)チャン事務局長は昨年6月11日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げました。またWHOは加盟国に対し渡航制限、国境の封鎖をすべきではないとしています。

(2) 昨年7月17日、WHOは、全ての国・地域の確定症例数の公表は取りやめ、感染が継続している加盟国からの感染確定症例数の報告を今後は求めないとの方針を示しました。また、WHOは、1月17日付で全世界の死亡者は少なくとも 14,142 人と発表しておりますが、検査されず、またインフルエンザ関連と診断されない死亡者も多いため、これは実際より少ない数であるともしています。

(3) 3月15日現在、感染及び死亡が確認された旨政府当局などが発表した国・地域 (177ヶ国・3地域 )の詳細については外務省海外安全ホームページ:(www.anzen.mofa.go.jp/ )の感染症広域情報でご確認できます。

(4) 新型インフルエンザの世界的感染拡大にかんがみ、今後、海外に渡航を予定されている方及び既に滞在されている方は、渡航・滞在先の感染状況及びWHOの情報等最新情報を入手し、十分注意の上、感染防止に努めるとともに、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診してください。


2.ギリシャの現状


(1 ) 感染件数など
保健省によれば、 ギリシャ国内の新型インフルエンザへの感染が確認されている件数は3月15日現在で18,178人、 死亡例は145名とのことです。

(2) ワクチン接種
保健省によれば、 新型インフルエンザに対するワクチン接種は昨年11月16日より開始されており、ギリシャ国内に居住する方全員が対象で、無料とのことです。なお ワクチン接種場所等についてのお問い合わせは1135番にて全て受け付けるとのことです。

(3) ギリシャ保健省では疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。

   210-521-2054

   210-522-2339

   1135

何れも英語、ギリシャ語で対応できます。

保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。


3.日本の現状

(1) 日本国内における新型インフルエンザ感染は広がりをみせており、 我が国厚生労働省によれば2月15日現在国内において新型インフルエンザ確定患者197名の死亡が確認されています。

(2) 日本国内では、昨年10月19日からインフルエンザ患者の診療に直接従事する医療従事者と救急隊員を対象に、多くの府県で接種が開始されています。具体的な実施は、各都道府県が優先接種対象者ごとに接種スケジュールを設定し、接種できる時期や医療機関名等を各市町村のホームページ等で公開することになっています。

(3) 外国に居住する方も、国から委託を受けた日本の医療機関で接種を受けることが可能です。希望される場合は、ご滞在先の市町村が受託する医療機関において、定められた期間中に接種を受ける必要があります。また、優先接種対象者に該当する場合は、優先接種の対象者であることを証明できる証明書等(母子手帳、学生証、主治医の診断書等)を、接種を希望する医療機関に提示する必要があります。


4.当面の対策

(1) 政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。

   在ギリシャ日本国大使館 ( www.gr.emb-japan.go.jp )

   大使館代表: 210-670-9900

   開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

(2) 事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。

 
(イ)

こまめに手洗いやうがいを行う。
(手洗いは、外出後に行うだけではなく、可能な限り、こまめに行う。流水と石けんを使って最低15秒以上行い、洗った後は清潔なタオル等で水を十分に拭き取る。)
(ロ)
ウイルスは粘膜を介して感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
(ハ)
咳や発熱などの症状のある人に近づかない。人混みの多い場所に行かない。
(マスクは、咳等による飛沫及びそれらに含まれるウイルス等の飛散を相当減少させることが期待でき、インフルエンザ様の症状がある方がやむを得ず外出する場合は、飛沫を防ぐために、混み合った場所(特に屋内や乗り物など換気が不十分で閉鎖的な場所)に入るときには着用する。)
(ニ)
発熱や咳等インフルエンザ様の症状がみられた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。
(ホ)
十分な分量の飲食料等を日頃から備蓄しておく。


5.問い合わせ先

 ○在ギリシャ日本国大使館: www.gr.emb-japan.go.jp

   大使館代表: +30-210-670-9900

   開館時間外の照会、緊急連絡等: +30-6944-628-143

 ○ギリシャ保健・福祉省 (www.keelpno.gr

   +30-210-521-2000

   新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): +30-210-521-2054、+30-210-522-2339

 ○外務省 海外安全ホームページ: www.anzen.mofa.go.jp/

 ○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) www.forth.go.jp/

 ○世界保健機関( WHO ) ( www.who.int ) (英語)

 ○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報

   (www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

 ○感染症情報センター( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html

 ○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html

 ○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について

   (www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm

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2010年2月18日
在ギリシャ日本国大使館


(注)下線付きの箇所は2月5日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1.世界的な現状
(1)世界保健機関(WHO)チャン事務局長は昨年6月11日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げました。またWHOは加盟国に対し渡航制限、国境の封鎖をすべきではないとしています。

(2)昨年7月17日、WHOは、全ての国・地域の確定症例数の公表は取りやめ、感染が継続している加盟国からの感染確定症例数の報告を今後は求めないとの方針を示しました。また、WHOは、1月17日付で全世界の死亡者は少なくとも 14,142 人と発表しておりますが、検査されず、またインフルエンザ関連と診断されない死亡者も多いため、これは実際より少ない数であるともしています。

(3)2月15日現在、感染及び死亡が確認された旨政府当局などが発表した国・地域(176ヶ国・3地域 )の詳細については外務省海外安全ホームページ:( http://www.anzen.mofa.go.jp/ )の感染症広域情報でご確認できます。

(4)新型インフルエンザの世界的感染拡大にかんがみ、今後、海外に渡航を予定されている方及び既に滞在されている方は、渡航・滞在先の感染状況及びWHOの情報等最新情報を入手し、十分注意の上、感染防止に努めるとともに、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診してください。

2.ギリシャの現状
(1)感染件数など
保健省によれば、 ギリシャ国内の新型インフルエンザへの感染が確認されている件数は2月15日現在で17,849人、 死亡例は133名とのことです。

(2)ワクチン接種
保健省によれば、 新型インフルエンザに対するワクチン接種は昨年11月16日より開始されており、ギリシャ国内に居住する方全員が対象で、無料とのことです。なお ワクチン接種場所等についてのお問い合わせは1135番にて全て受け付けるとのことです。

(3)保健省 では疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。

210-521-2054
210-522-2339
1135
何れも英語、ギリシャ語で対応できます。
保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

3.日本の現状
(1)日本国内における新型インフルエンザ感染は広がりをみせており、 我が国厚生労働省によれば2月15日現在国内において新型インフルエンザ確定患者192名の死亡が確認されています。

(2) 日本国内では、昨年10月19日からインフルエンザ患者の診療に直接従事する医療従事者と救急隊員を対象に、多くの府県で接種が開始されています。具体的な実施は、各都道府県が優先接種対象者ごとに接種スケジュールを設定し、接種できる時期や医療機関名等を各市町村のホームページ等で公開することになっています。

(3) 外国に居住する方も、国から委託を受けた日本の医療機関で接種を受けることが可能です。希望される場合は、ご滞在先の市町村が受託する医療機関において、定められた期間中に接種を受ける必要があります。また、優先接種対象者に該当する場合は、優先接種の対象者であることを証明できる証明書等(母子手帳、学生証、主治医の診断書等)を、接種を希望する医療機関に提示する必要があります。


4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。 在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp ) 大使館代表: 210-670-9900 開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143 (2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。  
(イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
(ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
(ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
(ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
(ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。


5.問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr ) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) ( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について ( http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm

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2010年2月5日
在ギリシャ日本国大使館


注)下線付きの箇所は1月15日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。


1.世界的な現状
(1)世界保健機関(WHO)チャン事務局長は昨年6月11日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げました。またWHOは加盟国に対し渡航制限、国境の封鎖をすべきではないとしています。

(2)昨年7月17日、WHOは、全ての国・地域の確定症例数の公表は取りやめ、感染が継続している加盟国からの感染確定症例数の報告を今後は求めないとの方針を示しました。また、WHOは、1月17日付で全世界の死亡者は少なくとも 14,142 人と発表しておりますが、検査されず、またインフルエンザ関連と診断されない死亡者も多いため、これは実際より少ない数であるともしています。

(3)2月1日現在、感染及び死亡が確認された旨政府当局などが発表した国・地域(174ヶ国・3地域)の詳細については外務省海外安全ホームページ:( http://www.anzen.mofa.go.jp/ )の感染症広域情報でご確認できます。

(4)新型インフルエンザの世界的感染拡大にかんがみ、今後、海外に渡航を予定されている方及び既に滞在されている方は、渡航・滞在先の感染状況及びWHOの情報等最新情報を入手し、十分注意の上、感染防止に努めるとともに、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診してください。

2.ギリシャの現状
(1)感染件数など
保健省によれば、 ギリシャ国内の新型インフルエンザへの感染が確認されている件数は2月1日現在で17,449人、 死亡例は119名とのことです。


(2)ワクチン接種 保健省によれば、 新型インフルエンザに対するワクチン接種は昨年11月16日より開始されており、ギリシャ国内に居住する方全員が対象で、無料とのことです。なお ワクチン接種場所等についてのお問い合わせは1135番にて全て受け付けるとのことです。

(3)保健省 では疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。
 
210-521-2054
  210-522-2339
  1135
  何れも英語、ギリシャ語で対応できます。
  保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

3.日本の現状
(1)日本国内における新型インフルエンザ感染は広がりをみせており、 我が国厚生労働省によれば1月25日現在国内において新型インフルエンザ確定患者180名の死亡が確認されています。

(2) 日本国内では、昨年10月19日からインフルエンザ患者の診療に直接従事する医療従事者と救急隊員を対象に、多くの府県で接種が開始されています。具体的な実施は、各都道府県が優先接種対象者ごとに接種スケジュールを設定し、接種できる時期や医療機関名等を各市町村のホームページ等で公開することになっています。

(3) 外国に居住する方も、国から委託を受けた日本の医療機関で接種を受けることが可能です。希望される場合は、ご滞在先の市町村が受託する医療機関において、定められた期間中に接種を受ける必要があります。また、優先接種対象者に該当する場合は、優先接種の対象者であることを証明できる証明書等(母子手帳、学生証、主治医の診断書等)を、接種を希望する医療機関に提示する必要があります。


4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。 在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp ) 大使館代表: 210-670-9900 開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143 (2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。  
(イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
(ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
(ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
(ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
(ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。


5.問い合わせ先

○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr ) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) ( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について ( http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm



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2010年1月15日
在ギリシャ日本国大使館


注)下線付きの箇所は1月8日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1.世界的な現状
(1)世界保健機関(WHO)チャン事務局長は6月11日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げました。またWHOは加盟国に対し渡航制限、国境の封鎖をすべきではないとしています。

(2)1月12日現在、感染及び死亡が確認された旨政府当局などが発表した国・地域(173ヶ国・3地域 )の詳細については外務省海外安全ホームページ:( http://www.anzen.mofa.go.jp/ )の感染症広域情報でご確認できます。

2 .ギリシャの現状
(1) 感染件数など
保健省によれば、ギリシャ国内の新型インフルエンザへの感染が確認されている件数は1月4日現在で15,954人、 死亡例は82名とのことです。

(2)ワクチン接種
保健省によれば、 新型インフルエンザに対するワクチン接種は昨年11月16日より開始されており、ギリシャ国内に居住する方全員が対象で、無料とのことです。なお ワクチン接種場所等についてのお問い合わせは1135番にて受け付けるとのことです。

(3)保健省では疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。
  
210-521-2054
210-522-2339
1135
何れも英語、ギリシャ語で対応できます。
保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

3. 日本の現状
(1)日本国内における新型インフルエンザ感染は広がりをみせており、 我が国厚生労働省によれば1月12日現在国内において新型インフルエンザ確定患者151名の死亡が確認されています。

(2) 日本国内では、昨年10月19日からインフルエンザ患者の診療に直接従事する医療従事者と救急隊員を対象に、多くの府県で接種が開始されています。具体的な実施は、各都道府県が優先接種対象者ごとに接種スケジュールを設定し、接種できる時期や医療機関名等を各市町村のホームページ等で公開することになっています。

(3) 外国に居住する方も、国から委託を受けた日本の医療機関で接種を受けることが可能です。希望される場合は、ご滞在先の市町村が受託する医療機関において、定められた期間中に接種を受ける必要があります。また、優先接種対象者に該当する場合は、優先接種の対象者であることを証明できる証明書等(母子手帳、学生証、主治医の診断書等)を、接種を希望する医療機関に提示する必要があります。

4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。 在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp ) 大使館代表: 210-670-9900 開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143 (2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。  
(イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
(ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
(ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
(ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
(ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。

5.問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr ) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) ( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について ( http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm
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2010年1月8日
在ギリシャ日本国大使館

注)下線付きの箇所は昨年12月11日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1.世界的な現状
(1)世界保健機関(WHO)チャン事務局長は6月11日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げました。またWHOは加盟国に対し渡航制限、国境の封鎖をすべきではないとしています。

(2)1月4日現在、感染及び死亡が確認された旨政府当局などが発表した国・地域(173ヶ国・3地域)の詳細については外務省海外安全ホームページ:( http://www.anzen.mofa.go.jp/ )の感染症広域情報でご確認できます。

2 .ギリシャの現状
(1) 感染件数など
保健省によれば、ギリシャ国内の新型インフルエンザへの感染が確認されている件数は1月4日現在で15,954人、 死亡例は82名とのことです。

(2)ワクチン接種
保健省によれば、 新型インフルエンザに対するワクチン接種は昨年11月16日より開始されており、ギリシャ国内に居住する方全員が対象で、無料とのことです。なお ワクチン接種場所等についてのお問い合わせは1135番にて受け付けるとのことです。

(3)保健省では疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。
   210-521-2054
   210-522-2339
   1135

   何れも英語、ギリシャ語で対応できます。
   保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

3. 日本の現状
(1)日本国内における新型インフルエンザ感染は広がりをみせており、 我が国厚生労働省によれば1月4日現在国内において新型インフルエンザ確定患者131名の死亡が確認されています。

(2) 日本国内では、昨年10月19日からインフルエンザ患者の診療に直接従事する医療従事者と救急隊員を対象に、多くの府県で接種が開始されています。具体的な実施は、各都道府県が優先接種対象者ごとに接種スケジュールを設定し、接種できる時期や医療機関名等を各市町村のホームページ等で公開することになっています。

(3) 外国に居住する方も、国から委託を受けた日本の医療機関で接種を受けることが可能です。希望される場合は、ご滞在先の市町村が受託する医療機関において、定められた期間中に接種を受ける必要があります。また、優先接種対象者に該当する場合は、優先接種の対象者であることを証明できる証明書等(母子手帳、学生証、主治医の診断書等)を、接種を希望する医療機関に提示する必要があります。

4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。 在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp ) 大使館代表: 210-670-9900 開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143 (2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。  
(イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
(ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
(ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
(ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
(ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。

5.問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr ) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) ( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について ( http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm
 


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