Home |  Skip navigations |  Ελληνικά 
 

新型インフルエンザの発生に関する状況及び警戒 (2009年)

 
2009年12月11日
在ギリシャ日本国大使館

注)下線付きの箇所は11月25日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1.世界的な現状

(1)世界保健機関(WHO)チャン事務局長は6月11日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げました。またWHOは加盟国に対し渡航制限、国境の封鎖をすべきではないとしています。

(2)12月7日現在、感染及び死亡が確認された旨政府当局などが発表した国・地域(171ヶ国・2地域 )の詳細については外務省海外安全ホームページ:(www.anzen.mofa.go.jp/)の感染症広域情報でご確認できます。

2 .ギリシャの現状

(1) 感染件数など
保健省によれば、ギリシャ国内の新型インフルエンザへの感染が確認されている件数は12月7日現在で10,648人、 死亡例は36名とのことです。
なお現在までの死亡例において、死亡原因が新型インフルエンザである死亡者は1名のみとのことです。

(2) ワクチン接種の開始
保健省によれば、 医療従事者及び基礎疾患があり特に優先的にワクチン接種すべきと医師に診断された人を対象とする新型インフルエンザに対するワクチン接種の第1段階が16日より開始されており、今後順次対象を拡大してゆくとのことです。なお保健省は今後のワクチン接種予定を以下の通りとしています。

●第2段階
23日より開始され、基礎的疾患を持つ人、6ヶ月以下の乳児を世話する人、4ヶ月以上の妊婦が対象

●第3段階
12月1日より開始され、18歳から49歳までの人が対象

●第4段階
12月7日より開始され、4歳以上17歳以下、50歳以上の人が対象なお、4歳未満の乳幼児に対するワクチン接種に関しては、実施するか否かを含めて未だ決定がなされていないとのことです。
国内約700箇所と言われるワクチン接種場所についてのお問い合わせは1135番にて受け付けるとのことです。

(3) 保健省では疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。
   210-521-2054

   210-522-2339

   1135

   何れも英語、ギリシャ語で対応できます。
   保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

3日本の現状

(1) 日本国内における新型インフルエンザ感染は広がりをみせており、 我が国厚生労働省によれば24日現在国内において新型インフルエンザ確定患者100名の死亡が確認されています。

(2) 日本国内では、10月19日からインフルエンザ患者の診療に直接従事する医療従事者と救急隊員を対象に、多くの府県で接種が開始されています。今後は優先接種対象者ごとに、順次接種が開始される予定です。具体的には、各都道府県が優先接種対象者ごとに接種スケジュールを設定し、接種できる時期や医療機関名等を各市町村のホームページ等で公開する予定です。

(3) 外国に居住する方も、国から委託を受けた日本の医療機関で接種を受けることが可能です。希望される場合は、ご滞在先の市町村が受託する医療機関において、定められた期間中に接種を受ける必要があります。また、優先接種対象者に該当する場合は、優先接種の対象者であることを証明できる証明書等(母子手帳、学生証、主治医の診断書等)を、接種を希望する医療機関に提示する必要があります。

4.当面の対策

(1) 政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。 在ギリシャ日本国大使館 (www.gr.emb-japan.go.jp ) 大使館代表: 210-670-9900 開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143 (2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。  

(イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
(ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
(ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
(ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
(ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。

5. 問い合わせ先

○在ギリシャ日本国大使館 (www.gr.emb-japan.go.jp)
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
○ギリシャ保健・福祉省 (www.keelpno.gr) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線 (英語、ギリシャ語): 210-521-2054, 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報 (厚生労働省検疫所): www.forth.go.jp/
○世界保健機関 (WHO) (www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 (www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター(http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)(http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について (www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm

← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年11月25日
在ギリシャ日本国大使館

注)下線付きの箇所は11月20日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1.世界的な現状
(1)世界保健機関(WHO)チャン事務局長は6月11日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げました。またWHOは加盟国に対し渡航制限、国境の封鎖をすべきではないとしています。

(2)11月24日現在、感染及び死亡が確認された旨政府当局などが発表した国・地域(170ヶ国・2地域 )の詳細については外務省海外安全ホームページ: (www.anzen.mofa.go.jp/ )の感染症広域情報でご確認できます。


2.ギリシャの現状
(1) 感染件数など
保健省によれば、 ギリシャ国内の新型インフルエンザへの感染が確認されている件数は25日現在で6,120人、 死亡例は14名とのことです。 なお現在までの死亡例において、死亡原因が新型インフルエンザである死亡者は1名のみとのことです。

(2)ワクチン接種の開始
保健省によれば、 医療従事者及び基礎疾患があり特に優先的にワクチン接種すべきと医師に診断された人を対象とする新型インフルエンザに対するワクチン接種の第1段階が16日より開始されており、今後順次対象を拡大してゆくとのことです。なお保健省は今後のワクチン接種予定を以下の通りとしています。

●第2段階
23日より開始され、基礎的疾患を持つ人、6ヶ月以下の乳児を世話する人、4ヶ月以上の妊婦が対象

●第3段階
12月1日より開始され、18歳から49歳までの人が対象

●第4段階
12月7日より開始され、4歳以上17歳以下、50歳以上の人が対象なお、4歳未満の乳幼児に対するワクチン接種に関しては、実施するか否かを含めて未だ決定がなされていないとのことです。
国内約700箇所と言われるワクチン接種場所についてのお問い合わせは1135番にて受け付けるとのことです。

3.日本の現状
(1)日本国内における新型インフルエンザ感染は広がりをみせており、 我が国厚生労働省によれば24日現在国内において新型インフルエンザ確定患者70名の死亡が確認されています。

(2) 日本国内では、10月19日からインフルエンザ患者の診療に直接従事する医療従事者と救急隊員を対象に、多くの府県で接種が開始されています。今後は優先接種対象者ごとに、順次接種が開始される予定です。具体的には、各都道府県が優先接種対象者ごとに接種スケジュールを設定し、接種できる時期や医療機関名等を各市町村のホームページ等で公開する予定です。

(3) 外国に居住する方も、国から委託を受けた日本の医療機関で接種を受けることが可能です。希望される場合は、ご滞在先の市町村が受託する医療機関において、定められた期間中に接種を受ける必要があります。また、優先接種対象者に該当する場合は、優先接種の対象者であることを証明できる証明書等(母子手帳、学生証、主治医の診断書等)を、接種を希望する医療機関に提示する必要があります。

4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。 在ギリシャ日本国大使館 (www.gr.emb-japan.go.jp ) 大使館代表: 210-670-9900 開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143 (2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。  
(イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
(ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
(ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
(ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
(ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。

5 . 問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 (www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
○ギリシャ保健・福祉省(www.keelpno.gr ) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) www.forth.go.jp/
○世界保健機関 (WHO) (www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 (www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について (www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm

 




2009年11月20日
在ギリシャ日本国大使館

注)下線付きの箇所は11月3日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1.世界的な現状
(1)世界保健機関(WHO) チャン事務局長は6月11日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げました。またWHOは加盟国に対し渡航制限、国境の封鎖をすべきではないとしています。

(2)11月16日現在、感染及び死亡が確認された旨政府当局などが発表した国・地域( 170ヶ国・2地域 )の詳細については外務省海外安全ホームページ:(www.anzen.mofa.go.jp/) の感染症広域情報でご確認できます。

2.ギリシャの現状
(1) ワクチン接種の開始
保健省によれば、 医療従事者及び基礎疾患があり特に優先的にワクチン接種すべきと医師に診断された人を対象とする新型インフルエンザに対するワクチン接種の第1段階が16日より開始されており、今後順次対象を拡大してゆくとのことです。なお保健省は今後のワクチン接種予定を以下の通りとしています。

第2段階
23日より開始され、基礎的疾患を持つ人、6ヶ月以下の乳児を世話する人、4ヶ月以上の妊婦が対象

第3段階
12月1日より開始され、18歳から49歳までの人が対象

第4段階
12月7日より開始され、4歳以上17歳以下、50歳以上の人が対象
なお、4歳未満の乳幼児に対するワクチン接種に関しては、実施するか否かを含めて未だ決定がなされていないとのことです。
国内約700箇所と言われるワクチン接種場所についてのお問い合わせは1135番にて受け付けるとのことです。

(2)感染件数など
保健省によれば、 ギリシャ国内の新型インフルエンザへの感染確認事例は 11月16日現在で感染者4,172人、死亡者8名とのことです。なお現在までの死亡例において、死亡原因が新型インフルエンザである死亡者は1名のみとのことです。

(3)保健省では疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。
   210-521-2054
   210-522-2339
   1135

   何れも英語、ギリシャ語で対応できます。
    保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

3.日本の現状
(1) 日本国内における新型インフルエンザ感染は広がりをみせており、 我が国厚生労働省によれば16日現在国内において新型インフルエンザ確定患者61名の死亡が確認されています。

(2) 日本における状況については下記5.の問い合わせ先に記載がある厚生労働省ホームページ、又は感染発生地域の地方自治体のホームページ等をご参照下さい。

4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
   在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
   大使館代表: 210-670-9900 開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。  
(イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
(ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
(ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
(ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
(ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。

5 . 問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 (http://www.gr.emb-japan.go.jp)
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
○ギリシャ保健・福祉省(http://www.keelpno.gr) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054, 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) (http://www.who.int) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター(http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について (http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm


← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年11月3日
在ギリシャ日本国大使館

注)下線付きの箇所は10月15日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1.世界的な現状
(1)世界保健機関(WHO)チャン事務局長は6月11日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げました。またWHOは加盟国に対し渡航制限、国境の封鎖をすべきではないとしています。

(2)11月2日現在、感染及び死亡が確認された旨政府当局などが発表した国・地域(167ヶ国・2地域 )の詳細については外務省海外安全ホームページ:(www.anzen.mofa.go.jp/)の感染症広域情報でご確認できます。

2.ギリシャの現状
(1) 保健省によれば、詳細は未定ながら今月10日過ぎより新型インフルエンザ・ワクチンの接種が国内約700箇所において開始される予定とのことです。なお、ワクチン接種の実施詳細が決定されれば1135番にて問い合わせを受け付けるとのことです。

(2) 保健省によれば、 ギリシャ国内の新型インフルエンザへの感染確認事例は11月2日現在で感染者2,725人、死亡者6名とのことです。

(3)保健省では疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。
   210-521-2054
   210-522-2339
   1135

   何れも英語、ギリシャ語で対応できます。
    保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

3.日本の現状
(1) 日本国内における新型インフルエンザ感染は広がりをみせており、 我が国厚生労働省によれば2日現在国内において新型インフルエンザ確定患者43名の死亡 が確認されています。

(2) 日本における状況については下記5.の問い合わせ先に記載がある厚生労働省ホームページ、又は感染発生地域の地方自治体のホームページ等をご参照下さい。

4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
   在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
   大使館代表: 210-670-9900 開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。  
(イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
(ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
(ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
(ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
(ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。

5 . 問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 (http://www.gr.emb-japan.go.jp)
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
○ギリシャ保健・福祉省(http://www.keelpno.gr) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) (http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター(http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)(http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について (http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm

← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年10月15日
在ギリシャ日本国大使館

注)下線付きの箇所は10月2日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1.世界的な現状
(1)世界保健機関(WHO)チャン事務局長は6月11日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げました。またWHOは加盟国に対し渡航制限、国境の封鎖をすべきではないとしています。

(2)10月13日現在、感染及び死亡が確認された旨政府当局などが発表した国・地域( 165ヶ国・2地域 )の詳細については外務省海外安全ホームページ:( http://www.anzen.mofa.go.jp/ )の感染症広域情報でご確認できます。

2.ギリシャの現状
(1) 保健省によれば、今月末までには新型インフルエンザ・ワクチンの接種についての政府方針詳細が決定されるとのことです

(2) 保健省によれば、 ギリシャ国内の新型インフルエンザへの感染確認事例は 10月12日現在で感染者2,334人、死亡者3名とのことです。

(3)保健省では疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。
   210-521-2054
   210-522-2339
   1135

   何れも英語、ギリシャ語で対応できます。
    保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

3.日本の現状
(1) 日本国内における新型インフルエンザ感染は広がりをみせており、 我が国厚生労働省によれば9月28日現在国内において新型インフルエンザ確定患者23名の死亡が確認されています。

(2) 日本における状況については下記5.の問い合わせ先に記載がある厚生労働省ホームページ、又は感染発生地域の地方自治体のホームページ等をご参照下さい。

4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
   在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
   大使館代表: 210-670-9900 開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。  
(イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
(ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
(ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
(ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
(ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。

5 . 問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 (http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
○ギリシャ保健・福祉省(http://www.keelpno.gr ) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) (http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター(http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)(http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について (http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm

← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年10月2日
在ギリシャ日本国大使館

注)下線付きの箇所は9月15日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1.世界的な現状
(1)世界保健機関(WHO)チャン事務局長は6月11日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げました。またWHOは加盟国に対し渡航制限、国境の封鎖をすべきではないとしています。

(2)10月2日現在、感染及び死亡が確認された旨政府当局などが発表した国・地域( 162ヶ国・2地域 )の詳細については外務省海外安全ホームページ:( http://www.anzen.mofa.go.jp/ )の感染症広域情報でご確認できます。

2.ギリシャの現状
(1) 保健省によれば、9月28日に合計で4学級が閉鎖されていたアテネ西方ハイダリ市及びアテネ北東メリッシア市の高等学校において、新型インフルエンザへの感染が更に拡大したことを理由に学校閉鎖措置がとられました。ギリシャにおける新型インフルエンザに関する学校の閉鎖措置は初めてとなります。アブラモプロス保健相は、「閉鎖期間は少なくとも1週間で今後も学校内の健康状態を注視してゆく」と発表しています。

(2) 保健省によれば、学校内における感染の拡大は「この先2,3週間の間がピークとなることが予想される」とのことです。

(3) 保健省によれば、 ギリシャ国内の新型インフルエンザへの感染確認事例は9月28日現在で感染者2,228人、死亡者3名とのことです。

(4)保健省では疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。
   210-521-2054
   210-522-2339
   1135

   何れも英語、ギリシャ語で対応できます。
   保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

3.日本の現状
(1) 日本国内における新型インフルエンザ感染は広がりをみせており、 我が国厚生労働省によれば9月28日現在国内において新型インフルエンザ確定患者19名の死亡が確認されています。

(2) 日本における状況については下記5.の問い合わせ先に記載がある厚生労働省ホームページ、又は感染発生地域の地方自治体のホームページ等をご参照下さい。

4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
   在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
   大使館代表: 210-670-9900 開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。  
(イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
(ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
(ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
(ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
(ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。

5 . 問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr ) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) ( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について ( http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm

← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年9月15日
在ギリシャ日本国大使館


注)下線付きの箇所は9月4日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1.世界的な現状
(1)世界保健機関(WHO)チャン事務局長は6月11日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げました。またWHOは加盟国に対し渡航制限、国境の封鎖をすべきではないとしています。

(2)9月15日現在、感染及び死亡が確認された旨政府当局などが発表した国・地域(162ヶ国・2地域)の詳細については外務省海外安全ホームページ:( http://www.anzen.mofa.go.jp/ )の感染症広域情報でご確認できます。

2.ギリシャの現状
(1) 保健省によれば、 15日新型インフルエンザに感染した 29歳男性が入院中のアテネのシスマノグリオ総合病院において死亡しました。新型インフルエンザ感染者の死亡例としては国内3例目となります。

(2) 保健省によれば、ギリシャ国内の新型インフルエンザへの感染確認事例は 9月9日現在で2,101人とのことです。

(3) アブラモプロス保健相 はカラマンリス首相の指示に基づき、全ギリシャの市民、居住者、不法滞在者を含む、文字通りギリシャ在住の全ての人を対象として国費負担でワクチン接種を実施する方針を発表しました。

(4)保健省では疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。
   210-521-2054
   210-522-2339
   1135

   何れも英語、ギリシャ語で対応できます。
   保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

3.日本の現状
(1) 日本国内における新型インフルエンザ感染は広がりをみせており、 我が国厚生労働省によれば14日現在国内において新型インフルエンザ確定患者13名の死亡が確認されています。

(2) 日本における状況については下記5.の問い合わせ先に記載がある厚生労働省ホームページ、又は感染発生地域の地方自治体のホームページ等をご参照下さい。

4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
   在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
   大使館代表: 210-670-9900 開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。  
(イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
(ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
(ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
(ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
(ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。

5 .問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr ) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) ( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について ( http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm

← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年9月4日
在ギリシャ日本国大使館

注)下線付きの箇所は8月17日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1.世界的な現状
(1) 世界保健機関(WHO)チャン事務局長は6月11日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げました。またWHOは加盟国に対し渡航制限、国境の封鎖をすべきではないとしています。

(2) 9月4日現在、感染及び死亡が確認された旨政府当局などが発表した国・地域(160ヶ国・2地域)の詳細については外務省海外安全ホームページ:(www.anzen.mofa.go.jp/)の感染症広域情報でご確認できます。

2.ギリシャの現状
(1) 保健省によれば、ギリシャ国内で25歳男性が入院中のアテネ市内エバンゲリスモス総合病院の救急治療室において新型インフルエンザへの感染により死亡しました。新型インフルエンザ感染による死者としては国内初の事例となります。

(2) 保健省によれば、 ギリシャ国内の新型インフルエンザへの感染確認事例は9月4日現在で1,996人とのことです。

(3) アブラモプロス保健相 はカラマンリス首相の指示に基づき、全ギリシャの市民、居住者、不法滞在者を含む、文字通りギリシャ在住の全ての人を対象として国費負担でワクチン接種を実施する方針を発表しました。

(4) 保健省では疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。
   210-521-2054
   210-522-2339
   1135

   何れも英語、ギリシャ語で対応できます。
   保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

3.日本の現状
(1) 日本国内における新型インフルエンザ感染は広がりをみせており、 我が国厚生労働省によれば4日現在国内において新型インフルエンザ確定患者10名の死亡が確認されています。

(2) 日本における状況については下記5.の問い合わせ先に記載がある厚生労働省ホームページ、又は感染発生地域の地方自治体のホームページ等をご参照下さい。

4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
   在ギリシャ日本国大使館 (http://www.gr.emb-japan.go.jp)
   大使館代表: 210-670-9900 開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。  
(イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
(ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
(ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
(ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
(ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。

5.問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 (http://www.gr.emb-japan.go.jp)
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
○ギリシャ保健・福祉省(http://www.keelpno.gr
  210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関(WHO) (http://www.who.int) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 (www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について ( http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm

← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年8月17日
在ギリシャ日本国大使館

(注)下線付きの箇所は11日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1.世界的な現状
(1)世界保健機関(WHO)チャン事務局長は6月11日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げました。またWHOは加盟国に対し渡航制限、国境の封鎖をすべきではないとしています。

(2)8月14日現在、感染及び死亡が確認された旨政府当局などが発表した国・地域(151ヶ国・2地域)の詳細については外務省海外安全ホームページ:( http://www.anzen.mofa.go.jp/ )の感染症広域情報でご確認できます。

2.ギリシャの現状
(1) 保健省によれば、 ギリシャ国内の新型インフルエンザへの感染確認事例は 8月12日現在で1,424人とのことです。なお死亡者はいません。

(2) 保健省によれば、抗ウイルス薬のタミフルが薬局においても処方箋があれば購入可能になりました。

(3) アブラモプロス保健相 はカラマンリス首相の指示に基づき、全ギリシャの市民、居住者、不法滞在者を含む、文字通りギリシャ在住の全ての人を対象として国費負担でワクチン接種を実施する方針を発表しました。

(4)保健省では疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。
   210-521-2054
   210-522-2339
   1135(7月1日より開始)

   何れも英語、ギリシャ語で対応できます。
    保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

3.日本の現状
(1) 日本国内における新型インフルエンザ感染は広がりをみせており、 我が国厚生労働省によれば15日、日本国内において新型インフルエンザ確定患者の死亡が初めて確認されました。
亡くなられた方は、沖縄県在住の 50 代の男性で、基礎疾患として心筋梗塞の既往と慢性腎不全をお持ちの方であるとのことです。

(2)15日、厚生労働大臣は 、全国的かつ大規模な患者増加の可能性を鑑み、医療体制整備、新型インフルエンザワクチン接種体制の整備等に鋭意取り組むとの談話を発表しております。
日本における状況については下記5.の問い合わせ先に記載がある厚生労働省ホームページ、又は感染発生地域の地方自治体のホームページ等をご参照下さい。

4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
   在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
   大使館代表: 210-670-9900 開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。  
(イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
(ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
(ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
(ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
(ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。

5.問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr
  210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関(WHO) ( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について ( http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm

← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年8月11日
在ギリシャ日本国大使館


(注)下線付きの箇所は8月3日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1.世界的な現状
(1) 世界保健機関(WHO)チャン事務局長は6月11日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げました。またWHOは加盟国に対し渡航制限、国境の封鎖をすべきではないとしています。

(2)8月7日現在、感染及び死亡が確認された旨政府当局などが発表した国・地域(148ヶ国・2地域 )の詳細については外務省海外安全ホームページ:( http://www.anzen.mofa.go.jp/ )の感染症広域情報でご確認できます。

2 .ギリシャの現状
(1) 保健省によれば、 ギリシャ国内の新型インフルエンザへの感染確認事例は 8月5日現在で1,002人とのことです。なお死亡者はいません。

(2) 保健省によれば、抗ウイルス薬のタミフルが薬局においても処方箋があれば購入可能になりました。

(3) アブラモプロス保健相 はカラマンリス首相の指示に基づき、全ギリシャの市民、居住者、不法滞在者を含む、文字通りギリシャ在住の全ての人を対象として国費負担でワクチン接種を実施する方針を発表しました。

(4)保健省では疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。
   210-521-2054
   210-522-2339
   1135(7月1日より開始)

   何れも英語、ギリシャ語で対応できます。
   保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

3 .日本の現状
(1) 日本国内における新型インフルエンザの感染は未だ広がりをみせていますが、感染者の全数検査の実施を取りやめており、政府が最後に発表した感染者数は 5,022人です 。

(2) 日本における状況については、下記5.の問い合わせ先に記載がある厚生労働省ホームページ、又は感染発生地域の地方自治体のホームページ等をご参照下さい。

 

4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
   在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
   大使館代表: 210-670-9900 開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。  
(イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
(ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
(ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
(ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
(ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。

 

5.問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr
  210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関(WHO) ( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について ( http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm

← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年8月3日
在ギリシャ日本国大使館

(注)下線付きの箇所は7月2日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1.世界的な現状
(1) 世界保健機関(WHO)チャン事務局長は6月11日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げました。またWHOは加盟国に対し渡航制限、国境の封鎖をすべきではないとしています。

(2)8月3日現在、感染及び死亡が確認された旨政府当局などが発表した国・地域(141ヶ国・2地域 )の詳細については外務省海外安全ホームページ:( http://www.anzen.mofa.go.jp/ )の感染症広域情報でご確認できます。

2. ギリシャの現状
(1) 保健省によれば、 ギリシャ国内の新型インフルエンザへの感染確認事例は 7月29日現在で730人とのことです。尚、国内の重症化している事例は4件ですが、死亡者はいません。

(2) アブラモプロス保健相 はカラマンリス首相の指示に基づき、全ギリシャの市民、居住者、不法滞在者を含む、文字通りギリシャ在住の全ての人を対象として国費負担でワクチン接種を実施する方針を発表しました。

(3)アブラモプロス保健相は、今後医師、看護師を更に雇用し集中治療施設を100ヶ所設置するとしており、9月より開始される学校の新学期については、現在教育省と緊密に連絡を取り、延期を含め今後決定がされると述べています。

(4)保健省では疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。
   210-521-2054  
   210-522-2339

   1135(7月1日より開始)

   何れも英語、ギリシャ語で対応できます。
    保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

3.日本の現状
(1)日本国内における新型インフルエンザの感染は未だ広がりをみせていますが、関東や九州においても感染者が発生しており、7月31日現在、 5,022人 の感染が確認されています。

(2)日本における状況については、下記5.の問い合わせ先に記載がある厚生労働省ホームページ、又は感染発生地域の地方自治体のホームページ等をご参照下さい。

(3)5月22日、外務省はメキシコに対する感染症危険情報を「不要不急の渡航延期」から、他の感染国と同様の内容の「十分注意」に変更しました。

新型インフルエンザの感染が確認されている上記1.(2)の国と地域には「十分注意」の感染症危険情報が発出されています。

 

4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
   在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
   大使館代表: 210-670-9900 開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。  
(イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
(ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
(ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
(ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
(ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。

 

5.問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
 大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr
 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関(WHO) ( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について ( http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm

← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年7月2日
在ギリシャ日本国大使館

(注)下線付きの箇所は6月24日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。


1 .世界的な現状

(1)世界保健機関(WHO)チャン事務局長は6月11日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げました。またWHOは加盟国に対し渡航制限、国境の封鎖をすべきではないとしています。

(2)7月2日現在、WHOにより感染が確認されている国及び地域(105ヶ国 ・11地域)の詳細については外務省海外安全ホームページ:( http://www.anzen.mofa.go.jp/ )の感染症広域情報でご確認できます。

2.ギリシャの現状
(1) 保健省によれば、 ギリシャ国内で新たに新型インフルエンザへの感染事例が下記の通り確認され、合計で97名となりました。

  ○6月25日:3名
  ○6月26日:3名
  ○6月27日:6名
  ○6月28日:7名
  ○6月29日:2名
  ○6月30日:9名

(2)WHOによる「フェーズ6」への引き上げについて、6月12日、アブラモプロス保健大臣は今後観光シーズンを迎えるにあたってギリシャ入国者に対する検疫強化が必要であるとしており、また、専門家26名からなる対策委員会を発足させたとしております。
更に、同大臣は今後新型インフルエンザの指定病院を増やし、感染者に対する治療については、重篤者以外は指定病院に入院することなく、医師の指示を受け自宅治療とする旨発表しました。

(3)保健省では、新型インフルエンザ感染の発生に備え専用医療機関を指定しています。また疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。
   210-521-2054 または 210-522-2339
   どちらも英語、ギリシャ語で対応できます。
   保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

(4)保健省は「ギリシャ国内におけるタミフル等のインフルエンザ関連薬品の取り扱いに関し、今後は病院付属薬局、地域のメディカルセンターでの取り扱いに限り、販売には患者名が記載された処方箋が必要となる」と発表しています。

3.日本の現状
(1)日本国内における新型インフルエンザの感染は未だ広がりをみせていますが、関東や九州においても感染者が発生しており、厚生労働省の発表で6月30日現在、1,277人 の感染が確認されています。

(2)日本における状況については、下記5.の問い合わせ先に記載がある厚生労働省ホームページ、又は感染発生地域の地方自治体(大阪府、兵庫県、神戸市等)のホームページ等をご参照下さい。

(3)5月22日、外務省はメキシコに対する感染症危険情報を「不要不急の渡航延期」から、他の感染国と同様の内容の「十分注意」に変更しました。 新型インフルエンザの感染が確認されている上記1.(2)の国と地域には「十分注意」の感染症危険情報が発出されています。

4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
   在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
   大使館代表: 210-670-9900
   開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。
  (イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
  (ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
  (ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
  (ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
  (ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。

5 .問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr ) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) ( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について( http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm )


← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年6月24日
在ギリシャ日本国大使館

(注)下線付きの箇所は19日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1.世界的な現状
(1) 世界保健機関(WHO)チャン事務局長は6月11日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げました。またWHOは加盟国に対し渡航制限、国境の封鎖をすべきではないとしています。

(2)6月23日現在、WHOにより感染が確認されている国及び地域(89ヶ国 ・10地域)の詳細については外務省海外安全ホームページ:( http://www.anzen.mofa.go.jp/ )の感染症広域情報でご確認できます。

 

2.ギリシャの現状
(1) 保健省によれば、 ギリシャ国内で新たに新型インフルエンザへの感染事例が下記の通り確認され、合計で66名となりました。
  ○19日:4名
  ○20日:4名
  ○21日:9名
  ○22日:3名
  ○23日:7名
  ○24日:8名
  ○24日:8名

(2)WHOによる「フェーズ6」への引き上げについて、12日、アブラモプロス保健大臣は今後観光シーズンを迎えるにあたってギリシャ入国者に対する検疫強化が必要であるとしており、また、専門家26名からなる対策委員会を発足させたとしております。
更に、同大臣は今後新型インフルエンザの指定病院を増やし、感染者に対する治療については、重篤者以外は指定病院に入院することなく、医師の指示を受け自宅治療とする旨発表しました。

(3)保健省では、新型インフルエンザ感染の発生に備え専用医療機関を指定しています。また疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。
210-521-2054 または 210-522-2339
   どちらも英語、ギリシャ語で対応できます。
   保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

(4)保健省は「ギリシャ国内におけるタミフル等のインフルエンザ関連薬品の取り扱いに関し、今後は病院付属薬局、地域のメディカルセンターでの取り扱いに限り、販売には患者名が記載された処方箋が必要となる」と発表しています。

3.日本の現状
(1)日本国内における新型インフルエンザの感染は未だ広がりをみせていますが、関東や九州においても感染者が発生しており、厚生労働省の発表で 23日現在、 890人の感染が確認されています。

(2)日本における状況については、下記5.の問い合わせ先に記載がある厚生労働省ホームページ、又は感染発生地域の地方自治体(大阪府、兵庫県、神戸市等)のホームページ等をご参照下さい。

(3)5月22日、外務省はメキシコに対する感染症危険情報を「不要不急の渡航延期」から、他の感染国と同様の内容の「十分注意」に変更しました。 新型インフルエンザの感染が確認されている上記1.(2)の国と地域には「十分注意」の感染症危険情報が発出されています。

4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
   在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
   大使館代表: 210-670-9900
   開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。
  (イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
  (ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
  (ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
  (ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
  (ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。


5 .問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr ) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) ( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について( http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm )

← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年6月19日
在ギリシャ日本国大使館

(注)下線付きの箇所は16日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1.世界的な現状
(1) 世界保健機関(WHO)チャン事務局長は6月11日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げました。またWHOは加盟国に対し渡航制限、国境の封鎖をすべきではないとしています。

(2)6月19日現在 、WHOにより感染が確認されている国及び地域 (79国・10地域)は以下の通りです。  
 
  米国、カナダ、英国、 マン島(英)ジャージー島(英) 、スペイン、ドイツ、オーストリア、オランダ、スイス、デンマーク、フランス、イタリア、アイルランド、
   アイスランド、ポルトガル、ベルギー、ルクセンブルク、チェコ、スロバキア、スウェーデン、ポーランド、ノルウェー、フィンランド、ギリシャ、ルーマニア、
   ハンガリー、ブルガリア、キプロス、ロシア、 ウクライナ 、エストニア、イスラエル、 パレスチナ自治区 、レバノン、トルコ、クウェート、カタールヨルダン
   バーレーン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、 イエメン 、オーストラリア、 サモアポリネシア(仏) 、ニュージーランド、メキシコ、 コスタリカ、
   ホンジュラス、エルサルバドル、パナマ、グアテマラ、バルバドス、ケイマン諸島(英)、トリニダード・トバコ、ジャマイカ、キューバ、バマハ、
   ドミニカ(共)、ドミニカ国、 バミューダ島(英)バージン諸島(英)マルチニーク島(仏)アンティル(蘭) 、ニカラグア、アルゼンチン、ペルー、ブラジル、
   コロンビア、エクアドル、ウルグアイ、ボリビア、パラグアイ、 ベネズエラ、チリ、韓国、中国(含む香港)、台湾、日本、タイ、フィリピン、 マレーシア、
   シンガポール、ベトナム、インド、 スリランカ 、エジプト、 モロッコ

  ○政府が独自に感染確認を公表している国・地域
    ラオス 南アフリカスリナム


2.ギリシャの現状
(1) 保健省発表によれば、ギリシャ国内で新たに10件の新型インフルエンザへの感染事例が確認され、国内における感染事例は31件となりました。なお、これら新たに感染が確認された感染者の症状は軽いものであり、14名の感染者は既に完治しているとのことです。


(2)WHOによる「フェーズ6」への引き上げについて、12日、アブラモプロス保健大臣は今後観光シーズンを迎えるにあたってギリシャ入国者に対する検疫強化が必要であるとしており、また、専門家26名からなる対策委員会を発足させたとしております。 更に、同大臣は今後新型インフルエンザの指定病院を増やし、感染者に対する治療については、重篤者以外は指定病院に入院することなく、医師の指示を受け自宅治療とする旨発表しました。

(3)保健省では、新型インフルエンザ感染の発生に備え専用医療機関を指定しています。また疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。
   210-521-2054 または 210-522-2339
   どちらも英語、ギリシャ語で対応できます。
   保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

(4)保健省は「ギリシャ国内におけるタミフル等のインフルエンザ関連薬品の取り扱いに関し、今後は病院付属薬局、地域のメディカルセンターでの取り扱いに限り、販売には患者名が記載された処方箋が必要となる」と発表しています。

3.日本の現状
(1)日本国内における新型インフルエンザの感染は未だ広がりをみせていますが、関東や九州においても感染者が発生しており、厚生労働省の発表で 19日現在、734人の感染が確認されています。

(2)日本における状況については、下記5.の問い合わせ先に記載がある厚生労働省ホームページ、又は感染発生地域の地方自治体(大阪府、兵庫県、神戸市等)のホームページ等をご参照下さい。

(3)22日、外務省はメキシコに対する感染症危険情報を「不要不急の渡航延期」から、他の感染国と同様の内容の「十分注意」に変更しました。 新型インフルエンザの感染が確認されている上記1.(2)の国と地域には「十分注意」の感染症危険情報が発出されています。

4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
   在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
   大使館代表: 210-670-9900
   開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。
  (イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
  (ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
  (ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
  (ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
  (ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。


5 .問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr ) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) ( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について( http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm )

← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年6月16日
在ギリシャ日本国大使館


(注)下線付きの箇所は12日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。


1.世界的な現状
(1) 世界保健機関(WHO)チャン事務局長は6月11日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げました。またWHOは加盟国に対し渡航制限、国境の封鎖をすべきではないとしています。

(2)6月15日現在 、WHOにより感染が確認されている国及び地域 (73国・2地域) は以下の通りです。
  米国、カナダ、英国、スペイン、ドイツ、オーストリア、オランダ、スイス、 デンマーク、フランス、イタリア、アイルランド、アイスランド、ポルトガル、 ベルギー、
  ルクセンブルク、チェコ、スロバキア、スウェーデン、ポーランド、 ノルウェー、フィンランド、ギリシャ、ルーマニア、ハンガリー、ブルガリア、キプロス、ロシア、
   エストニア、イスラエル、レバノン、トルコ、クウェート、 バーレーン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、オーストラリア、 ニュージーランド、メキシコ、コスタ
   リカ、ホンジュラス、エルサルバドル、 パナマ、グアテマラ、バルバドス、英領ケイマン諸島、トリニダード・トバコ、 ジャマイカ、キューバ、バマハ、ドミニカ(共)、
   ドミニカ国、ニカラグア、 アルゼンチン、ペルー、ブラジル、コロンビア、エクアドル、ウルグアイ、 ボリビア、パラグアイ、ベネズエラ、チリ、韓国、中国(含む香
   港)、 台湾、日本、タイ、フィリピン、マレーシア、シンガポール、ベトナム、インド、エジプト
   
○政府が独自に感染確認を公表している国・地域
  モロッコ

2.ギリシャの現状
(1) 保健省発表によれば、ギリシャ国内で新たに9件の新型インフルエンザへの感染事例が確認され、国内における感染事例は21件となりました。なお、これら新たに感染が確認された感染者の症状は軽いものであるとのことです。

(2)WHOによる「フェーズ6」への引き上げについて、12日、アブラモプロス保健大臣は今後観光シーズンを迎えるにあたってギリシャ入国者に対する検疫強化が必要であるとしており、また、専門家26名からなる対策委員会を発足させたとしております。 更に、同大臣は今後新型インフルエンザの指定病院を増やし、感染者に対する治療については、重篤者以外は指定病院に入院することなく、医師の指示を受け自宅治療とする旨発表しました。

(3)保健省では、新型インフルエンザ感染の発生に備え専用医療機関を指定しています。また疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。
   210-521-2054 または 210-522-2339
   どちらも英語、ギリシャ語で対応できます。
   保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

(4)保健省は「ギリシャ国内におけるタミフル等のインフルエンザ関連薬品の取り扱いに関し、今後は病院付属薬局、地域のメディカルセンターでの取り扱いに限り、販売には患者名が記載された処方箋が必要となる」と発表しています。


3.日本の現状
(1)日本国内における新型インフルエンザの感染は未だ広がりをみせていますが、関東や九州においても感染者が発生しており、厚生労働省の発表で 15日現在、605人 の感染が確認されています。

(2)日本における状況については、下記5.の問い合わせ先に記載がある厚生労働省ホームページ、又は感染発生地域の地方自治体(大阪府、兵庫県、神戸市等)のホームページ等をご参照下さい。

(3)22日、外務省はメキシコに対する感染症危険情報を「不要不急の渡航延期」から、他の感染国と同様の内容の「十分注意」に変更しました。 新型インフルエンザの感染が確認されている上記1.(2)の国と地域には「十分注意」の感染症危険情報が発出されています。

4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
   在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
   大使館代表: 210-670-9900
   開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。
  (イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
  (ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
  (ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
  (ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
  (ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。


5 .問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr ) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) ( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について( http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm )

← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年6月12日
在ギリシャ日本国大使館

(注)下線付きの箇所は11日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1 .世界的な現状
(1) 世界保健機関(WHO)チャン事務局長は6月11日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げました。またWHOは加盟国に対し渡航制限、国境の封鎖をすべきではないとしています。

(2)6月12日現在、WHOにより感染が確認されている国及び地域(73国 ・2地域)は以下の通りです。
   米国、カナダ、英国、スペイン、ドイツ、オーストリア、オランダ、スイス、 デンマーク、フランス、イタリア、アイルランド、アイスランド、ポルトガル、 ベルギー、
   ルクセンブルク、チェコ、スロバキア、スウェーデン、ポーランド、 ノルウェー、フィンランド、ギリシャ、ルーマニア、ハンガリー、ブルガリア、 キプロス、
   ロシア、エストニア、イスラエル、レバノン、トルコ、クウェート、 バーレーン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、オーストラリア、ニュージーランド、メキシコ、
    コスタリカ、ホンジュラス、エルサルバドル、パナマ、グアテマラ、バルバドス、英領ケイマン諸島、トリニダード・トバコ、ジャマイカ、キューバ、バマハ、
    ドミニカ(共)、ドミニカ国、ニカラグア、アルゼンチン、ペルー、ブラジル、コロンビア、エクアドル、ウルグアイ、ボリビア、パラグアイ、ベネズエラ、チリ、韓国、
    中国(含む香港)、台湾、日本、タイ、フィリピン、マレーシア、シンガポール、ベトナム、インド、エジプト
   
(3) また、ドイツ・デュッセルドルフ市においては邦人社会で新型インフルエンザが急速に広まっている模様です。 在デュッセルドルフ日本総領事館によれば、同市の発表として12日現在、同地日本人学校児童・生徒46名が新型インフルエンザに感染しているとのことです。

2.ギリシャの現状
(1) 12日の保健省発表によれば、ギリシャ国内で下記の通り新たな新型インフルエンザへの感染事例が確認され、国内における感染事例は12件となりました。なお、これら新たに感染が確認された感染者は全員外国人旅行者であるとのことです。


○ 37歳カナダ人女性

○ 33歳イタリア人女性

○ 18歳米国人女性

○ 46歳米国人男性

○ 15歳米国人女性

(2) WHOによる「フェーズ6」への引き上げたことについて、12日、アブラモプロス保健大臣は今後観光シーズンを迎えるにあたってギリシャ入国者に対する検疫強化が必要であるとしており、また、専門家26名からなる対策委員会を発足させたとしております。 更に、同大臣は今後新型インフルエンザの指定病院を増やし、感染者に対する治療については、重篤者以外は指定病院に入院することなく、医師の指示を受け自宅治療とする旨発表しました。

(3)保健省では、新型インフルエンザ感染の発生に備え専用医療機関を指定しています。また疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。
   210-521-2054 または 210-522-2339
   どちらも英語、ギリシャ語で対応できます。
   保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

(4)保健省は「ギリシャ国内におけるタミフル等のインフルエンザ関連薬品の取り扱いに関し、今後は病院付属薬局、地域のメディカルセンターでの取り扱いに限り、販売には患者名が記載された処方箋が必要となる」と発表しています。

3.日本の現状
(1)日本国内における新型インフルエンザの感染は未だ広がりをみせていますが、関東や九州においても感染者が発生しており、厚生労働省の発表で12日現在、 549人 の感染が確認されています。

(2)日本における状況については、下記5.の問い合わせ先に記載がある厚生労働省ホームページ、又は感染発生地域の地方自治体(大阪府、兵庫県、神戸市等)のホームページ等をご参照下さい。

(3)22日、外務省はメキシコに対する感染症危険情報を「不要不急の渡航延期」から、他の感染国と同様の内容の「十分注意」に変更しました。 新型インフルエンザの感染が確認されている上記1.(2)の国と地域には「十分注意」の感染症危険情報が発出されています。

4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
   在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
   大使館代表: 210-670-9900
   開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。
  (イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
  (ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
  (ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
  (ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
  (ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。

5 .問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr ) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) ( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について( http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm )

← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年6月11日
在ギリシャ日本国大使館

(注)下線付きの箇所は10日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1 .世界的な現状
(1)世界保健機関(WHO)は4月30日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ5」に引き上げました。

(2)6月11日現在、WHOにより感染が確認されている国及び地域(73ヶ国 ・2地域)は以下の通りです。
  米国、カナダ、英国、スペイン、ドイツ、オーストリア、オランダ、スイス、 デンマーク、フランス、イタリア、アイルランド、アイスランド、ポルトガル、 ベルギー、
   ルクセンブルク、チェコ、スロバキア、スウェーデン、ポーランド、 ノルウェー、フィンランド、ギリシャ、ルーマニア、ハンガリー、ブルガリア、 キプロス、
   ロシア、エストニア、イスラエル、レバノン、トルコ、クウェート、 バーレーン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、オーストラリア、 ニュージーランド、メキシコ、
   コスタリカ、ホンジュラス、エルサルバドル、 パナマ、グアテマラ、バルバドス、英領ケイマン諸島、トリニダード・トバコ、 ジャマイカ、キューバ、バマハ、
   ドミニカ(共)、 ドミニカ国 、ニカラグア、 アルゼンチン、ペルー、ブラジル、コロンビア、エクアドル、ウルグアイ、 ボリビア、パラグアイ、ベネズエラ、チリ、韓国、
   中国(含む香港)、台湾、日本、タイ、フィリピン、マレーシア、シンガポール、ベトナム、インド、エジプト

2.ギリシャの現状
(1) 保健省によれば、ギリシャ国内で7件目となる新型インフルエンザへの感染事例が確認されました。感染者は28歳女性であり、8日にボストンよりギリシャに入国し、現在は指定病院のシズマノーグリオ病院に入院中とのことです。また、6件目の感染者である24歳の男性はギリシャ人学生であり、現在シズマノーグリオ病院に同じく入院中とのことです。

(2) 保健省では、新型インフルエンザ感染の発生に備え専用医療機関を指定しています。また疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。
  210-521-2054 または 210-522-2339
   どちらも英語、ギリシャ語で対応できます。
   保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

(3)保健省は「ギリシャ国内におけるタミフル等のインフルエンザ関連薬品の取り扱いに関し、今後は病院付属薬局、地域のメディカルセンターでの取り扱いに限り、販売には患者名が記載された処方箋が必要となる」と発表しています。

3.日本の現状
(1)日本国内における新型インフルエンザの感染は未だ広がりをみせていますが、関東や九州においても感染者が発生しており、厚生労働省の発表で11日現在、516人の感染が確認されています。

(2)日本における状況については、下記5.の問い合わせ先に記載がある厚生労働省ホームページ、又は感染発生地域の地方自治体(大阪府、兵庫県、神戸市等)のホームページ等をご参照下さい。

(3)22日、外務省はメキシコに対する感染症危険情報を「不要不急の渡航延期」から、他の感染国と同様の内容の「十分注意」に変更しました。 新型インフルエンザの感染が確認されている上記1.(2)の国と地域には「十分注意」の感染症危険情報が発出されています。
4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
   在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
   大使館代表: 210-670-9900
   開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。
  (イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
  (ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
  (ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
  (ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
  (ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。

5 .問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr ) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) ( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について( http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm )

← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年6月10日
在ギリシャ日本国大使館


(注)下線付きの箇所は1日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1.世界的な現状
(1)世界保健機関(WHO)は4月30日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ5」に引き上げました。

(2)6月9日現在、日本以外でWHOにより感染が確認されている国及び地域(72ヶ国, 2地域 )は以下の通りです。
  米国、カナダ、英国、スペイン、ドイツ、オーストリア、オランダ、スイス、 デンマーク、フランス、イタリア、アイルランド、アイスランド、ポルトガル、 ベルギー、
  ルクセンブルク 、チェコ、スロバキア、スウェーデン、ポーランド、 ノルウェー、フィンランド、ギリシャ、ルーマニア、 ハンガリーブルガリアキプロス
  ロシア、 エストニア 、イスラエル、 レバノン 、トルコ、クウェート、 バーレーン、 サウジアラビアアラブ首長国連邦 、オーストラリア、 ニュージーランド、
   メキシコ、コスタリカ、ホンジュラス、エルサルバドル、 パナマ、グアテマラ、 バマハジャマイカ 、キューバ、 バルバドスケイマン諸島
   トリニダード・トバコ 、ペルー、ドミニカ(共)、 ニカラグア 、アルゼンチン、 ブラジル、コロンビア、エクアドル、ウルグアイ、 ボリビア パラグアイ
   ベネズエラ 、チリ、韓国、中国(含む香港)、台湾、日本、タイ、フィリピン、 マレーシア、シンガポール、 ベトナム 、インド、 エジプト

 

○政府が独自に感染確認を公表している国・地域
  ウクライナ

 

2 .ギリシャの現状
(1) 保健省は6月10日、ギリシャ国内で6件目となる新型インフルエンザへの感染者が確認されたと発表しました。感染者は24歳の男性で、英国ロンドンよりギリシャに入国しており、現在病院に入院中とのことです。 また、保健省はこれまでのギリシャ国内における全感染者は完治し退院していると発表しています。


(2) 保健省では、新型インフルエンザ感染の発生に備え専用医療機関を指定しています。また疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。
   210-521-2054 または 210-522-2339
   どちらも英語、ギリシャ語で対応できます。
   保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

(3)保健省は「ギリシャ国内におけるタミフル等のインフルエンザ関連薬品の取り扱いに関し、今後は病院付属薬局、地域のメディカルセンターでの取り扱いに限り、販売には患者名が記載された処方箋が必要となる」と発表しています。

3.日本の現状
(1)日本国内における新型インフルエンザの感染は未だ広がりをみせていますが、関東や九州においても感染者が発生しており、厚生労働省の発表で9日現在、 457人 の感染が確認されています。

(2)日本における状況については、下記5.の問い合わせ先に記載がある厚生労働省ホームページ、又は感染発生地域の地方自治体(大阪府、兵庫県、神戸市等)のホームページ等をご参照下さい。

(3)22日、外務省はメキシコに対する感染症危険情報を「不要不急の渡航延期」から、他の感染国と同様の内容の「十分注意」に変更しました。 新型インフルエンザの感染が確認されている上記1.(2)の国と地域には「十分注意」の感染症危険情報が発出されています。

4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
   在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
   大使館代表: 210-670-9900
   開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。
  (イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
  (ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
  (ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
  (ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
  (ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。

5 .問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr ) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) ( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について( http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm )

← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年6月1日
在ギリシャ日本国大使館


(注)下線付きの箇所は29日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1.世界的な現状
(1)世界保健機関(WHO)は4月30日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ5」に引き上げました。

(2)6月1日現在、日本以外でWHOにより感染が確認されている国及び地域(52ヶ国 )は以下の通りです。
   米国、カナダ、英国、スペイン、ドイツ、オーストリア、オランダ、スイス、デンマーク、フランス、イタリア、アイルランド、 アイスランド 、ポルトガル、ベルギー、
チェコ
スロバキア、スウェーデン、ポーランド、ノルウェー、フィンランド、ギリシャ、ルーマニア、ロシア 、イスラエル、トルコ、 クウェート 、
バーレーン 、オーストラリア、ニュージーランド、 メキシコ、コスタリカ、 ホンジュラス 、エルサルバドル、アルゼンチン、ブラジル、パナマ、コロンビア、グアテマラ、 ドミニカ(共) 、 エクアドル、 ウルグアイ 、 ペルー、キューバ、チリ、韓国、中国(含む香港)、 台湾 、タイ、 フィリピン 、マレーシア、 シンガポール、インド   

○政府が独自に感染確認を公表している国・地域
アラブ首長国連邦、 パラグアイベネズエラキプロス


2.ギリシャの現状
(1) 保健省は5月31日、ギリシャ国内で5件目となる新型インフルエンザへの感染者が確認されたと発表しました。感染者は30歳のギリシャ人男性で、5月30日に米国ニューヨークよりアテネに帰国しており、現在ソティリア病院に入院中とのことです。

(2)ギリシャ保健省では、新型インフルエンザ感染の発生に備え専用医療機関を指定しています。また疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。

    210-521-2054 または 210-522-2339
   どちらも英語、ギリシャ語で対応できます。
   ギリシャ保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

(3)保健省は「ギリシャ国内におけるタミフル等のインフルエンザ関連薬品の取り扱いに関し、今後は病院付属薬局、地域のメディカルセンターでの取り扱いに限り、販売には患者名が記載された処方箋が必要となる」と発表しています。

3 .日本の現状
(1)日本国内における新型インフルエンザの感染は未だ広がりをみせていますが、関東や九州においても感染者が発生しており、厚生労働省の発表で1日現在、 379人 の感染が確認されています。

(2)日本における状況については、下記5.の問い合わせ先に記載がある厚生労働省ホームページ、又は感染発生地域の地方自治体(大阪府、兵庫県、神戸市等)のホームページ等をご参照下さい。

(3)22日、外務省はメキシコに対する感染症危険情報を「不要不急の渡航延期」から、他の感染国と同様の内容の「十分注意」に変更しました。 新型インフルエンザの感染が確認されている上記1.(2)の国と地域には「十分注意」の感染症危険情報が発出されています。


4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
   在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
   大使館代表: 210-670-9900
   開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。
  (イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
  (ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
  (ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
  (ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
  (ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。


5 .問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr ) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) ( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について( http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm )

← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年5月29日
在ギリシャ日本国大使館

(注)下線付きの箇所は27日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1.世界的な現状
(1)世界保健機関(WHO)は4月30日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ5」に引き上げました。

(2)5月29日現在、日本以外でWHOにより感染が確認されている国及び地域( 47ヶ国 )は以下の通りです。
   米国、カナダ、英国、スペイン、ドイツ、オーストリア、オランダ、スイス、デンマーク、フランス、イタリア、アイルランド、 アイスランド 、ポルトガル、
   ベルギー、スウェーデン、ポーランド、ノルウェー、フィンランド、ギリシャ、 ロシア 、イスラエル、トルコ、 クウェート 、バーレーン、オーストラリア、ニュージーランド、
   メキシコ、コスタリカ、 ホンジュラス 、エルサルバドル、アルゼンチン、ブラジル、パナマ、コロンビア、グアテマラ、エクアドル、ペルー、キューバ、チリ、韓国、
   中国(含む香港)、 台湾 、タイ、 フィリピン 、インド、マレーシア、シンガポール  

  ○政府が独自に感染確認を公表している国・地域
   チェコ 、 アラブ首長国連邦 、 ドミニカ共和国ルーマニアウルグアイスロバキア


2.ギリシャの現状
(1) 5月29日、ギリシャにおける第4件目となる感染例が確認されました。ギリシャ保健省の発表によれば、感染者は23歳のギリシャ人女性で昨28日米国ニューヨークよりギリシャに帰国し、高熱ではなかったが鼻水と筋肉痛など風邪の症状があったため検査を受けた結果新型インフルエンザへの感染が確認されました。

(2) また同じく保健省によれば、26日及び27日に感染が判明し、共にエジンバラから帰国したギリシャ人男性二人は、現在も指定病院に入院中であるが、二人とも元気であり近く退院の見込みであるとのことです。

(3)ギリシャ保健省では、新型インフルエンザ感染の発生に備え専用医療機関を指定しています。また疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。

    210-521-2054 または 210-522-2339
   どちらも英語、ギリシャ語で対応できます。
   ギリシャ保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

(4)保健省は「ギリシャ国内におけるタミフル等のインフルエンザ関連薬品の取り扱いに関し、今後は病院付属薬局、地域のメディカルセンターでの取り扱いに限り、販売には患者名が記載された処方箋が必要となる」と発表しています。

3.日本の現状
(1) 日本国内における新型インフルエンザの感染は関西地方を中心に拡大していますが、関東においても感染者が発生しており、厚生労働省の発表で29日現在、367人の感染が確認されています。

(2)日本における状況については、下記5.の問い合わせ先に記載がある厚生労働省ホームページ、又は感染発生地域の地方自治体(大阪府、兵庫県、神戸市等)のホームページ等をご参照下さい。

(3)22日、外務省はメキシコに対する感染症危険情報を「不要不急の渡航延期」から、他の感染国と同様の内容の「十分注意」に変更しました。 新型インフルエンザの感染が確認されている上記1.(2)の国と地域には「十分注意」の感染症危険情報が発出されております。

4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
   在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
   大使館代表: 210-670-9900
   開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。
  (イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
  (ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
  (ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
  (ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
  (ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。

5 .問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr ) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) ( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について( http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm )
← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年5月27日
在ギリシャ日本国大使館

(注)下線付きの箇所は22日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。


1.世界的な現状
(1)世界保健機関(WHO)は4月30日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ5」に引き上げました。

(2)5月27日午前9時現在、日本以外でWHOにより感染が確認されている国及び地域(46ヶ国)は以下の通りです。
  米国、カナダ、英国、スペイン、ドイツ、オーストリア、オランダ、スイス、デンマーク、フランス、イタリア、アイルランド、 アイスランド 、ポルトガル、
  ベルギー、スウェーデン、ポーランド、ノルウェー、フィンランド、ギリシャ、 ロシア 、イスラエル、トルコ、 クウェート 、オーストラリア、ニュージーランド、
  メキシコ、コスタリカ、 ホンジュラス 、エルサルバドル、アルゼンチン、ブラジル、パナマ、コロンビア、グアテマラ、エクアドル、ペルー、キューバ、チリ、韓国、
   中国(含む香港)、 台湾 、タイ、 フィリピン 、インド、マレーシア  
 
 ○政府が独自に感染確認を公表している国・地域
   チェコ アラブ首長国連邦バーレーン シンガポール

 

2.ギリシャの現状
(1) 5月26日夜、ギリシャにおける第2件目となる感染例が確認されました。報道では、感染者は21歳のギリシャ人男性で25日英国エジンバラよりギリシャに帰国し、検査の結果新型インフルエンザへの感染が確認されました。保健省によれば、症状は軽いとのことです。

(2) 5月27日、ギリシャにおける第3件目となる感染例が確認されました。報道では感染者は20歳のギリシャ人男性で(1)の男性と同じ航空機に搭乗し英国エジンバラよりギリシャに帰国していました。この男性は英国エジンバラにおいて(1)の男性と同じ学校に通っており、共に同一航空機に搭乗しギリシャに帰国していました。この男性は検査した結果、感染が確認されましたが保健省によれば、症状は軽いとのことです。

(3) また保健省によれば、ギリシャでの第1件目の感染確認の男性は全快し既に退院したとのことです。

(4)ギリシャ保健省では、新型インフルエンザ感染の発生に備え専用医療機関を指定しています。また疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。

   210-521-2054 または 210-522-2339
   どちらも英語、ギリシャ語で対応できます。
   ギリシャ保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

(5)保健省は「ギリシャ国内におけるタミフル等のインフルエンザ関連薬品の取り扱いに関し、今後は病院付属薬局、地域のメディカルセンターでの取り扱いに限り、販売には患者名が記載された処方箋が必要となる」と発表しています。

3.日本の現状
(1) 日本国内における新型インフルエンザの感染は関西地方を中心に拡大していますが、関東においても感染者が発生しており、厚生労働省の発表で27日現在、354人の感染が確認されています。

(2)日本における状況については、下記5.の問い合わせ先に記載がある厚生労働省ホームページ、又は感染発生地域の地方自治体(大阪府、兵庫県、神戸市等)のホームページ等をご参照下さい。

(3)22日、外務省はメキシコに対する感染症危険情報を「不要不急の渡航延期」から、他の感染国と同様の内容の「十分注意」に変更しました。 新型インフルエンザの感染が確認されている上記1.(2)の国と地域には「十分注意」の感染症危険情報が発出されております。

4.当面の対策

(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
   在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
   大使館代表: 210-670-9900
   開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。
  (イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
  (ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
  (ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
  (ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
  (ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。

5 .問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr ) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) ( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○感染症情報センター( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○感染症情報センター(英語)( http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza_e/index.html
○文部科学省 新型インフルエンザに関する対応について(http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1263082.htm)

← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年5月22日
在ギリシャ日本国大使館


(注)下線付きの箇所は19日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。


1.世界的な現状
(1)世界保健機関(WHO)は4月30日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ5」に引き上げました。

(2)5月22日午前9時現在、日本以外でWHOにより感染が確認されている国及び地域(40ヶ国)は以下の通りです。

   米国、カナダ、英国、スペイン、ドイツ、オーストリア、オランダ、スイス、デンマーク、フランス、イタリア、アイルランド、ポルトガル、 ベルギー 、
   スウェーデン、ポーランド、ノルウェー、フィンランド、ギリシャ、イスラエル、 トルコ
   オーストラリア、ニュージーランド、メキシコ、コスタリカ、エルサルバドル、アルゼンチン、ブラジル、パナマ、コロンビア、グアテマラ、 エクアドル 、
   ペルー 、キューバ、
   チリ 、中国(含む香港)、韓国、タイ、 インド 、 マレーシア


  ○政府が独自に感染確認を公表している国・地域
   台湾フィリピン


2 .ギリシャの現状
(1) 5月18日夜、パパゲオルギウ保健副大臣は記者会見でギリシャ国内における最初となる、新型インフルエンザへの感染事例の発生を記者会見で発表しました。
   この発表によれば、感染者は19歳の米系ギリシャ人男性学生であり、16日、アメリカからの直行便でギリシャに帰国後に発熱、せき等の症状を訴え、新型インフルエンザ指定病院にて診察を受けたところ、18日午後8時30分に新型インフルエンザへの感染が確認されたとのことです。

(2) 5月21日、ギリシャ保健省は感染者の親族及び帰国後の接触者、感染者が搭乗していた航空機の座席近隣乗客等について、追跡調査を行っており、同日までに関係者には新型インフルエンザの症状は現れていないと発表しました。

(3)ギリシャ保健省では、新型インフルエンザ感染の発生に備え専用医療機関を指定しています。また疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています

   210-521-2054 または 210-522-2339

   どちらも英語、ギリシャ語で対応できます。
   ギリシャ保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

(4)ギリシャ保健省は「ギリシャ国内におけるタミフル等のインフルエンザ関連薬品の取り扱いに関し、今後は病院付属薬局、地域のメディカルセンターでの取り扱いに限り、販売には患者名が記載された処方箋が必要となる」と発表しています。

3.日本の現状
(1)日本国内における新型インフルエンザの感染は関西地方を中心に拡大していますが、関東においても感染者が発生しており、厚生労働省の発表で22日12時現在、294人の感染が確認されています。

(2)日本における状況については、下記5.の問い合わせ先に記載がある厚生労働省ホームページ、又は感染発生地域の地方自治体(大阪府、兵庫県、神戸市等)のホームページ等をご参照下さい。

(3) 22日、外務省はメキシコに対する感染症危険情報を「不要不急の渡航延期」から、他の感染国と同様の内容の「十分注意」に変更しました。 新型インフルエンザの感染が確認されている上記1.(2)の国と地域には「十分注意」の感染症危険情報が発出されております。

4.当面の対策
(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
   在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
   大使館代表: 210-670-9900
   開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。
  (イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
  (ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
  (ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
  (ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
  (ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。


5.問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr ) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) ( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年5月19日
在ギリシャ日本国大使館

(注)下線付きの箇所は15日付けの「お知らせ」からの追加・改訂箇所となります。

1 .世界的な現状
(1)世界保健機関(WHO)は4月30日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ5」に引き上げました。

(2)5月18日現在、メキシコ及び日本以外でWHOにより感染が確認されている国及び地域(38ヶ国)は以下の通りです。

   米国、カナダ、英国、スペイン、ドイツ、オーストリア、オランダ、スイス、デンマーク、フランス、イタリア、アイルランド、ポルトガル、 ベルギー
   スウェーデン、ポーランド、ノルウェー、フィンランド、イスラエル、 トルコ
   オーストラリア、ニュージーランド、コスタリカ、エルサルバドル、アルゼンチン、ブラジル、パナマ、コロンビア、グアテマ、エクアドルペルー
   キューバ、 チリ 、中国(含む香港)、韓国、タイ、 インド マレーシア

  ○政府が独自に感染確認を公表している国(1ヶ国)
     ギリシャ


2 .ギリシャの現状
(1) 5月18日夜、パパゲオルギウ保健副大臣は記者会見でギリシャ国内における最初となる、新型インフルエンザへの感染事例の発生を記者会見で発表しました。
   この発表によれば、感染者は19歳の米系ギリシャ人男性学生であり、16日、アメリカからの直行便でギリシャに帰国後に発熱、せき等の症状を訴え、新型インフルエンザ指定病院にて診察を受けたところ、18日午後8時30分に新型インフルエンザへの感染が確認されたとのことです。また同保健副大臣によれば、この感染者がギリシャ帰国後に接触を持った人物はいないとのことです。

(2) 5月19日、アブラモプロス保健相はギリシャ発の感染事例発生について、感染者の親族及び同一航空機の搭乗客であった者についても調査実施中と発表しました。また、同保健相は感染者の症状は深刻ではなく、国民に平静を呼びかけています。

(3)ギリシャ保健省では、新型インフルエンザ感染の発生に備え専用医療機関を指定しています。また疑わしい症状が出た方々のため、以下の連絡先を設置しています。

  210-521-2054 または 210-522-2339
  どちらも英語、ギリシャ語で対応できます。

   ギリシャ保健省は「上記連絡先は、新型インフルエンザに関することであれば、各種相談や照会等、如何なる内容でも受け付ける」としています。

(4)ギリシャ保健省は「ギリシャ国内におけるタミフル等のインフルエンザ関連薬品の取り扱いに関し、今後は病院付属薬局、地域のメディカルセンターでの取り扱いに限り、販売には患者名が記載された処方箋が必要となる」と発表しています。

3.日本の現状
(1) 日本国内における新型インフルエンザ感染が拡大しており、日本政府の発表で19日現在、159人の感染が確認されています。

(2) 日本国厚生労働省によれば、18日の段階で、感染者やその濃厚接触者が活動した地域などの範囲は下記の通りです。
   兵庫県神戸市(東灘区、灘区、中央区、兵庫区、長田区、北区)、芦屋市全域 大阪府豊中市全域、池田市全域、吹田市全域、高槻市全域、茨木市全域、
   八尾市全域、箕面市全域、三島郡島本町全域

   日本における状況については、下記5.の問い合わせ先に記載がある厚生労働省ホームページ、又は感染発生地域の地方自治体(大阪府、兵庫県、
   神戸市等)のホームページ等をご参照下さい。

(3)日本国外務省はメキシコへの渡航につき、「不要不急の渡航は延期してください。」との感染症危険情報を発出 しています。
   また、メキシコ以外で新型インフルエンザの感染が確認されている国( 38ヶ国 :日本を除く)への渡航へは「十分注意して下さい。」との感染症危険情報を発出しています。
  また、米国、カナダへの渡航については感染の拡大、死亡者の発生、及び同地域から帰国した邦人の感染が確認されていること等を踏まえ、特に注意を呼びかけています。

4.当面の対策

(1)政府関係機関の発表や各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
  在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。
  (イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
  (ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
  (ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
  (ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
  (ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。

 

5.問い合わせ先
○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
 大使館代表: 210-670-9900
 開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr ) 210-521-2000
  新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) ( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年5月15日
在ギリシャ日本国大使館

1.現状
(1) 世界保健機関(WHO)は4月30日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ5」に引き上げました。

(2) 日本国外務省はメキシコへの渡航につき、「不要不急の渡航は延期してください。」との感染症危険情報を発出いたしました。
また、メキシコ以外で新型インフルエンザの感染が確認されている国及び地域(31 ヶ国・地域:日本を除く)への渡航へは「十分注意して下さい。」との感染症危険情報を発出しています。
また、米国、カナダへの渡航については感染の拡大、死亡者の発生、及び同地域から帰国した邦人の感染が確認されていること等を踏まえ、特に注意を呼びかけています。

  ○5月15日午前10時現在、メキシコ及び日本以外でWHOにより感染が確認されている国及び地域(31ヶ国・地域):
     米国、カナダ、英国、スペイン、ドイツ、オーストリア、オランダ、スイス、 デンマーク、フランス、イタリア、アイルランド、ポルトガル、スウェーデン、
     ポーランド、ノルウェー、フィンランド、イスラエル、オーストラリア、ニュージーランド、コスタリカ、エルサルバドル、アルゼンチン、ブラジル、パナマ、
     コロンビア、グアテマラ、キューバ
     中国(含む香港)、韓国、タイ、

   ○独自に感染確認を公表している国(2ヶ国)   
     ベルギー、ペルー   

   ○今後感染が確認される国が増える可能性がありますので、最新情報の入手に努め、新たな感染国への渡航についても、同様に十分注意願います。

(3) 現時点ギリシャ国内では、新型インフルエンザ感染の報告は出ていません。ギリシャ政府は国内の国際空港に熱感知装置を設置するなど、感染者早期発見に努める水際対策を実施中です。また、今後観光シーズンを迎えるにあたり検査ポイント(空港や港等)を増やす予定としております。
 ギリシャ保健省では、新型インフルエンザ感染の発生に備え専用医療機関を指定しています。また疑わしい症状が出た方々や、新型インフルエンザに関する各種相談等のため、以下の連絡先を設置しています。

 210-521-2054 または 210-522-2339
 どちらも英語、ギリシャ語で対応できます。

  ギリシャ保健省は、ギリシャ国内におけるタミフル等のインフルエンザ関連薬品の取り扱いに関し、今後は病院付属薬局、地域のメディカルセンターでの取り扱いに限り、販売には患者名が記載された処方箋が必要となるとの決定をしました。

2.当面の対策
(1)各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
   在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
   大使館代表: 210-670-9900
   開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。  
  (イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
  (ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
  (ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
  (ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
  (ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。


(問い合わせ先等)
  ○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
    大使館代表: 210-670-9900
    開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
  ○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr
   210-521-2000
    新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
  ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
  ○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
  ○世界保健機関(WHO) ( http://www.who.int ) (英語)
  ○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年5月11日
在ギリシャ日本国大使館

1.現状
(1)世界保健機関(WHO)は4月30日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ5」に引き上げました。

 

(2)日本国外務省はメキシコへの渡航につき、「不要不急の渡航は延期してください。」との感染症危険情報を発出いたしました。
また、メキシコ以外で新型インフルエンザの感染が確認されている国及び地域(27 ヶ国・地域:日本を除く)への渡航へは「十分注意して下さい。」との感染症危険情報を発出しています。

また、米国、カナダへの渡航については感染の拡大、死亡者の発生、及び同地域から帰国した邦人の感染が確認されていること等を踏まえ、特に注意を呼びかけています。

 

  ○5月11日午前9時現在、メキシコ及び日本以外でWHOにより感染が確認されている国及び地域(27ヶ国・地域):
    米国、カナダ、英国、スペイン、ドイツ、オーストリア、オランダ、スイス、 デンマーク、フランス、イタリア、アイルランド、ポルトガル、スウェーデン、 ポーランド、
    イスラエル、オーストラリア、ニュージーランド、コスタリカ、 エルサルバドル、アルゼンチン、ブラジル、パナマ、コロンビア、グアテマラ、 香港、韓国

  ○独自に感染確認を公表している国(2ヶ国)    
    ノルウェー、中国  
 
  ○今後感染が確認される国が増える可能性がありますので、最新情報の入手に努め、新たな感染国への渡航についても、同様に十分注意願います。

(3)現時点ギリシャ国内では、新型インフルエンザ感染の報告は出ていません。ギリシャ政府は国内の国際空港に熱感知装置を設置するなど、感染者早期発見に努める水際対策を実施中です。
ギリシャ保健省では、新型インフルエンザ感染の発生に備え専用医療機関を指定しています。また疑わしい症状が出た方々や、新型インフルエンザに関する各種相談等のため、以下の連絡先を設置しています。

 210-521-2054 または 210-522-2339
 
どちらも英語、ギリシャ語で対応できます。

 ギリシャ保健省は、ギリシャ国内におけるタミフル等のインフルエンザ関連薬品の取り扱いに関し、今後は病院付属薬局、地域のメディカルセンターでの取り扱いに限り、販売には患者名が記載された処方箋が必要となるとの決定をしました。


2.当面の対策

(1)各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
  在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

 

(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。  
  (イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
  (ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
  (ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
  (ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
  (ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。


(問い合わせ先等)
  ○在ギリシャ日本国大使館 (http://www.gr.emb-japan.go.jp )
   大使館代表: 210-670-9900
   開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
  ○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr
   210-521-2000
   新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
  ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
  ○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
  ○世界保健機関(WHO) ( http://www.who.int ) (英語)
  ○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年5月5日
在ギリシャ日本国大使館

1 .現状

(1) 世界保健機関(WHO)は4月30日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ5」に引き上げました。

(2) 日本国外務省はメキシコへの渡航につき、「不要不急の渡航は延期してください。」との感染症危険情報を発出いたしました。 また、新型インフルエンザの感染が確認されている国及び地域への渡航へは「十分注意して下さい。」との感染症危険情報を発出しています。

 

  ○5月5日午前2時現在、メキシコ以外でWHOにより感染が確認されている国及び地域(18ヶ国・地域):
    米国、カナダ、英国、スペイン、ドイツ、オーストリア、オランダ、スイス、デンマーク、フランス、イタリア、アイルランド、イスラエル、ニュージーランド、
     コスタリカ、エルサルバドル、香港、韓国   

  ○独自に感染確認を公表している国(2ヶ国)    
    コロンビア、ポルトガル

  ○今後感染が確認される国が増える可能性がありますので、最新情報の入手に努め、新たな感染国への渡航についても、同様に十分注意願います。

3) 現時点ギリシャ国内では、新型インフルエンザ感染の報告は出ていません。ギリシャ政府は国内の国際空港に熱感知装置を設置するなど、感染者早期発見に努める水際対策を実施中です。
   ギリシャ保健省では、新型インフルエンザ感染の発生に備え専用医療機関を指定しています。また疑わしい症状が出た方々や、新型インフルエンザに関する各種相談等のため、以下の連絡先を設置しています。

  210-521-2054 または 210-522-2339
   どちらも英語、ギリシャ語で対応できます。

ギリシャ保健省は、ギリシャ国内におけるタミフル等のインフルエンザ関連薬品の取り扱いに関し、今後は病院付属薬局、地域のメディカルセンターでの取り扱いに限り、販売には患者名が記載された処方箋が必要となるとの決定をしました。

2.当面の対策

(1) 各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。
  在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
  大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。  
  (イ) 十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
  (ロ) 外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
  (ハ) 積極的にうがい、手洗いを実施する。
  (ニ) ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
  (ホ) 感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。

 

(問い合わせ先等)
○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
 大使館代表: 210-670-9900
  開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
○ギリシャ保健・福祉省( http://www.keelpno.gr ) 210-521-2000
 新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) http://www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) ( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年5月4日
在ギリシャ日本国大使館

1.現状

(1)世界保健機関(WHO)は4月30日、新型インフルエンザの発生に関し、警戒レベルを「フェーズ5」に引き上げました。

 

(2)日本国外務省はメキシコへの渡航につき、「不要不急の渡航は延期してください。」との感染症危険情報を発出いたしました。 また、新型インフルエンザの感染が確認されている国及び地域への渡航へは「十分注意して下さい。」との感染症危険情報を発出しています。

○5月4日午前9時現在、メキシコ以外でWHOにより感染が確認されている国及び地域(17ヶ国・地域):
米国、カナダ、英国、スペイン、ドイツ、オーストリア、オランダ、スイス、デンマーク、フランス、イタリア、アイルランド、イスラエル、ニュージーランド、コスタリカ、香港、韓国   

○独自に感染確認を公表している国(2ヶ国)   
コロンビア、エルサルバドル   

○今後感染が確認される国が増える可能性がありますので、最新情報の入手に努め、新たな感染国への渡航についても、同様に十分注意願います。

(3)現時点ギリシャ国内では、新型インフルエンザ感染の報告は出ていません。ギリシャ政府は国内の国際空港に熱感知装置を設置し、入国段階における感染者早期発見に努める等の水際対策を実施中です。
ギリシャ保健省では、新型インフルエンザ感染の発生に備え専用医療機関を指定しています。また疑わしい症状が出た方々や、新型インフルエンザに関する各種相談等のため、以下の連絡先を設置しています。

210-521-2054 または 210-522-2339

どちらも英語、ギリシャ語で対応できます。

2.当面の対策
(1)各種報道等で引き続き最新情報を入手するよう努めて下さい。

在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
大使館代表: 210-670-9900
開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143

(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。  
(イ)十分な分量の飲食料等を備蓄し、不要不急の外出は控える。
(ロ)外出の際はマスク着用を心がけ、人混みは避ける。
(ハ)積極的にうがい、手洗いを実施する。
(ニ)ウイルスは粘膜を介し感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
(ホ)感染が疑われた場合は、速やかに上記ギリシャ保健省連絡先に連絡の上、医療機関で受診してください。

( 問い合わせ先等)
○在ギリシャ日本国大使館 ( http://www.gr.emb-japan.go.jp )
大使館代表: 210-670-9900
開館時間外の照会、緊急連絡等: 6944-628-143
○ギリシャ保健・福祉省(http://www.keelpno.gr )
210-521-2000
新型インフルエンザ専用回線(英語、ギリシャ語): 210-521-2054 210-522-2339
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所)
http://www.forth.go.jp/

○世界保健機関(WHO)( http://www.who.int ) (英語)
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 ( http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html )

← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年4月30日  
在ギリシャ日本国大使館

1.現状

(1)世界保健機関(WHO)は29日、メキシコ及び米国等における新型インフルエンザの発生に関し、「人から人への大きな集団的感染が確認される状況」として警戒レベルを28日に引き上げた「フェーズ4」から更に「フェーズ5」に引き上げました。

(2)日本国外務省はメキシコへの渡航につき、「渡航の延期をおすすめします。」との感染症危険情報を発出いたしました。 また、以下の9ヶ国への渡航については「十分注意して下さい。」との感染症危険情報を発出しています。 米国、カナダ、英国、スペイン、ドイツ、オーストリア、イスラエル、ニュージーランド、コスタリカ

(3)現在まで新型インフルエンザへの感染者が確認された国は、メキシコ、米国、カナダ、英国、スペイン、ドイツ、オーストリア、イスラエル、ニュージーランド、ペルー、コスタリカの11ヶ国です。

(4)現時点でギリシャ国内では、人間が豚インフルエンザに感染したという報告は出ておりません。ギリシャ政府は国内の国際空港に熱感知装置を設置し、入国段階における感染者早期発見に努める等の水際対策を実施しています。 ギリシャ保健省では、インフルエンザの様な症状が出た方々に対し、以下の連絡先をお知らせしております。

210-521-2054 または 210-522-2339
どちらも英語、ギリシャ語で対応できます。



2.当面の対策

(1)各種報道及び下記のホームページなどで引き続き最新の情報を入手するよう努めて下さい。

(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。

(イ)予め適当数のマスクを準備し、状況に応じ人混み等で着用する。
(ロ)日常的にうがい、手洗いを頻繁に実施する。
(ハ)自宅待機できる様、適当な分量の飲食料等を備蓄しておく。


(問い合わせ先)
○在ギリシャ日本国大使館 (www.gr.emb-japan.go.jp)
210-670-9900
○ギリシャ保健・福祉省(www.keelpno.gr
210-521-2000
○外務省 海外安全ホームページ: www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) ( http://www.who.int )
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報
www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html



← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 



2009年4月28日  
在ギリシャ日本国大使館

1.現状

(1)世界保健機関(WHO)は28日、メキシコ及び米国等における新型インフルエンザの発生に関し、「感染集団は限定的ながらも人から人への感染が確認され、容易に感染が広がる状況」として警戒レベルを「フェーズ4」に引き上げました。

(2)日本国外務省はメキシコへの渡航につき、「不要不急の渡航は延期して下さい。」との感染症危険情報を発出いたしました。

(3)現在まで新型インフルエンザへの感染者が確認された国は、メキシコ、米国、カナダ、英国、スペインです。

(4)現時点でギリシャ国内では、人間が豚インフルエンザに感染したという報告は出ておりません。ギリシャ政府は新型インフルエンザの発生に関し、空港、港等における水際対策の実施を表明しています。 ギリシャ保健省では、インフルエンザの様な症状が出た方々に対し、以下の連絡先をお知らせしております。

210-521-2054 または 210-522-2339
どちらも英語、ギリシャ語で対応できます。



2.当面の対策

(1)各種報道及び下記のホームページなどで引き続き最新の情報を入手するよう努めて下さい。

(2)事態の悪化に備えて、以下の点にご留意下さい。

(イ)予め適当数のマスクを準備しておく。
(ロ)日頃から頻繁にうがい、手洗いをする。
(ハ)非常用の飲食料等を備蓄しておく。


(問い合わせ先)
○在ギリシャ日本国大使館 (www.gr.emb-japan.go.jp)
210-670-9900
○ギリシャ保健・福祉省(www.keelpno.gr
210-521-2000
○外務省 海外安全ホームページ: www.anzen.mofa.go.jp/
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所) www.forth.go.jp/
○世界保健機関( WHO ) ( www.who.int )
○厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報
www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html


← 『新型インフルエンザに関するお知らせ』へ戻る
 

 
 
 

 
       

        

                  

          

法的事項アクセシビリティーについてプライバシーポリシー