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鳥・新型インフルエンザに関する情報提供について
2005年12月23日
在ギリシャ日本国大使館
2003年12月以降、現在に至るまで、東南アジアから中央アジア、ロシア、東欧の一部などの広い範囲で、H5N1型と呼ばれる高病原性鳥インフルエンザの発生が断続的に確認されています。
鳥インフルエンザに関しては、昨今、その感染地域の拡大や、アジアの諸地域においてヒトへの感染例の増加などが取り沙汰され、日本においても報道などで相当センセーショナルな扱いを受けています。現段階においては、鳥インフルエンザ・ウイルスのヒトへの感染は一般的ではなく、これまでのヒトへの感染例のほとんどは、鳥と直接接触すること(生鮮市場等で直接鳥を扱い、また触れる等)によるものと認められてきました。しかしながら、流行地域の拡大や感染例の増加は、ウイルスの感染力そのものを強め、また変異させていくことにつながることが予想され、さらには近い将来、新型のインフルエンザの発生が懸念されています。
当館も引き続き、関連報道や関係当局の発表等にも注意を払いつつ、インフルエンザに関する注意点、あるいは医薬品、医療機関等に関する有用な情報等があれば、逐次、在留邦人の皆様に速やかに伝達して参りますが、皆様におかれましても、当面、過度に心配されることなく、各種のデマや噂に惑わされることのないようご注意いただくとともに、以下の点に留意して日常生活で可能な範囲の予防策を講じて下さい。(なお、鶏肉や鶏卵を食べたヒトが鳥インフルエンザに感染したという事例には現在のところ接していませんので、食品として避ける必要はありませんが、十分な加熱調理を心がけられるようお勧めします:
食品についての安全情報 → 鶏(鳥)肉、鶏卵等食品の安全性について )。
(1)特に空気が乾燥して感染症の流行が懸念される冬季は、体調管理を十分に行い、外出時にマスクを着用する、手洗いやうがいを励行するなど、通常の感染症予防に努めること。また、インフルエンザの予防接種を受けておくこと。
(2)鳥インフルエンザの流行がみられる(または予想される)地域の鶏舎、市場等には不用意に立ち寄らぬようにし、また生きた鳥への不用な接近、接触を避けること。
(3)発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など、インフルエンザと同様の症状が現れた場合は、直ちに医師に相談すること。
当館ホームページとも併せ、外務省ホームページ上の「鳥及び新型インフルエンザ」の項目 ( http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kansen/influenza/index.html )もご参照、ご活用下さい。なお、本件に関し、ご意見、ご質問などございましたら、当館領事部までお寄せ下さい。連絡先は下記のとおりです。
在ギリシャ日本国大使館 領事部
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos St., 152 31 Halandri
TEL : 210-670-9910,9911
FAX : 210-670-9981
Homepage : http://www.gr.emb-japan.go.jp
e-mail : embjpn4@otenet.gr (領事部専用) |
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