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第 29 回アテネクラシックマラソン

 
アテネでは毎年11月にマラトンからアテネまでを走る「アテネクラシックマラソン」が実施されます。

今年の第29回アテネクラシックマラソンにあたり、ザッピオンで行われた記者会見では、日本大使館にて作成した「ありがとうギリシャ・がんばれ日本」Tシャツが披露されました。

このTシャツは、東日本大震災の際、お見舞いのメッセージや義捐金を寄せて下さった多くのギリシャ国民への感謝の気持ちと、復興に向かって前進する日本への激励の意味を込めたものです。記者会見では、戸田大使からアテネクラシックマラソンを主催するギリシャアマチュアアスレチック協会にTシャツを贈呈しました。

                   
                 (左より)フリストス・アイドニス元保健・福祉副大臣、戸田大使、ヴァシリス・セヴァスティス・
                   ギリシャアマチュアアスレチック協会会長、パナギオティス・ビツァクシス・スポーツ庁官                           


マラソン当日(11月13日)は、戸田大使をはじめ、大使館関係者12名がこのTシャツを着て出場し、全員完走を果たしました。

 

また、マラソン前日に行われた点火式に併せ、奈良のNPO法人日希協会が、当館の協力により、シドニーオリンピックの金メダリスト高橋尚子選手と、アテネオリンピックの金メダリスト野口みずき選手のマラソンシューズ及びゴール写真をマラソン博物館に寄贈しました。


    (左より)岩谷忠雄・奈良日希協会会長、ルイゾス・マラトン市長、戸田大使

            寄贈式参加者の模様


寄贈式では、点火式の参加者約100名が見守る中、戸田大使、岩谷忠雄・奈良日希協会会長が挨拶を行い、ルイゾス・マラトン市長にシューズを手交しました。

 

 
 
 

 
       

        

                  

          

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