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キプロス問題 |
内政・経済 |
外交・防衛 |
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1日(月)
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●独立記念日。フリストフィアス大統領、キプロス問題、経済情勢、天然ガス開発等に言及するメッセージを発出。
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2日(火) |
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●フリストフィアス大統領、ギリシャを訪問し、パプーリアス大統領及びサマラス首相等と会談。
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3日(水)
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●ステファヌ政府報道官、トルコ及び北キプロスの協力姿勢があれば、天然ガス開発がキプロス問題解決に貢献できる旨発言。 |
●キプロス政府、トロイカの対キプロス支援に関し、トロイカ側MoU案に対するキプロス側対案を閣議了承。
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4日(木) |
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●シリキオティス商工・観光相、キプロス政府がキプロス天然ガス会社を設立した旨発表。
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●マルクリ外相、キプロス訪問中のパナリティ・アルバニア外相と会談。
●ニコシアにて非公式教育相会合を開催(-5日)。 |
5日(金) |
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●フリストフィアス大統領、トロイカ側へのMoU対案につき各政党代表者と協議。 |
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7日(日) |
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●ニコシア及びリマソールにてEU統合海事政策に関する非公式閣僚会合を開催（-8日）。8日には統合海事政策に関するリマソール宣言を採択。 |
8日(月) |
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●格付け会社ムーディーズ、キプロス国債を「Ba3」から「B3」に3段階格下げ。
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10日(水) |
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●キプロス政府、中小企業促進、雇用創出のための3億ユーロ規模のパッケージを閣議了承。
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12日(金) |
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●マラス保健相、次期大統領選に向けた選挙活動に専念するため保健相を辞任。
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●フリストフィアス大統領、EUのノーベル平和賞受賞を受け、EU議長国として喜ばしく思う旨の声明を発出。
●シアルリ財務相、欧州理事会代表として、東京で開催されたIMF／世銀総会に出席(-13日)。
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14日(日) |
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●フリストフィアス大統領、トロイカ側MoU案に対するキプロス側対案につき雇用者側と協議。
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15日(月) |
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●フリストフィアス大統領、新保健相にアグロトゥ氏を任命。
●フリストフィアス大統領、トロイカの対キプロス支援に関し、政党代表と協議。
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●マルクリ外相、EU外務理事会に出席(於：ルクセンブルク)。
●キプロス政府、トルコに双方における軍事演習中止の提案を行いつつ，キプロス側軍事演習「Nokoforos2012」の中止を発表。 |
16日(火) |
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●フリストフィアス大統領、ブリュッセルを訪問し、欧州開発デイズ・フォーラムに参加。
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1７日(水) |
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●格付け会社S&P社、キプロス長期国債格付けを「BB」から「B」に3段階格下げ。
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●フリストフィアス大統領、イタリアを訪問し、ナポリターノ大統領及びモンティ首相等と会談。
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19日(金) |
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●フリストフィアス大統領、欧州理事会に出席（-20日）。
●マルクリ外相、キプロス訪問中のソウンダール・デンマーク外相と会談。 |
20日(土) |
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●キプロス外務省、19日にレバノンにて発生した爆破事件への弔意等の声明を発出。 |
22日(月) |
●ダウナー国連事務総長特別顧問及びブッテンハイムUNFICYP特別代表、NYにて国連関係者とキプロス問題交渉につき協議。 |
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●国防省、トルコがキプロスからの双方における軍事演習中止の提案を受け、軍事演習「Tavros」を中止する旨通報越した旨発表。 |
23日(火) |
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●トロイカによる対キプロス支援に関し、キプロス政府、キプロス側ＭｏＵ対案をトロイカに提出。 |
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24日(水) |
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●フリストフィアス大統領、ローマ訪問（-25日）。25日にバチカン及びマルタ騎士団を訪問し、ローマ法王・ベネディクト16世等と会談。
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26日(金) |
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●フリストフィアス大統領、訪仏し(-27日)、オランド大統領との会談等を実施。
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30日(火) |
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●キプロス政府、天然ガス開発に関するキプロスEEZ内計12区画の第二次入札の一部結果として、伊、韓、仏、露企業にライセンスを付与する決定を発表。 |
●マルクリ外相、キプロス訪問中のコルラツェアン・ルーマニア外相と会談。
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