2日(木) |
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●格付け会社S&P、キプロス長期国債の格付けを「BB+」から「BB」に格下げ。 |
●マルクリ外相、キプロス訪問中のマーリキー・パレスチナ自治政府外務庁長官と会談。 |
4日(土) |
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●キプロス政府、民間建設会社との間で、ラルナカ港及び同マリーナの改築プロジェクトに署名したことを発表。 |
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6日(日) |
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●フリストフィアス大統領、プーチン露大統領と電話会談。 |
7日(火) |
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●マルクリ外相、キプロス訪問中のムルキッチ・セルビア外相と会談。
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8日(水) |
●エロール・トルコ系キプロス代表、キプロス問題交渉が成功するか否かは来年2月の(ギリシャ系の)大統領選挙後すぐに明らかになるであろう旨発言。 |
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9日(木) |
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●サリス・キプロス・ポピュラー銀行総裁、辞任。後任にはアンドレアス・フィリプ氏が就任。 |
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10日(金) |
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●フリストフィアス大統領、ロンドン五輪にてキプロス史上初のメダル(銀)を獲得したセーリングのコンディディス選手に叙勲。 |
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14日(火) |
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●キプロス外務省、8日のリビアにおける国民暫定評議会(NTC)から制憲議会への権限委譲を歓迎する内容の声明を発出。 |
18日(土) |
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●民主運動党(DISY)及び民主党(DIKO)、来年2月の大統領選挙に向けた連携可能性につき協議。 |
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20日(月) |
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●国会財務委員会、キプロス航空の8名の新幹部人事を了承。また、同航空会社の1,500万ユーロの資本増強が決定。
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23日(木) |
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●ステファヌ政府報道官、政府が追加措置を取らない場合、今年の財政赤字対GDP比が4.5%前後に達する旨発言。
●キプロス政府、ヒモナス法務・公安省次官を大統領府外交局長のラルナカ空港投資案件関与に関する調査責任者に任命。 |
●ステファヌ政府報道官、駐キプロス英軍基地のシリア関連活動に関する報道につき、マルクリ外相が駐英大使に調査を指示した旨発言。マルクリ外相、英軍基地の設置協定以外の目的での使用は非常に深刻である旨発言。 |
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●キプロス中銀、キプロス銀行及びキプロス・ポピュラー銀行の政府支援要請に至るまでの状況調査を米Alvarez&Marsal社に外部委託。 |
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27日(月) |
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●昨年7月のマリ海軍基地爆発事故に関する裁判が初日を迎え、検事総長が前外相を含む被告6名が積荷の危険性を認識しながら何らの措置も講じなかった点等を指摘。 |
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28日(火) |
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●第24回海外キプロス人連盟総会が開催され、フリストフィアス大統領及び主要閣僚等が出席。
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●マルクリ外相、ブラヒミ氏のシリア問題に関する国連事務総長・アラブ連盟事務総長共同特別代表就任を歓迎する声明を発出。
●UNHCR、7名のシリア難民が先週キプロスに向かって漁船で避難する途中,同船舶沈没のために死亡した旨発表。 |
29日(水) |
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●マルクリ外相、シリア・ダーライヤにおける虐殺に関する報道につき、報道が事実であれば人道に対する罪である旨述べ、非難。 |
30日(木) |
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●キプロス銀行、ギリシャ国債PSI及び不良債権等によって今年上半期の損失が1億3,400万ユーロに上る旨発表。また、アリストディム総裁が辞任し、新総裁にアルテミス氏が就任。
●民主運動党(DISY)及び民主党(DIKO)、大統領選挙に向けた連携可能性につき協議。
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●EU中期財政枠組に関する欧州問題担当閣僚非公式会合、ニコシアで開催。
●パナギオトプロス・ギリシャ国防相、キプロス訪問(-31日)。イリアディス国防相との会談及びフリストフィアス大統領表敬等を実施。
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